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異世界では、スマホだけがチート(仮 )  作者: まーりゃん
異世界生活編
20/50

   その名は!


 前の一件、盗賊退治でお金を稼いだ。

お金であとの二人の奴隷を買う為にハイザールに戻って来た。


 モンスターを倒しながら5日間の俺は、槍の練習がてらに何匹か倒した。野宿で明けていた。



 ハイザールに着いた時は夕方になっていた。

 「ようやくハイザールに着いた。カルマ、

先に宿屋に行こうぜ。ひとまず、宿屋で部屋を借り、そのあとギルドに顔を出す。カルマもいくか」

 「私は、宿屋で洗濯をして、馬の世話を頼んできます」

 「わかった。頼んでいいか」

 「はい。主様任せて下さい」


 宿で部屋を借りてギルドに行った。

ギルドの主人に会ったら、また港で働いて欲しいとの事だったが断った。


 そして、張り紙を見てクラン用の依頼あった。

 「主人、この依頼は」

 「冒険者のパーティー専用の依頼だ。パーティーを組んで登録すればいい。仲間が冒険者なら大丈夫だ」


 それを聞いて、どうするか迷った。

張り紙には、オークの集団が森で巣を作っているとの事だった。また明日来ますと言ってギルドを後にした。



 ギルドから宿屋に戻って部屋に入ると、カルマが嬉しいそうに洗濯をしていた。

 「主様。おかりなさいです」

 「カルマ、一つ聞いていいか」

 「はい、なんですか」

 「冒険者の事なんだけど、教えてくれ」

 「いいですよ。主様は何を知りたいのですか」

 「悪いだか、知っているかぎり教えてくれ。あんまり知らんのでな」

 「わかりました」


 その話を聞くと、冒険者は、ギルドの依頼

か、国の要請等を生業としている。



 そして、ここからが重要だった。

 まず冒険者のLVは、モンスターを倒して

も上がるけど、さほど上がらないらしい。冒険の数やギルドの達成でLVが上がるようになっていた。


 「じゃ、モンスターを倒してもLVアップは、難しいのか」

 「いえ、主様。モンスターを倒てLVアップする時もありますが、基本的は身体の成長、冒険での数や質ギルドからの依頼達成で上がります」


 「では、冒険の数や質が多いやつほど、LVが高いって事か」

 「そうですね。種族にもいろいろありますが、皆さんが大体そうです」

 「そうか、ただモンスターを倒しただけではLVが上がらないのか。俺自身が成長しないとLVが上がらないのは、当たり前だな」

 「はい。冒険者は他の場所に、行っていろんな事をしてLVを上げてます」

 「カルマのLVはいくつだ」

 「今の私は奴隷になっていますので、冒険者扱いにならないです」

 「えっ、冒険者にならないってどう言う事」

 「奴隷は、主様の所有物つまり道具扱いですので冒険者になりません」

 「えっ、そうなのか。奴隷の前、冒険者の時は何LVだ」

 「私は、LV35でした」

 「高っ、それじゃあー、いろんな場所に行ったり、依頼達成してたのか」

 (通りで強い訳だ。)

 「はい。皆でクランを立ち上げて依頼をやってました。皆、大体LV30位ありましたよ」

 (皆、強いんだな。クランかいいな~)


そんな話をしながら、宿でぐっすり寝た。

 やはり、恒例のままに…




 翌朝、

 二人でギムレットの所に行った。

リビングに行き、俺はソファーに座って後ろでカルマが立って待っていた。


 そして、ギムレットがやってきた。

 「おっ、まさか、もうお金の用意が出来たんでしたか」

 「はい。カルマが優秀でしたから、それで二人は」

 「はい。今も教育中であなた様を待っていますね。それにしても、こんな早く来るとは思えませんでしたよ」


 「いや、単に運が良かっただけですよ。俺一人では無理でしたし、何よりカルマがいて助かりました。約束の金貨30枚です」


 俺は、ギムレットに金貨を渡した。

 

 「確かに受け取りました。では、お二人を連れて来ます。お待ちを」


 ギムレットがが席を外し、カルマが嬉しそうな顔で二人を待っていた。そこで俺は、カルマに

 「二人が来たら宿屋に戻って話をしよう。明日あたりから、ミラルに行かないとまずいしな。いいよな」

 「はい。主様に就いて行きます」

 

 

 そして、ギムレットが二人を連れてきた。

 「では、約束通り金貨30枚でお譲りします。この後、教会で契約をすれば完了です。

では、二人も連いてきなさい」


 教会で二人の契約をした。二人の名前もそのままにしてた。

 

 「「これから、

 よろしくお願いします。ご主人様」」

 と二人が頭を下げた。

 

 「よろしくな。二人とも待たせたな。話はカルマから聞いている。ひとまず宿屋にいこう」

 「「はい。ご主人様」」

 

