↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
53/60

第53話:莉乃の檻――剥がされたネイルと永遠の日陰

真夏の熱気が容赦なく照りつける八月の昼下がり。

都心から私鉄の各駅停車を乗り継ぎ、さらにバスで三十分揺られた先にある、埃っぽい街道沿いの低湿地。

トタン屋根が太陽の熱をまともに吸い込み、うだるような熱気が籠もる築四十五年の木造アパート『若葉荘』の一階、四畳半の角部屋に、微かなプラスチックの擦れる音だけが途切れ途切れに響いていた。


シャリッ、シャリッ……。


薄暗い室内には、エアコンなどという贅沢な設備は存在しない。

首振りの途中でギーギーと甲高い軋み音を立てる、首の折れかけた中古の扇風機が、ただ生ぬるく湿った空気を部屋の隅へとかき回しているだけだった。

すり切れてささくれた畳の上には、油染みた段ボール箱が天井近くまで積み上げられ、狭い居住スペースを圧迫している。


その段ボールの壁に埋もれるようにして、粗末な丸椅子に腰掛けていたのは――真壁莉乃だった。


「……っ痛……!」


莉乃の口から、乾いた苦悶の呻きが漏れた。

指先から滑り落ちたのは、小型の精密バリ取りカッター。

手元で小さく転がった、自動車の電装部品に使われる数センチ四方の黒いプラスチックパーツの縁に、赤い血がツッと一筋、滲み出ていた。


莉乃は震える指先を口に含み、鉄の味がする自らの血を吸った。

かつて、毎月表参道の高級ネイルサロンに通い、数万円をかけてスワロフスキーのストーンを散りばめ、誰よりも滑らかで白く手入れされていた自慢の両手。

その指先には今、見る影もない惨状が広がっていた。


爪は短く不揃いに切り落とされ、乾燥でひび割れた皮膚には、何重もの安物の黄色い絆創膏が巻かれている。

プラスチックの削り粉と段ボールの繊維が爪の間に黒く食い込み、どれほど石鹸で洗っても落ちない汚れとなって皮膚に染み付いていた。

手荒れとアカギレで節くれだったその指先は、かつて彼女が「日陰の家政婦」と嘲笑い、実家の台所でこき使っていた姉・栞の手よりも、遥かに無残で、遥かに泥臭く荒れ果てていた。


「……一個、一円五銭……」


莉乃の唇が、乾いた音を立てて自嘲の数字を呟いた。


朝の八時から夜の七時まで、薄暗い部屋で一人、首と腰の激痛に耐えながらバリを取り続け、千個仕上げてようやく千円と少し。

ダイレクトメールの三つ折り封入作業なら、一通あたり五十銭。

一日中身を粉にして内職をこなしても、稼げるのは千数百円程度。

それが今、真壁莉乃に許された「労働」のすべてだった。


あの日――帝国グランドホテルでの前代未聞の披露宴崩壊劇から、半年。

莉乃を取り巻く世界は、驚くべき速さで、何一つ容赦のない法と現実の歯車によって解体され尽くしていた。


大学からは、文部科学省への報告と大学のブランド失墜を理由に、即座に【除籍処分】が下された。

学歴は高卒で止まり、友人の連絡先はすべて消滅した。

それどころか、ネット上に刻み込まれたデジタルタトゥーは、彼女の逃げ道を完全に塞ぎ切っていた。


『真壁莉乃』『Rino_Life』『毒プリンセス』。

本名と顔写真、そしてあの結婚式での泥まみれの狂乱乱闘、海外クリエイターからの盗作検証、裏アカウントの罵詈雑言、そして実姉への殺人未遂の自白音声。

それらのデータは、動画サイトやまとめブログ、ネット掲示板の至る所に永久保存され、検索エンジンに彼女の名前を一文字入力するだけで、数十万件の告発記事がヒットする状態になっていた。


半年間、莉乃は生き延びるために何度も外へ出ようとした。

ファミレスのウェイトレス、コンビニのレジ打ち、アパレルの販売員、コールセンターのオペレーター。

数十社に履歴書を送った。

だが、書類選考で本名を照会された瞬間に落とされるか、仮に面接まで漕ぎ着けたとしても、面接官がスマートフォンの画面と莉乃の顔を見比べた瞬間、あからさまに軽蔑と恐怖を露わにして告げてくるのだ。


『……あなた、あのネットで大炎上した、殺人未遂の真壁莉乃さんですよね?

