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タカミノ、行っきまぁ〜す!…

何時もお読み頂き又ブックマークを付けて下さり本当に有難うございます。

さて…

なんだかエピソードタイトルが…

これってネタ切れなの?


辺境伯家で生を受け、幼少期より様々な事を学び妻を娶り2人の子宝にも恵まれた。

順風満帆の人生だったのが音を立てて崩れてしまう事があるのだと知ったのは、国王陛下が崩御され新国王が誕生した頃であったか…

以前より国王陛下は


異世界への穴の先にある国


について興味をお持ちであった。

まぁ、それはこの国がその


異世界への穴の先にある国


との交流があったと言う

事実無根

の話ではあると思っていたのだが…

或る日、我々独自で


異世界への穴


に送っていた斥候が衝撃的な報告を挙げてきた。

それは…

異世界の国(日本と言うらしい)には確かに我がフレスベルク公国から移住したと思われる獣人族や異世界の人間でフレスベルク語を使う人間。

ひいては王都にて見覚えのある人間…フレスベルク公国の主要な人物と関わりのある民が大勢過ごしているらしい…

公爵家の執事の職にあった人物が働いていた…

等々


これでは未確認ではあるが、

既に時遅し

日本と言う国と極めて友好な関係を築き挙げている。

と考察する

さて…

どうしたものか?…

公国の日本との友好関係は、確固たるものとなっている。

その為、

辺境伯家が改めて公国と日本との友好関係を反対する。

と言うのは戦略的に拙いと言う結論に達した。

宰相等(ブレーン)とも協議をして我が辺境伯領も公国にならい日本との友好条約を締結すべきだと言う事とした。

そんな時…

我が娘

アイナ フォン ストラウス

メイド長のアステリアと

乳母のシオリ

が行方不明となったとの報が入った。


私は文字通り娘を溺愛している。

そうして娘の為に尽くしてくれる15人のメイドと、実母なき後も変わらず世話をしてくれる乳母。

中でも

メイド長のアステリア

乳母のシオリ…

この2人はアイナの実質的な

2人の姉

と言っても過言ではない。

特にシオリは母だった乳母のケイが病で倒れた後も

アイナと一緒に過ごしてくれた。

感謝してもし尽くせない程の恩義を感じている。

その2人を連れての外出であれば、例えば日本と言う異世界に降り立ったとしてもそれ程心配はしていない。

きっと彼女達が娘を守ってくれる筈だからだ。

まぁ日本に降り立つと言うのは冗談であるが、

公国の姫君


ユミカ=フォン=フレスベルグ嬢


は事実日本国に留学をされ大変充実した日々を送っていると聞く。

であれば万が一、その様な事態となってもきっと何かを吸収して帰ってくるであろう。


さて…

可能性の低いところではなく、可能性の高い場所…

例えば…

王都へ行ったとか…

若い娘が行きそうな場所を順番に潰して行こうと考えた。


数日後…

私の描いた伏線が見事に回収されてしまったのだ。

そう!!

娘は日本にいたのだ。


日本政府が送ってくれたフレスベルク公国への連絡事項に、我が3人娘が保護されている。

と言う内容を懇意にしていた猟師が私に伝えてくれたのだ。


さて…

どうしたモノか…

なんて悠長に考えている暇もなく、宰相や騎士団長など10名の選抜チームを編成し日本に向かい旅立った。


を通り日本に向かったのだが、その穴に違和感が…


穴が大きくなっているのである。

その非常に高くなっている天井には光魔法なのか、白色に発光する物体が一定間隔で点灯していた。

更に我々は10名で向かったのだが、その10名が横になって歩けるのだ。

そうして更に、床がゴツゴツとした岩の筈が、

丁寧にならされた道

となっていたのである。

我々は驚愕した。

更に穴の出口には数名の迎えが来ており、頭上で赤い光が点滅している馬のない馬車が長く大きいものと、短いものが横腹をこちらに向けて並んでいた。

すると、草の色の衣類の男と同じく女、紺色の衣服を着た男が数名こちらに歩いてくる。

そうして、草色の服を着た男が…


タカミノ フォン ストラウス辺境伯閣下とお見受け致します。

いかにも。

我が名はタカミノ フォン ストラウス辺境伯である。

出迎えご苦労!

そうして貴殿は何方かな?

あぁ、申し遅れました。

私は日本国陸上自衛隊異世界担当局の

保坂3尉

五味3尉

です。

皆様方をこれから私達の施設にご案内致します。


今更だがこの男女2名は、フレスベルク語を非常に美しい発音で話している。

驚いた!

そこから馬のいない荷馬車で、建物に到着した。

恐れ入りますが、ここから先、皆さんの武器をお預かり致します。

勿論丁寧に保管をしお帰りになられる際にお返し致します。

もう言われるままになる。

そうしてその足で向った部屋で我々は衝撃的な光景を目にするのであった。

回りのイメージと管理職のイメージにギャップがある時って度々ぶち当たるンですよね私…

そんな事を書き乍ら思っていました(笑)。

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