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飛べないトリビト  作者: アルグ
第四話『傷付いた心』
42/111

翼を拭いてくれ




 私がこのシーディアに来て2日目の朝を迎えた…朝、なのかな?もしかしたらお昼かもしれない。


ザアァ…


「ん?」


浴室からシャワーの音が聞こえる。


(ニードさんかな?)


さすがに居候も気が引けるのでお風呂洗いくらい手伝おっと。


ガチャ


「……」


「……」


そこにいたのは…お風呂を洗うニードではなく、全裸のノワールだった。


「お…おはよ…ノワール…」


さー…閉めちゃいましょ…私は何も見てない見てない…


「おい…」


「あ…ハイ…ナンデゴザイマショウ?」


どーしよ…怒ってるよね…。


「翼を洗うのを手伝ってくれないか?」


「う、うん…いいよ」


大きな黒い翼がバサリとノワールの背に現れる。ちょっと烏天狗みたい?


「どうやって洗えばいい?」


「このスポンジで羽根に沿って拭いてくれ」


「うん」


手渡されたスポンジでドキドキしながらそっとノワールの翼を拭いて行く。

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