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世界救出方法  作者: ワカメくん
世界救出   
4/8

               

その時、どこからかピピピピピと音がした。

『何か』はその音のほうに向かっていく。

「今のうちに早く!」

どうやら仲間が助けてくれたらしい。

俺は声がする方に固まった体を無理矢理起こし走っていく。

数分後、

着いた先にあったのは、前、狩といた使われていない病院

だった。

仲間は病院の中に入っていく、俺もそれに続き入る。

中は前の時とあまり変わっていなかった。

俺は狩の事を思い出し涙がでそうになったがぐっとこらえた。病院の待合室にはおにぎりの包みがそこら中に落ちていた。仲間が

「誰か住んでいたのかな?」

といったので俺は「ここは狩が元々住んでいたんだ」

仲間は「えっ!」

と言う。

俺は疑問があったので仲間に聞いてみた。

「なんでここに来たんだ?」

「ここだと『何か』にばれないと思ったから」

まぁ確かにここだとばれなさそうだと思った。

「うそだったな」

「なにがです?」

「ボタンを押せば世界を救えるってやつ」

「あのボタンだったんですか」

「うん」

「てかどうやってこの方法知ったんですか?」

「元々一緒に居た奴が言ってた」

「狩さんが?」

「いや違う狩とあう前に一緒に居た奴だ」

「その人は今何処にいるんですか?」

「『何か』に捕まった」

「えっ」

「『何か』が家に一回家にはいってきたんだ」

「その時に?」

「うん、その時にあいつは捕まった」

「これからどうするの?」

「,,,」

俺は無言になってしまった。

「まだ何も決まってないの?」

仲間に言われ俺は縦に頷く。

「はぁ、とりあえず夜になるまでここで休憩しましょう」

「そうだな」

みんなでこれからのことを考えた。

話しているとき外から小さい音がしたような気がした。

俺はみんなに「ちょっと行ってくる」と言い。

病院の玄関に行き、壊れた自動ドアから外を見渡す。

「は?」

外にはこっちをみている『何か』が大量にいた。

ドアをたたいている。

俺は走ってみんなの方に向かい言う、「『何か』がドアの前に大量にいるから逃げるぞ!」

非常口の方に指をさして言う。

みんなは非常口の方に走っていく、俺もそれに続いて走っていた。

外に出る。

外には『何か』が居なかった。

多分病院にいるのだろう。

そしてまた俺の家に行くことになった。

ドアを開ける。

開けた先には「親父!?」

そう親父がいたのだ。

「いや〜お前も生きていたのか」

そういう親父対し俺は、

「勝手に家入るなよ」

「まぁまぁいいじゃねーか」

俺はしょうがねーかと思いみんなを中に入れる。


親父に「お前そいつ等誰だ?」


「ただの仲間だよ」


「よかった」


よかった?なぜそう思ったのだろう。


気になったが別に良いかと思い仲間を自分の部屋に案内した。


そして俺は眠いから寝ることにした。


ベットに横たわりごろごろする。


「,,,ん?ここはどこだ?」


目を開けたが真っ暗で何もなかった。


遠くで話し声が聞こえる。


小さすぎて聞こえない。


声の方向に向かって俺は歩きだそうとする。


「ん?」


足が底につかない。


「これはどうゆう事だ?」


俺は自分の足元を見る。


「浮いてる?」


浮いていた。


俺は走って話し声の方向に走っていく。


なぜか地面がないのに走れていた。


だんだん眠くなってきた。


目を開けると白い天井が目に入る。


そして下を見ると自分の足とベットが見える。


「今のは夢、だったのか?」


横にある窓を覗く。


外はすっかり暗くなっており『何か』は居なかった。


俺は寝る気になれなかったのでリビングに向かおうとした。


その時俺は自分の部屋を見渡す。


理由は昨日の奴がいないか確認するためだ。


居なかった。


まぁ別にいなくてもいいけどね?


俺はリビングに向かった。


リビングの扉に手をふれる。


中から


音が聞こえる。


扉を勢いよく開ける。


リビングに入り最初に見えたのは、つくえに座っている父さんが見えた。


俺は聞いた


「親父なんで居んだよ」


「ちょっと寝れなくてな」


「へぇー俺も」


「そうか」


親父は「お前早く寝ろ」


と言ってきたので


俺は「なんで?」


と聞く。


親父は「何でも良いから寝ろ!」


と言われ俺は自分の部屋に小走りする。


そしてベットに横たわり目を瞑る。


「んここは?」


目を開けると一面花だった。


後ろをみる。何もない真っ黒ではない無だ。


この一面花のこの場所は後ろの無に吸い込まれている。


後ろに進むなぜか分からないが進むそして無の中に入る。


なぜか無の中では歩けていた。


俺は進む何も考えずに進む。


そしたらまたあの話し声が聞こえてきた。


俺は話し声の方向に走る。


話し声の場所に着いた。


そこには『何か』がいた。


真っ暗でなにもない無の世界なのに『何か』が居ることだけは分かった。


話し声を聞く。


「なぁ作られた肉ってどうなるんだ?」


「知らん食べるんじゃない?」


「なるほど」


「てか近くに誰かいない?」


やばいバレたと思った俺は逃げようとした。


その時、「ここ俺らの休憩所だからそれはないだろ」


奴らの休憩所なのかここは?


だとしたらなんで無に作ったんだ?


「暗いから明かりつけるか」


点けれるのかよ!


と思った。


カチッという音が聞こえその刹那、明かりがついた。

明かりがつき部屋の様子が見えるようになった。

真っ白の壁に真っ白のドアそして、

『何か』がこっちを見てきている。


終わったな、俺の人生ー


その刹那、プルルルと音が鳴った。


『何か』はスマホらしきものを手に取り出る。


「もしもし、あっ忘れてました、今から行きます」


そう言って『何か』は部屋を出ていった。


俺は助かったーと思い、立っていた足が崩れる。


その刹那、眠気が襲ってきた。






                                             





 



                     































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