初のパーティー! そして二度目の異常能力
これから二人で何が起きるのか?
これから、甘々で青春を謳歌!
奴隷でも嫁としてもと思ったが、これからが
大変な始まりに過ぎなかった。
朝、起きてカルマに胸に抱きしめられることは良かったけど、苦しかった事を話しをした。カルマは、謝ってきたので許した。
それから、今までの事これからの事を話して身支度をすまし宿屋を二人で出た。
「それでは、私は、馬車を引いてきます。主様は待っていて下さい」
と言いながら、先にいった。
俺は、カルマを見ながら、
性格は、正直者ではっきり言うし、普段は温厚で優しい。心を鬼にすると黒い。
それでもスタイル抜群!胸もデカい!抱きしめられると苦い。でも最高だと思った。
馬車を引いて来たカルマの胸を見ながら、
「先にシントミルに行ってみようと思う。
シントミルのギルドに行って、盗賊の情報を
聞いてから動こうと思うが、どうだ」
「はい。それがいいです。情報を知らなければどうにもなりませんから。では出発しましょう。主様」
俺達は馬車に乗り、隣の席にいる
「カルマは、シントミルに行った事があるか」
「はい。何度かは拠点にして活動してました」
「それなら安心だな。任せたぜ」
と話をして二人でハイザールを出て、シントミルに向かった。
ハイザールから出てから、2、30分するとモンスターが出てきた。
アンデッドホース・ブラッドウルフガウドッグなどが群れを作って八匹やって来た。
「主様は、そのまま乗り馬車を移動させて
下さい」
と言って飛び降りた。
それからのカルマは、信じらんないくらいの速さで八匹倒した。ほとんどが一振り。
三匹は、俺が足止めしていた。
俺は思わず絶賛し、
「いや~お見事。まさかあんなに早く倒せるとは、思わなかった。
それに、本当に二刀流で戦えるとは」
「これくらいなら楽勝です。このままシントミルに向いましょう。主様も弓が上手いですね」
それからもモンスターを倒しながらシントミルに向かった。5日間野宿した。
馬車の中で寄り添って寝てましたが、カルマに抱かれていた。やはり近くの物に抱きつく癖がある。何日かは天国にいた。
俺は、気持ち良く落ちていた日があった。
シントミルに着く前、俺は携帯の事を思い出した。今まですっかりと忘れていた。
「ようをたしに行っくるよ」
とカルマに言って場所を離れた。
そして、携帯のステイタスをみると
〈狩人LV12〉
〈法石師LV1〉
〈冒険者LV3〉になっていた。
〈村人LV10〉が消えていた。なんで村人のLVが消えているのか。さすがに訳が分からなかったが、まっいいやと思った。
この携帯を当てにして、絶望したくないから。このままでいいやと諦めた。
今度は、スキルをみると、
〈狩りの知識LV5〉になって、〈乗馬LV3〉になっていた。
後は、変わってなかった。
まさか、スキルとは、俺が経験して、身に付けた。技術の事だったのかと思い、それなら納得した。
そして、期待してない設定を見ると、ポイントは、358Pになっていた。
えっ、どうする。携帯能力が使えるぞ。駄目元で二つ取ってみるか?
ナビゲーション200と、危険アラーム150で、どちらか使えればいいなと思い、ポイントを振った。
すると、〈危険アラーム〉は、無防備な時と予測不可能の時に携帯音が なる仕組みなっていた。
それは、便利だな。本当になるか?期待してないけど、まぁ~いいやと思った。
携帯の異常能力は試してみるまでは、半々な気持ちだった。
次は、ナビゲーションは周辺の情報と目的地を教えてくれる物だった。
本当に使えるのか。操作は、どうすんだ。
また落ちがつきそう。だけど一応試して使ってみた。
そして、デスクトップに《ナビ》のショートカットがあった。
ナビを起動すると音声で認識するようになっていた。俺は、
「シントミル」
と言うと、行き方が記されていた。
そして、周囲情報検索を使うと、シントミルの都市情報が載っていた。
「やった。やった。やったよー」
嬉しく三回言ってガッツポーズをした。
まさかの携帯能力が使えるとは、思わかなかった。
そして、携帯を収納して馬車に戻った。
「主様。どうしたのです。嬉しそうな顔を
してなにかありましたか」
と聞かれ、俺は顔に出てたらしい。
「ま~後で話すよ。それよりもうすぐシントミルに着くな。まず先に宿屋に行き部屋を取りに行こう。ギルドにはあとで行こう」
「そうですね。主様、提案があります。よろしいですか」
「提案、いいよ」
「それでは主様かギルドに情報を聞きに行っている間に私は、裏ルートで情報を集めてきます」
「裏ルート」
「はい。かつて拠点にしていた時に、裏の情報屋に知り合いがいますのでその人に盗賊の事を聞いて来ます」
「わかったが、無理をするなよ。集合場所は広場にしよう」
「わかりました」
そして、シントミルに着いた。二人は宿屋で部屋を借りて、広場で別れた。
