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第126話 それが

お待たせ致しましたー






「あった!!」





 ☆・★・☆




「……ここか」




 ☆・★・☆





「……あ……った……」





 ☆・★・☆






 見つけた。


 あった。


 あった。


 ここに……そこに、あった。


 風と宙(そら)に相応しい……もの。


 それぞれが……大事に育てていたもの。


 精霊の……この里にて、大事に育てていた……『ゴミ』『ガラクタ』。


 彼らが、それを糧にしているものであるからこそ……それは、『至高』。


 精霊同士の……婚姻など、初めてであるからこそ……相応しい祝いの品となる。


 それぞれ手に取れば……身体以上に大きなそれは手の中に収まるほど小さくなり。


 それぞれ、地下から上へ行くことにしたのである。





 ☆・★・☆





「待ってて、ミラ!!」





 ☆・★・☆





「待っておれよ?」





 ☆・★・☆





「い……ま、届ける……」





 ☆・★・☆





 それぞれ、風より宙を優先していたが……それもまた、仕方がないことだ。

次回はまた明日〜

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