うちのような接客業に、あなたのような倫理破綻者を置けるわけがありません。他のお客様への迷惑になりますので、今すぐお引き取りください』


逃げ場など、日本のどこにも存在しなかった。

顔を出して働く仕事、人と関わる仕事、まともな賃金が支払われる仕事は、すべて彼女の前で固く閉ざされた。

結局、身元確認が極めて緩く、顔を晒す必要のない「在宅の部品加工内職」と、深夜の清掃業務しか、彼女を雇ってくれる場所は残されていなかったのだ。


そして――金。


スポンサー企業各社から突きつけられた、違約金と損害賠償請求――計二千八十万円。

相沢航太から提訴された、詐欺的婚姻に伴う慰謝料請求訴訟――三千万円。

自己破産の手続きを進めようにも、悪質な不法行為(詐欺、著作権侵害、故意の加害行為)に起因する損害賠償債務は、破産法上、免責の対象外とされる可能性が極めて高かった。

弁護士を雇う金すらない莉乃のもとへ、裁判所からの支払督促と差し押さえ命令が容赦なく届く。

わずかに稼ぎ出す内職の工賃と深夜バイトの給与からも、生活保護基準ギリギリの最低限度額を除いた全額が、毎月機械的に差し押さえられ、返済へと吸い上げられていく。


残るのは、この風呂すらついていない家賃二万八千円のトタン屋根アパートの家賃と、一食数十円の乾麺を啜るだけの、飢え死にしないためだけの小銭。

銭湯に行く金すら惜しく、台所の冷たい水道水を洗面器に溜めて体を拭くのが日常だった。


美容院に行く金など、一円もない。

かつて丁寧にトリートメントを施し、ミルクティーベージュに染め上げていた髪は、根元から黒い地毛が半分以上伸び、毛先はパサパサに千切れて色褪せている。

その見苦しく伸びた髪を、莉乃は台所に転がっていた茶色い輪ゴムで、無造作に後ろで一つに束ねていた。

着ているのは、近所の激安ディスカウントストアのワゴンセールで買った、毛玉だらけの五百円のヨレヨレのTシャツとジャージ。

香水の匂いなど微塵もなく、体からは埃と汗の饐えた臭いが漂っていた。


「……ふぅ……っ」


莉乃はため息をつき、段ボールの上に置かれた、画面がバキバキに蜘蛛の巣状に割れた格安の中古スマートフォンへと目をやった。

第50話で、千佳の暴露動画を見た瞬間に自ら床へ叩きつけ、液晶が半分死にかけた端末。

通信キャリアの契約などとっくに強制解約され、今は近所のコンビニから漏れてくる微弱な無料Wi-Fiの電波を拾うことしかできない、ただの壊れかけの鉄屑。


莉乃は震える指先で、ひび割れた画面をタップした。

触れるたび、ガラスの破片が指先にチクチクと刺さる。


画面に表示されたのは、無料のニュースポータルアプリのトップ画面だった。

普段なら、見ることすら耐えられないネットの世界。

自分への罵倒、嘲笑、失脚を祝うスレッドが溢れかえっている場所。

だが、承認欲求の亡者として生きてきた莉乃の魂は、どれほど身を焼かれようと、「世間が今、何を見ているのか」を覗き見る誘惑に抗うことができなかった。


その時――莉乃の充血した瞳が、エンタメ・ライフスタイル欄のトップに掲載されていた、ひときわ大きな見出しの前でピタリと停止した。


【アート&デザイン特集:今週の注目クリエイター】

――『光の還る場所――新進気鋭の空間デザイナー・真壁栞、初個展が大盛況』。


「……え?」


莉乃の呼吸が、喉の奥で詰まった。


真壁……栞。


その四文字を目にした瞬間、莉乃の心臓がドクンと激しく跳ね上がった。

指先が震え、壊れかけの画面を狂ったように連打する。


記事が開かれた。

通信速度の遅い画面が、上からゆっくりと一枚の写真を読み込んでいく。


そこに映し出されていたのは――息を呑むほど美しく、洗練された光の世界だった。


都内の一等地に佇む、格式ある有名ギャラリーの展示ホール。

アンティークの古材と現代のテキスタイルが見事に調和した、温もりと気品に満ちた空間デザイン。

壁面を飾る繊細な手縫いの刺繍作品、そしてテーブルの上に並べられた、息を呑むほど美しいフィンガーフードの数々。

会場には、洗練された身なりの財界人やメディア関係者、そして熱心なアートファンたちが溢れかえり、誰もが感嘆の吐息を漏らしながら作品を見つめていた。


そして――その展示ホールの中心。


