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飛べないトリビト  作者: アルグ
第九話『予言』
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奴らを片付けて戻って来る

「ん…とにかく、今すぐ此処を解放しろ。皆迷惑している」


咳払いをし、ノワールがそう命令するが、跪いたまま兵士達は互いの顔を見る。


「ですが既にモンスターが放されていまして…」


「なんだと?!」


既にモンスターがって…民家が集中してるのに?!



ドーンッ


その時、遠くで衝撃音がなった。


「今の音はなんだ?!」


「お、恐らくモンスターが町を潰している音だと…」


「クソッ!」


ノワールは宙から剣を出し、兵士達を乱暴に退けるとロープを切る。


「ノワール?!」


「ようはモンスターを倒せばいいんだな?

おい、町に放たれたモンスターのおよその数は?」


兵士の胸倉を掴み、ノワールは怖い顔で脅す。


「ビ、ビックスパイダーの番とグレートセンチの番です…4匹だけだと聞いてます!」


「チッ、数日で何十倍にも増えるモンスターじゃないか」


兵士から手を離し、ノワールはバッと飛び上がる。


「ノワール!どうする気?!」


私の叫びにフッとノワールは笑い


「安心しろ。すぐに奴らを片付けて戻って来る」


と言って凄いスピードで飛んで行ってしまった。

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