相談しよう?そうしよう…
何時もお読み頂き、又ブックマークを付けて下さった皆様…
本当に有難うございます。
さて…
乳母のシオリちゃんに声を掛けた小学生が解りましたよ。
恐らくはそう言う展開になるかと思いましたがネ…
今回は表題の通り、フレスベルク公国から来客がある様です。
果たして誰なのでしょうかねぇ?
孫娘と同い年のまどかちゃんが担任の先生と局にやって来て…
メイド服を着た中学生のおねぇちゃんが小学校に遊びに来た。
と教えてくれた1時間後、保坂3尉と新人の五味3尉が保護してくれた…
アイナお嬢様の乳母と言うシオリちゃん。
人着確認後、本人と確認された為に県警と局の捜索体制を解除して…
防衛省と内閣府、外務省にも保護完了と報告した1時間後…
3人娘は局に到着した。
シオリちゃんを保護してくれた女性3尉が…
局にある食材でパンケーキに残り物の牛乳で生クリームを作ってくれて添えた簡易スィーツを作ってくれて、紅茶も淹れてくれ食べて貰い少し落ち着いた頃…
別件で外部に出掛けていた千須和1曹も戻って来たので通訳を依頼し、事情聴取が始まった。
紅茶とパンケーキで多少なりともリラックスをしてくれていたのでスムーズに開始できた。
さて…もう遅いから…と言う事でユミカ姫が住んでいるマンションに準備した別の階の部屋で休んで貰った。
で判った事を聴取に参加した宮澤1佐、保坂3尉、千須和1曹。
3人娘の緊張を解いてくれた五味3尉。
と私。
政府関連は…
まぁ、来れないわな…
で共有した。
う〜ん
結局?足取りについてはお嬢様の言う通りか…
今後の事もありますから、トンネルのセキュリティも考えないとですネ…
そうですねぇ〜
衛兵が絶対的に悪い訳では無いンですが、ユミカ姫の友だちって思い込んで、通しはしなかったものの、やはり油断はしてしまったのでしょうからネ…
後は…
フレスベルク公国の騎士団のクオリティですネェ〜
更にトンネルの拡張工事も進んでいませんからネ…
課題は山積みです…。
さて、
脱線しましたが、そちらも今後の事両国間の問題として重要な課題です。
これはこのまま、本省に挙げておきます。
では本題に入ります。
この3人娘…
どうやって帰国させましょうか?
が最大の問題ですよね。
国王と有効的な関係であれば何も問題なく辺境の地のお嬢様だろうが、王都で引き渡してさようなら…なのですが…
ねぇ…
陛下サイドには3人が此処にいる事は報告しているンですよね?
そのリアクションは?
特に目立つ様なリアクションはなくて…
辺境伯家には国王陛下の名の下に伝えます。
と外務省の異世界担当に返答があったそうですよ。
国王陛下の名の下に
ですかぁ…
機嫌悪そうですよねぇ
あっ!
やっぱりそう思う?
だよねぇ…
局長から聞いた時、思わず…
マジかぁ~
って呟いちゃったもん。
あっそれと関連して、質問させて頂いて良いですか?
ん?五味3尉、どうぞ!
有難うございます。えっと…
辺境伯家には日本政府からアプローチしているのですか?していないのならそれは何故ですか?
しているのなら、そこからダイレクトにアプローチしていないのは何故ですか?
そう、純粋な目で問い掛ける五味3尉。
この春に一般幹部候補生課程を修了したばかりの
新人自衛官。と言っても彼女は確か昔で言う超難関大学の法学科卒。実家のある北陸の災害で支援してくれた自衛隊に憧れて内定していた法律事務所を蹴って入隊してくれたそうな…
話の流れから彼女程の頭ならアプローチしていない(出来ない)って事位察する事が出来る筈だ。それなのに何故わざわざ確認をするンだろうか?
何故気になるのでしょうか?
と聞いてみた。すると…
恐らく辺境伯家は…
と言うより辺境伯はお嬢様がやんちゃをして、それのとばっちりをメイド長と乳母にまで受けさせてしまいました。
やんちゃの内容は…
こっそりと
こちらで言う異世界
に遊びに来て、乳母とメイド長が行方不明になってしまった。
恐らくこの事って、我々基準で言うと…
お金持ちの令嬢がお手伝いさん2人と家族に内緒で初挑戦の釧路湿原に出掛けた。
そこで本来立ち入り禁止エリアのとある場所にお出掛けしたら、お手伝いさん2人とはぐれてしまった。
野外活動なんてした事のないお嬢様は2人とはぐれてしまった事が恐ろしくてたまらない。そうして湿原で行方不明なんて生きて再会出来るのか?再会したとして父親になんて謝ろう。謝っても許してもらえないかもしれない。
どうしよう。
って感じだと思うンです。って事は…
お嬢様に我々がお父様との仲を仲裁しますよ。だから直接辺境伯家に報告してくれませんか?と…
で、3人を受け入れて欲しい。
のだが…
と言うのも一つの手かな?なんて思ったンですが…
う〜ん…
私は思わず唸った。
つまり、娘が従者2人と無事に帰って来た。
その際自衛隊がエスコートしてくれたと…
自衛隊と日本国は一寸だけフレスベルク公国の困っていた国民を助けてあげただけだよ。
って言うていで行けるのではないかと思ったンですが…
成程ねぇ~
面白いがリスクもあるかな?
一寸それが可能か詰めてみましょうか?
と言う空気が部屋を満たしつつあったその時!
保坂3尉が携帯していた警察との共用無線機が鳴り始めた。
至急至急!
本部から各移動及び陸上自衛隊MP!
現在、トンネルに関わる110番通報入電中!
通報者によると、
トンネルより
5名程度の侵入者(?)が現れた模様。
対象はフレスベルク公国より来訪した模様だが日本語は話せず。
人着、2人は貴族風の衣装、残り3名は兵士の様な出で立ち。
現在通報者は現着したPCに乗車避難中。
保坂3尉と五味3尉が同時に…
出ますっ!!
と言って部屋から出て行った。
え?
誰が来たのだろうか?
もうネ、こんなにキャラクター増やしてどうするの?
って感じなのですが…
まぁ…仕方ありませんネ。