 その後二人がカルマを見ていたらカルマが二人を抱きしめて、

 

 「マギ、ラーラ、待たせてごめんね」

 「ちょっ、カルマ。ご主人様の前だよ」

 「すみません。ご主人様、カルマがこのような事をして…」


 俺は、二人の会話中に

 「いいだよ。それより宿屋に行こう。話があるから連いて来て」


 4人で宿屋に行った。宿屋に行くとカルマが部屋を2つ借りていた。一つの部屋に4人集まり、

 

 「さて、俺の名前は知っているだろうから、二人の自己紹介をしてもらっていいか。種族と年齢は知っているけど、いろんな訳や条件があるんだろ知っておきたいからな」


 先に頭を下げて挨拶してきたのは、マギナ

だった。

 

 「ご主人様。この度は本当にありがとうございます。私達の為とは言っても頼みを聞いてくださり、ありがとうございます。

 

 私は、マギナ シナウト。18才植人族です。植人族は、多少多種植物を操れます。

あとは、人と代わりありません。よろしくお願いします」


 次に挨拶をしたのは、ラーラで

 「ラーラです。妖精族 20才これから、よろしくお願いします」

 と頭を下げ、少し震えていた。

 「先に言わなけばなりませんがいいですか」


 まだ頭を下げていたので

 「いいよ。頭を上げて、何かな」

 「では遠慮しません。私は妖精族ですが口が悪く手も悪いです。それに魔法が使えません。条件はそれだけです」

 

 「えっ、条件ってそれだけ」

 

 「はい。口が悪く、ケンカばかりしていたので妖精族から追い出されました。妖精魔法の継承をしていないので魔法が使えません。

 ですが、動物や幻獣となら話ができます。

いいですか」


 「いいけど。一つだけ聞きたい。俺の事を何て、呼ぶつもりだ」

 「えっ、代えてもいいのか」

 「カルマは、主様って呼んでいるぞ。それに話し方はいつも通りでいいぜ。これから永くなるしな」


 「わかった。カルマが主様なら我は、

ぬしで呼ぼう。いいか」

 「わかった。いいぜ。マギナはどうする」

 「私は、ご主人様で呼びます。これから、よろしくお願いします」


 そんな話をしながら、今までの事を話をした。

 「それで、ご主人様はメルシアとの事もご承知でいいのですか」

 「ああっ。わかってる。最後まで付き合うつもりだ」

 「はい。私は、主様と契約と契りを交わしてますので、どこまでも就いていきますよ」


 「主、カルマと契ったのか。カルマが鬼巨族と知ってか。度胸があるの~ カルマが怒れば生きてはいまい。それでもいいとは、我も覚悟を決めなければいかんな」

 言って小さく頷いた。 

 

 「すみません。ご主人様。ラーラはこんな話し方でしかしないので」

 「こんなとは失礼じゃろ。アイキの国の連中はこんなもんじゃ」

 

 「アイキの国、ラーラはアイキの出身なのか。俺にはどこだかわからんが」

 「ふむ。確かにアイキの妖精族だ。ほかの妖精族と話し方がちがうが我はこの話し方が好きでな。覚えたのじゃ」

 

 「ま~ いいけどね」

(主様、ご主人様、主、って、なんだか時代劇を見てるような感じだな)



 そんなで、明日からミラルに向けて、今日はゆっくりと休んだ。二人は、同じ部屋のマギナとラーラで、別室で一緒寝た。



 翌朝

 4人でギルドに行った。まだミラルに行った事がない為、情報を聞いていると、

 

 「ご主人様、よろしいですか。クランを立ち上げるつもりはありませんか」

 「クランは俺が立ち上げられるのか」

 

 「はい。私達のクランは、解散扱いになっていますので。それに奴隷は冒険者扱いにならないですが、私達はパーティーとしてご主人様のもとで新しいクランをつくる事ができ

ます。

 それに、有名になれば依頼も増えます。クランならいろんな特典もありますのでどうでしょうか」


 「主様が冒険者なら大丈夫です。モンスターなんかは、私かラーラがいますから、何も心配ないですよ」

 「ふむ、よいな。主のつくったクランでもう一度暴れてみてるか」

 「どうでしょうか、ご主人様。これからも冒険に出るのですから、それにメルシアを探しに行く行かなけばなりませんので」

 

 「そうだな。俺のクランのメンバーとして来てくれるのか。なら立ち上げみるか」


 「では、名前を決めてギルドに登録しましょう。ご主人様」

 「主が名前を決めよ。主のクランなのだから」

 「主様が決めた名前なら文句は、ありません」


 「よし、クランの名前は、


  ス  マ  ホ


 にしよう」


次回予告 スマホ

     をお楽しみに



この作品を読んでくれまして、

本当にありがとうございます。


宜しくお願いします。

お気に入りや評価点数をつけて、頂いた方々

誠にありがとうございます。


寛大な評価をお願いします。

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