スポットライトの柔らかな光を浴びて、静かに佇んでいたのは。


真壁栞だった。


シックで上品な、濃紺のシルクタフタのロングドレスを完璧に着こなした姉。

背筋を寸分の乱れもなく伸ばし、耳元には控えめなプラチナのピアス。

かつて実家の台所で、ボロボロのお下がりを着せられ、前髪を垂らして縮こまっていたあの根暗な長女の面影など、塵芥ほども残っていなかった。

その口元には、自らの足で立ち、自らの手で人生を掴み取った者だけが浮かべることのできる、澄み切った、満ち足りた微笑み。


写真のキャプションには、こう記されていた。

『かつて妹の影として才能を奪われながらも、沈黙の果てに自らの名を取り戻した本物の表現者。

誰の代行でもない、彼女自身の魂から紡ぎ出された空間は、訪れるすべての者の心を深く浄化する――』


「……あ」


莉乃の喉から、声にならない掠れた音が漏れた。


画面をスクロールする。

記事には、来場者からの絶賛のコメントが並んでいた。

大手広告代理店『東都広告』の第一営業局シニアディレクター・津田貴志氏からの『本物の仕事とは何かを教えてくれる稀有な才能』という公式推薦文。

海外のデザインアワードへのノミネートの決定。

そして、アトリエ『Atelier Shiori』に殺到する、国内外からの家具修繕と空間デザインの予約の嵐。


さらに、記事の最後。

個展のレセプションパーティーの様子を捉えた写真の隅に、長身の男の姿が小さく写り込んでいた。

仕立てのいい漆黒のスーツを着こなし、グラスを片手に、遠くから優しく、痛いほどの熱量をもって栞を見守る男――黒木蓮。


誰かの身代わりではない。

誰かの引き立て役でもない。

自分の本名で。

自分の才能で。

世界中から正当に愛され、賞賛され、守られ、人生の最高の光の中に君臨している、姉の姿。


「……あ……あぁ……っ……」


莉乃の全身の筋肉が、ガタガタと激しく痙攣し始めた。


視界の端が真っ赤に染まっていく。

頭蓋骨の内側で、幾重にも張り巡らされていた劣等感と嫉妬のマグマが、凄まじい圧力で沸騰し、爆発した。


奪ったはずだった。

大学の枠も、ブランドのバッグも、料理のレシピも、写真のセンスも、三十万人のフォロワーも、エリートの婚約者も、結婚式も。

姉の持っているものをすべて奪い、姉を足元に跪かせ、日陰の召使いとして使い潰して、自分だけが光り輝くプリンセスになるはずだった。


それなのに。


なぜ?

どうして?


奪ったものは、すべて自分の首を絞める毒の縄となって砕け散り。

すべてを奪われたはずの姉が、今、自分など一生手が届かない遥かな高みで、本物の光を浴びて微笑んでいるのか。


「なんで……ッ!?」


莉乃の喉から、獣の咆哮が迸った。


「なんでよぉぉぉッッ!!!!」


ガシャンッッ!!!!


莉乃は立ち上がり、壊れかけのスマートフォンを力任せに畳の上へと叩きつけた。

さらにそれだけでは収まらず、丸椅子を蹴飛ばし、積み上げられていた内職の段ボール箱を両手で激しく薙ぎ倒した。


バサバサバサッ、と無数のプラスチック部品が部屋中に散乱し、埃が舞い上がる。


「なんであいつなのよ!! なんで栞なのよぉぉッ!!

あいつは莉乃の引き立て役よ!! 莉乃の召使いよ!! 莉乃のお下がりを貰って、一生惨めに生きていくはずの負け犬だったじゃないのよぉぉッ!!」


莉乃は両手で自らの髪を狂ったように掻きむしり、爪をギリギリと噛み砕かんばかりに噛んだ。

皮膚が裂け、血が滲む。

だが、その痛みすら、胸を焼き尽くす屈辱の猛火にかき消されていた。


「私のよ……! あの称賛も、あのニュースも、あのアトリエも、全部莉乃のものだったはずなのよ!!

あいつが……あいつが莉乃のものを全部奪ったのよ!!

泥棒!! 人殺し!! 私の人生を返しなさいよぉぉぉッッ!!!!」


莉乃は薄汚れた壁に向かって突進し、両の拳で、狂ったようにベニヤ板の壁を殴りつけた。


ドンドンッ!! ドカドカッ!!


「返せ!! 返せ返せ返せぇぇッ!! 莉乃のフォロワーを返せぇぇッ!!」


狂乱の絶叫。

自らの手で罪を重ね、自らの強欲で自滅したという現実を、この期に及んでもなお一ミリも直視できない怪物の断末魔。


――ドンッッ!!!!


