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異世界では、スマホだけがチート(仮 )  作者: まーりゃん
異世界生活編
8/50

   ここから始まる。異世界生活

 今までの話で上手く編集が出来ず、すいませんでした。初投稿で未熟者でしすが、ご理解の上よろしくお願いします。出来次第投稿しますが、改稿しながら書いていきますのでよろしくお願いします。


 尚、アドバイスなどありましたら感想欄にお願いします。

 

 村長の家に居候になり、はや3ヶ月を過ごした。


 村の中は、皆村長の客人としてか優しくいろいろ教えくれた。

 森に行き、以前会った野犬らしき物名称はガウドッグと言う。

 ガウドッグを狩り、毛皮や肉、薬草や木の実を月に一度町に売り金に替えて生活していた。


 その間の事は携帯の中に書かれいた。

自分では書けないようになっていたので、日記代わりにしていた。


 そんな中、俺の携帯の中に、またしても新たにスキルの欄があり中を見ると

《狩りの知識LV3》

《料理LV3》

《創作LV5》になっいた。


 そして、設定の中に25Pになっている。

振り分け欄に鑑定30000P 簡易説明50000P 予知1000000P ジュブ設定50000P 知識検索15000P など 様々な欄があったがポイントが足りないので俺は思わずつっこんでみた。

 

 「ポイント制になっているのかよ」


 どうやってポイントが増えていくかわからなかったので保留にした。


 創作について村のある井戸に滑車を考えてたり、トランプを作ったりとしていたので多分その事だろう思う。


 ポイントは狩りの時、村人とリグレーと一緒に狩りに行った時、弓矢で仕留めた時ついだと思った。

 村の狩りは弓矢で狩りでするらしく、俺は最初は当たらず練習してなんとか当たるようになっていた。

 

 料理LV3はリグレーの奥さんや村人の手伝いで上がってると思う。

 

そして、ステイタスの欄に

元末龍司 16才  

村人LV3

Eナイフ 

E村人の服 

E村人の靴 

持ち物 村人の弓矢  

大事な物 携帯になっている。  


ナイフはいつも腰に身に付けているので装備としているだろう。村人の男性はしているみたいだった。


 アズチの村は全体で80人位しかおらず、割合は女性や子供が多かった。   

 おっさんとはあれからひたしくなり、そのうち、妹が産まれて娘が二人になった。

 

 村人、一家に4、5人の家族で過ごしてる。


 俺は、村長の家で5人で過ごしてる。

村長は3人の妻がいて、子供が7、8人いるが 町の方に住んでいるらしく孫までいるとか?


 そして、ずこいことにこの世界は、一夫多妻で人と種族のハーフまでいるとか?   


 

 そんなある日、月一回の町へ行く村人達と初めて一緒に町へ行く事になった。


 町へは馬車5台で12人で2日で行くことなり、夜は野宿で過ごし交代で見張り、火の番をしていた。俺は、若い為寝ていたが、おっさん、もはやリグレーの事を名前を呼ばないようになった。

 

 そして、町の事を聞くと

 「ハイザールは、海に面した港町だ、いろいろな物がありそこで村の為にいろいろ買っていかなきゃいかん。

 それが終わったら教会でモッチーの登録をしてやるよ」


 モッチーは以前からの俺のあだ名でこちらでもそのままつかっいる。村の人も俺の名前がモッチーと思ってるらしくそう呼んでいる人達もいる。                       


 そして、2日目の昼過ぎにハイザールに着いた。


 まず交易商を訪れて、毛皮や干し肉などでお金に替えてから、村人達の必需品を買いまた馬車に積み込んだ。

 何回も往復して結構疲れた。 


 その後におっさんと2人で教会に行き信仰力と属性を調べてからギルドに登録しなければならないらしいので、教会に行く途中で俺は気になって

 「おっさんの属性ってなんだ?」


 と聞くとリグレーは

 「俺は豊穣と狩りの信仰だな。それと風属性だな。村の皆は大概、豊穣と狩りは身に付いている。 まっ、あとの属性は様々だな」

 と話しをしながら教会に向かった。                   


 そして、教会に着いたので受付の人に登録をお願いすると

 「お名前と年齢と出身地、身元保証を書いて下さい」

 と言ってきたので、俺は文字はまだ完全に覚えてないのでリグレーに書いてもらった。 


 リグレーは、教会の受付の人に聞こえないように小声で

 「名前はどうする?モッチーにするか? それとも、本名にするか。これを書くと二度と変えられないぞ」

 と聞かれ、俺は異世界だし、ちょっと格好いい名前がいいので、モトスエ リュウにした。最後の一文字を取って。


 出身地はアズチ、身元保証は村長とリグレーでしてもらい、リンカーコアと呼ばれる物に登録してもらった。


 

 リンカーコアは、リング状の物で手首や足首にするらしく。取り外し可能で俺も左足に付けた。手首では邪魔だし、村の人も足に付けていたのでおれもそうした。


 それが終わると、教会の人に指示してもらい信仰と属性を調べてもらう事になった。

 俺は以前からは宗教なんて信じてないし、こっちに来ても考えてなかった。


 教会の人は少し驚いて

 「あなたには信仰がなく、無属性です。」

 と聞かれ、リグレーは教会の人に

 「ま~ こいつはちょっと変わり者でね」

 と言ってなんとか登録してもらった。


 説明を受けたがほとんど聞かず外に出た。

この世界はどちらかがあるらしく、両方がないのは珍しいと言う。



 歩きながらギルドに向かう間におっさんは

 「お前さんは村で生活していたのに信仰がないとはね~」

 と聞かれ

 「俺は無信者だし、正直加護があるかはわからないから、いいんじゃない。」

 と答えた。 


 その後でギルドに登録してもらい、そして村の皆と合流した時には夕方になっていた。 


 名前は忘れたが、同じく一緒に来た村人の一人があとは、宿で休んで明日の朝出発しようと言っていたので宿屋に向かった。



 宿屋は、4人で一組で一室で三組でわかれて休むことになった。                             

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