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俺にナンパしてきた女性は一つ年上の学校のマドンナだった  作者: P.P.
光に満ちた夏の性春

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変わるとき

暗闇


夜の静けさ


街灯の光


自動販売機


ブランコ


ベンチ


滑り台



 ここは彗さんと俺が付き合った思い出の場所。

付き合ったてからまだあまり日数は立ってないが、あの告白が今では昔のように感じる。



 夜の公園は以前、彗さんと来た時と違って俺に孤独を感じさせる。


 

 いつの間にか俺の目には涙がたまって今にでもこぼれそうになっている。



 俺は情けなかった。



 俺は彗さんのお母さんが昏睡状態になっていたことを彗さんから聞いてなかった。

だから母さんから彗さんのお母さんについて聞いたとき、俺は自分が情けなかった。

彗さんは今まで俺にこんな大事なことを相談してくれなかったんだと。



「信用されてないのかな.....」



 また優奈の時みたいに裏切られるのかな......

もしかしたら彗さんなりの気遣いだったのかもしれない。でも、それじゃあ彗さんが悲しむだけじゃないか。



 俺を頼ってくれなかった。

彗さんから見て俺はどのように見られているのだろう。



 年下?



 可愛い彼氏?



 守ってあげたい子?



 今まで深く考えてこなかったが彗さんは俺のことをいつもいつも上から見ている。

あくまでも彗さんは俺のことを年下で可愛い彼氏としてしか見ていない。



 違う!俺はそんな彼氏になりたいわけじゃない。

彗さんの本音、思っていること、言いたいことを言い合えて、彗さんが俺のことを一人の男として頼ってくれる、そんな関係になりたい。



 今のままじゃ俺は彗さんに向き合えていない。

俺もいつの間にか彗さんを年上のかっこいい彼女として見ていたな。

俺は彗さんと、いつまでもこんな関係でいたくない。

彗さんにきちんと認められて言いたいことを言い合える関係にする。



「考えるよりまずは行動かな」



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