革命途中…
いつもお読み頂き又ブックマークを付けて下さり本当に有難うございます。
さて…
又エピソードタイトルを…
なかなか思い浮かばないンですよねぇ…
で、家族のクルマで流れている楽曲の名前がユニークだとつい…
いかんなぁ〜
何故、ミレルネ帝国は判り切った負け戦を
敢えて
したのだろうか?
意図が全く判らない…
局長?
宮澤副官が声を掛けてくれる。
ん?
あゝ
すいません。何の話でしたか?
今回の使用弾数が当初想定より少なくて…
あゝ
そうでしたネ…
そうだ、それであの思考が…
はい?
いや、なんで今回の争いは何故発生したのか?
って事を思ってしまってネ…
え?
あゝ
確かに…
表向きはフレスベルク公国の隷属国化と
イヌレイト オン ミレルネ皇太子の花嫁探し…
ですが…
まぁ確かに…
このお話ではどうも説得力が無いですよネ?
でしょ?
おかしいンですよねぇ…
あの規模の兵力だと、冷静に判断すれば、我々がいなくても、公国軍や近衛騎士団で勝てる気がします。
ですよねぇ…
戦術の素人の私でも解ります。
いやいやいや…
局長が素人だったら、うちのスタッフ皆、どうなるンですか?(笑)。
あはははは…
みんな立派な策士ですよ(笑)
で、この件については、明日、本省での会議の後に防衛研究所に分析を依頼して来ますネ。
防衛研究所と言うのは
市ヶ谷の防衛省敷地内にある…
安全保障に関する諸問題について政策的研究・分析を行う防衛省の組織で、自衛隊における高級幹部等育成のための戦略大学レベルの教育機関としての機能も有するシンクタンクと言える施設なのだ。
此処で研究分析をして貰えれば概ねの
ミレルネ帝国の行動分析が出来、この状況の解説してくれますよ。
翌朝、私は異世界担当局から本省に向かった。
首都高速霞が関出口から溜池経由で防衛省へ…
議題は
フレスベルク公国の隷下に入ったミレルネ帝国に対する日本政府の対応による防衛省自衛隊の対応について…
う〜ん…
ねぇ…
この会議の場で私の疑問について…
言うべきか?
言わないべきか?
悩んだ末、言う事にした。
え?するとミレルネ帝国は自身で言っていた動機ではなくて、本当の動機があるという事ですか?
防衛大臣ドン引き(苦笑)…
あくまでも可能性ですが…
この会議の後で防衛研究所にその可能性を評価して貰う予定です。
そうですか…
いやそうですネ…
可能性は全て潰しましょう。
諏訪陸将、お願いします。
承知致しました。
会議終了後、私は敷地内にある
防衛研究所
に宮澤副官と向った。
受付カウンターにて副所長に取り次いで欲しい旨伝えると、氏名とIDカードの掲示を求められ、確認が終わると小部屋へ…
小部屋で待つ事約10分。
ドアがノックされ日焼けした男と制服姿の女性が現れた。
久し振りですネ、諏訪先輩?
キミも…元気そうですね?武田陸将補。
はい。お陰様で。
こちらは私の副官で…
八田 水絵2等陸佐ですw.
こちらはウチの副官。
宮澤 一人2等陸佐です。
で…
連絡した通り…
はい、伺っております。
へ?
先輩、実はこの八田2佐…
専門が
分析
なんですよ。今迄も秘匿案件は副官がやってくれていました。
成程ねぇ…
では、お願いします。
判りました。あ!もし現地視察が必要な場合は…
はい、私宮澤迄どうぞ。
承知致しました。
では又…
あ!先輩?望月から又三人で呑みましょうと伝言です。
解ったよ。
又連絡する。
帰りの車内で
局長、武田副所長とは長いのですか?
う〜ん
彼も防大からだなぁ~
望月と同期なんだよ。後輩思いで面倒見の良い奴だよ。
そうでしたか…
ルームミラー越しに宮澤副官。
さて…
どんな結果が出ますかねぇ…
伏線としてのエピソードタイトルですネ。
最初からお読み頂き下さっている方は何となくお解り頂いているかと思います。
さて…
この伏線っていったい?…