俺は、ギルドに向かった。ギルドの話を聞いたところ、この街のどこかに盗賊がいるらしく、親玉は隠れているとか。アジトがあるとかで大した話を聞けなった。
俺は、広場で待っている間に携帯のナビを
使って、いろんな事を覚えた。
待つ事、一時間位待った。
なかなか、カルマが帰ってこない。
まさか何あったのか、それとも戻ってこないじゃないかと考えて、携帯のナビを使って
カルマの場所を調べて、その場所に向かった。
場所は、スラム街みたいな場所になっていた。場所がわかったので携帯を収納した。
その場所に行くと、男達が集まっており見ていると、なんとカルマが金網に捕まっていた。
俺は、カルマを助ける為に男達の方に行った。
男達が俺に気ずいて、
「なんだ。てめーは、邪魔するなら容赦しねーぞ」
と、男達は俺を睨んだ。
俺は一瞬の間に考えて、カルマの元に進んだ。
「彼女を離せ」
男達の一人が
「なんだ。てめーこの女のなんなんだ」
「その女は、俺の物だ。返してもらう」
男達は、手をボキボキ鳴らしながら、こちらに向かってきた。
「悪いがあの女は、俺達の物がもらうぜ」
と男達は笑っていた。
俺は、怒った声で男達に言った。
「カルマに指一本でも触れてみろ。てめーら、まとめてぶっ殺すぞ」
男達は、笑いながら
「威勢がいいが丸腰で一人で、どうやって、男達を殺す。冗談だろ。わっはっはっ。
おまえら、邪魔だから片ずけろ」
男達が掛かってきた。
俺は、馬鹿にした笑いで、
「くっくっくっ、丸腰だと。もし俺とカルマに触れてみろ、俺の魔法でみんなまとめて死ぬ事になるぞ」
「携帯」と大声で言って目の前に携帯を出した。
男達は、一瞬止まって目の前にある黒い物体を見て驚いていた。
「俺の魔法は、切り札だ。もし掛かって来るなら来な。そのかわりこの街ごと吹っ飛ぶぜ。いいのか」
と両手を大きく広げた。
男達の一人は、
「魔法、 それなら見せみな」
その他の男達は、黙っていた。
「あー見せてるぜ。目の前にな。
こいつは、触れると周囲の物を容赦なく破壊する品物、古代の遺物アーティファクトだ。
これだけでもこの街が消える程だ。俺の魔法だ、誰もが知っているあの恐怖の魔法兵器だ」
と言って余裕をみせた。
男達は皆止まっていた。古代アーティファクトの凄さは島を消滅させる力があり、世界中で恐れられた魔法兵器だった。それを知っているため、誰も動かなかったがその一人が
「そんなアーティファクトがあるわけがないどうせはったりだ」
それでも俺は、両手を広げたままで
「ふん。よ~く見てみろ、俺は手に持ってないぜ。そいつは落ちてもないし、浮いているがさ~どうする」
と言いつつ、堂々としていた。
それを見ていた男達は完全に驚いていた。
黒い物体は、何の音もせずに浮いたまま止まったいたので疑心暗鬼に掛かっていた。
そして、俺はトドメの一言を言った。
「丸腰で来る馬鹿はいないぜ。切り札があるからきているんだよ。信じてないないなら来いよ。
そのかわり、この街のやつらもあっという間に死ぬ事になるぜ。俺もお前等も誰一人も助からないぜ」
俺は更に続けて
「カルマを放すか、死ぬか。どっちがいいか。賢明な判断ならするなら、カルマを放しお互い会わなかった事にしようか」
余裕な態度をとりながら、男達に言った。
男達の一人が
「わかった、わかった。この女は返す。 おい、行くぞ」
と言って男達は姿を消した。
男達が完全に姿が消えた事を確認して、カルマの金網を外した。
「大丈夫か、怪我はないか。」
と心配した。
カルマが頭を下げながら
「主様。ありがとうございます。そしてすみません」
と何度も謝っていた。カルマを見ると怪我も無く、無事だった。
「無事で何よりだ。それよりどうした」
「危ない所を助けもらい、ありがとうございます。もう少しで狂乱するところでした。
盗賊の事を聞く為、裏の情報屋に聞いてここに来たら、上から金網が何個も降ってきました。それで動けずに話を聞いていました。
そしたら、裏の情報屋は盗賊と繋がりがありそうでした。そのあとに主様が来たのです」
まだ、頭を下げていた。
俺はホッとして
「いや良かったよ。本当に心配したよ。
俺はカルマが愛想が尽きてどこかに行っしまったと思ったよ」
カルマは頭を上げて、
「私は、主様に何があっても愛想が尽きる事がありません。
それにどんな事でもどんな命令でも従い、
生涯就いていきます」
と誰にも曲げぬ信念の目をして言った。
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アーティファクト
この世界の古代魔法兵器
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次回予告 強行突破?
をお楽しみに
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