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飛べないトリビト  作者: アルグ
第三話『空の最高権力者』
24/111

アルビレオに乗って

「アルビレオって大きいんだね」


さっそくアルビレオに乗ってみるとまるでゾウにでも乗った気分。大きな背中から見る地面は遠く、空が少し近くなった気分だ。


「この子は守護神竜の子供の中でも一番大きいんですよ」


ジャンヌはアルビレオよりも小さい白いヴァルカーンに乗っている。


「守護神竜って?」


「この空を、ガルーダを守る巨大なドラゴンです。大聖堂で会えますよ」


竜舎から出たジャンヌはヴァルカーンの手綱を操り空へと舞い上がる。


「あ、待ってジャンヌ!」


どうやって飛ばせればいいんだろう。馬にも乗った事ないから全然分かんない!


「頭の中で飛ぶようイメージするんです。そうすればその通りに飛んでくれますから。

私の後に付いてきて下さい」


「う、うん……」


飛ぶイメージ…飛ぶイメージ……


(…ノワール…)


「ん?」


また、少年の声が聞こえた。


(ノワールに会いたい…)


オォォォォ──ンッ!!


「きゃっ?!何?何っ?!」

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