妖精国エルフィスト
長く更新出来ず誠にすみませんでした。
俺達はフリップの馬車に乗って宿屋に送って貰う事にした。
俺は先に乗り角席に座って隣にカルマ、マギナ俺の向かいにフリップ、ラーラ、ミアナが座った。
フリップは嬉しそうな顔で俺に言ってきた。
「どこのお嬢さんですか。いや~ これほど美しい方に私の馬車に乗って頂き光栄ですよ。今後一緒に食事でもどうですか?」
「いえ、お…私はけっこうです」
一瞬、俺と言いそうになったが自分の姿に気づいて言い直した。
もし、俺と言ったら女装している男と思われるかもしれない。実際は女装ではなく性転換だが教えることもないで黙っていた。
それからもフリップはしばらくの間みんなと話をしていた。
それからラーラはフリップに両国の情勢を聞いた。
深刻そうな顔でラーラに告げた。
「フローラリア様と婚礼を上げるアイキ国の第2王子 モーリス アイキ様は去年近衛騎士団の娘と婚礼を挙げてました」
「そうか。すまぬ事をしたが良い縁談に結ばれたようじゃな」
「はい、一時は両国とも険悪していました。一部の者達は今まも根に持っていますが大丈夫でしょう」
フリップは気楽に返答していたが、ラーラは何を思ったか少し考えていた。
その後もラーラとフリップは話をしていた。
宿屋に到着後、俺達はフリップといずれ夕食を食べる約束をして別れた。
それから俺は部屋から出ずに過ごしていた。
翌日、目が覚めると元の姿に戻っていた。
朝食を済ませ馬車に乗りラーラの故郷シルフィストに向かった。 僅か1日で着いた。
ラーラの事を隠しながら城の前までやってきた。
先日ラーラから渡された王印の札を見せ入場した。
中を見ると中国の紫禁城のような中華風の建物だった。
俺達は馬車を降り、女王様に逢うべく兵士に聞いた。
ラーラとミアナはフードを被って身を隠している。
「悪いだけど女王様に会いたいだけどどうすればいいかな?」
兵士二人は槍を持ってXのように通さないようにしていたが一人が
「旅人ふぜいが女王様になんようだ?」
俺は兵士に「重大な用で会いたいだけど」と言った。
兵士は俺を見定めるように四方八方見て
「重大な用なら待ってろ」と一人兵士が中に入り、ごっつい体格で鎧を着た中年のおっさんがきた。兵士の上司なのか隊長クラスの強そうな男だ。
「旅人よ。重大な用とはなんだ?」
「悪いが直接会いたいだか。いいかな」
「事による。私が聞いて判断するから話せ」と階段の上から言った。
俺は髪を上げとかし、何かを言うとしたがラーラがフードをとり、
「ルイド中隊長、我だ。ここを通せ」
ラーラの姿を見たルイドと兵士は驚き頭を下げて
「フローラリア様。ご無事でしたか」
ラーラは俺達の前にきて
「我が母にして女王に会いに戻ってきたのじゃ通してくれるな」
ルイド中隊長と呼ばれた男は兵士に道を開けるように指示しルイド中隊長はラーラに
「女王様に伝えてきます」とラーラに頭を下げ急いで中に入って行った。
ラーラの先導でミアナが後ろに付き、俺、カルマ、マギナで中に入って行った。
次回予告 脱走するには!
をお楽しみに
冒頭で申しましたが長く更新出来ず誠にすみませんでした。
作者の心があまりにも弱い為回復に時間がかかりました。
作者の文章力の無さに痛感しどうすればいいか悩んでいました。
今まで読者が寛大な気持ちと評価を頂いてランキングに載り誠にありがとうございます。
これからも頑張っていきますので宜しくお願いします。
更新は不定期になりますがこれからも寛大な気持ちと評価をお願いします。