その時だった。


莉乃が殴りつけていた薄い壁の向こうから、地響きのような凄まじい衝撃音が返ってきた。

隣の部屋の住人が、怒りに任せて壁を力任せに蹴り返したのだ。


「うるっせえぇぇぞ、このクソアマッッ!!!!」


ベニヤ板一枚を隔てた向こうから、ドスの利いた男の怒号が響き渡った。


「昼間っからガタガタガタガタ暴れてんじゃねえよ!!

警察呼ぶぞコラァッ!!

てめえみてえな犯罪者がこのアパートに住んでるだけでも迷惑なんだよ!!

死にてえならどっか山奥行って勝手に首吊れ、ボケがッッ!!」


ガンガンッ!と、さらに激しく壁が蹴られる。

薄い壁板がミシリと軋み、天井からパラパラと埃が落ちてきた。


「ひっ……!?」


莉乃の身体が、恐怖で一瞬にして硬直した。


殴る手を止め、後ずさりする。

足元に散らばったプラスチック部品を踏みつけ、痛みに顔を歪めながら、部屋の隅へと縮こまるようにしてへたり込んだ。


静寂。


壁の向こうから男の舌打ちの音が聞こえ、やがて乱暴にテレビの音量が上げられる。

古いアパートの薄い壁は、他人の生活音を、怒声を、容赦なく莉乃の耳元へと突きつけてくる。


誰も、自分をプリンセス扱いなどしてくれない。

誰も、自分を可憐な美少女として守ってはくれない。

ここにいるのはただ――近隣住民から「迷惑な犯罪者」として疎まれ、壁越しに怒鳴りつけられる、一文無しの落ちぶれた小娘だけ。


「う……っ……うぅ……」


莉乃は両膝を抱え込み、埃まみれの畳の上に顔を埋めた。

涙がとめどなく溢れ出て、毛玉だらけのジャージの膝を濡らしていく。


刑務所に入れられた方が、どれほどマシだっただろうか。

決まった時間に食事を与えられ、規則正しい生活を送り、刑期を終えれば出所できる檻の方が、どれほど救いがあっただろうか。


だが、莉乃に与えられたのは、終わりのない現実の檻だった。

死ぬまで終わらない借金の返済。

名前を隠し、顔を伏せ、誰の賞賛も浴びることなく、埃まみれの部屋で数円の内職をこなし、深夜には他人の吐瀉物や汚物を拭き取るトイレ清掃に従事し続ける日常。

承認欲求という名の麻薬でしか生きられなかった女にとって――誰からも見られず、誰からも忘れ去られ、軽蔑の底で生き長らえさせられることこそが、この世のいかなる極刑よりも過酷な、永遠の拷問だった。


かつて、自分が姉に押し付けていた、あの「日陰の人生」。

「あんたは一生私の引き立て役よ」と笑いながら踏み躙っていた、あの地道で泥臭い労苦。

そのすべてを、今度は自分自身が、一生涯にわたって背負わされ続けるという、完璧にして無慈悲な因果応報。


――コチ、コチ、コチ……。


柱にかけられた百円均一の安物の時計が、午後六時半を告げていた。


あと三十分で、夜のバイトに出勤しなければならない。

人目を避けるように夜の街を歩き、終電が終わった後の無人のオフィスビルへと向かい、明け方まで便器を磨き続ける、底辺の労働の時間がやってくる。


莉乃は重い体を軋ませながら、這うようにして立ち上がった。

散らかった段ボールの隙間を抜け、部屋の隅の、薄汚れたステンレスの流し台の前へと立つ。


蛇口を捻る。

キュ、と鈍い音がして、冷たい水道水が勢いよく流れ出した。


莉乃は両手でその水をすくうと、涙と汗で汚れた自らの顔面へと、乱暴に叩きつけた。


冷たい。

心臓まで凍りつくような、痛々しい水の冷たさ。


顔を上げると、蛇口の上の小さな曇った鏡の中に、自分の顔が映っていた。

髪はボサボサに乱れ、頬はこけ、目は濁り、かつて誇っていた美貌の残骸すら残っていない、疲れ果てた女の素顔。


莉乃は流し台の縁を掴み、ただじっと、その鏡の中の自分を見つめ返した。


叫ぶ気力も、涙を流す力すらも、もう残っていなかった。

胸の奥にあったのは、ただ果てしない、底知れぬ漆黒の空虚。


光は、消えたのだ。

かつて自分が踏みにじり、奪い去ったすべての光は、今、本物の持ち主の元へと還り。

自分に残されたのは、この冷たい水と、終わりのない暗闇だけ。


冷たい水滴が、顎からポタリ、ポタリと、錆びついた排水口の奥へと吸い込まれて消えていった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。