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異世界では、スマホだけがチート(仮 )  作者: まーりゃん
異世界生活編
15/50

   奴隷?(嫁?)

   可愛い娘をゲットできるのか?

   それは、運次第。

   

 やった、やったよ。ついに仲間が出来る。


 これまで苦労の末、絶望を味わった。

これからは一人でない。そうです。これからです。夢のような甘々な生活。青春を謳歌が出来る。村長様ありがとうございます。


 異常携帯より、まさか村長の方が頼りになるなんてこの時はそう思った。

 村の生活からお世話に成りばっなしだけどこの恩は必ず返しますと思いながら奴隷市場に着いた。



 奴隷市場の中に入ると卑猥な格好をしている女性が沢山いた。彼女らは娼婦だった。

 市場の奥に行くと、奴隷商売の建物が見えた。



 奴隷商人の名前はギムレットと言う。

ギムレットが

 「歳は、いくつだ」

 「16だけど、何か問題ありますか」

 「いや、その年で奴隷持ちになるには、よほどの金持ちか、冒険に行くやつか、結婚相手にするやつらしかいないからな」

 と聞かれ俺は

 「結婚はまだ先だけど、これから冒険をしようと思ってます」 


 その言葉を聞いたギムレットは、

 「ただ、奴隷を持つといっても相手だって、心はあるし金次第では解放しなくてはいけないからな、わかっているか」

 と聞かれて、俺は

 「はい、村長からきいてます」

 と話をしているうちに、奴隷販売所についた。



 建物の見てみると建物は三階建で、一階は受付、二階は奴隷の住居、三階はギムレットの住まいになっていると言う。


 ギムレットの案内でリビングに行き、ソファーに座るとギムレットが、

 「一応、村長の頼みだから譲れるのは一人だ。うちも商売だから、値の張れるやつは無理だ。

 だから、教育中の子なら譲ってやるよ、待ってな」

 と言いながら、席をはずした。



 俺はどんな子が来るのかな?わくわくしてた。期待度最高だった。



 そして、ギムレットが三人を連れて来た。


 俺は、来た~~~と思った。

が瞬間、目を疑った。想像を大きく上廻る女性?が二人、そして後一人は女の子だった。



 ギムレットがソファーに座り、三人は後ろで立っていた。


 「この中からなら選んでくれ。どれも教育中だが大丈夫だ。それに冒険も行きたがっている。お前達、自己紹介をしなさい」


 と言うと一人すつ前に出てきて、


 「マギナ シナウト 18才 植人族です、

よろしくお願いします」と頭を下げた。


 「カルマ ローグル 17才 鬼巨族です。

よろしくお願いします」と頭を下げた。


 「ラーラ トリトン 20才 妖精族です。

よろしくお願いします」と頭を下げた。


 何故か、三人とも積極的だった。



 おれは、一人ずつに少し頭を下げながら

挨拶をしたが、みんな年上とは、思わなかった。


 そんな事を思っているとギムレットが

 「どうするかね。この娘達なら冒険も大丈夫だし、一通りの事ならできるぞ。どうする」

 と聞かれ、おれはさすがに三人の前でこの娘です。とは言えない雰囲気だった。


 なぜか、三人の中で対抗意識が見えたので

 「それじゃ~後でいいですか。一応説明を聞かないと、わかりませんから」


 と言うと、ギムレットは雰囲気を察して三人を下げてくれた。


 「あの三人は、元冒険者でいろいろあって

流れ来た。まぁ~うちとしては使えるように教育しているんだがね。どう、扱っていいか困っているんだよ」


 俺は、そんな人?を紹介すんよ。まぁ~いいけどさと思った。



 「それで説明するが、マギナは植人族で植物を操れる事が出来るがそんなに力はない」


 第一印象は、女性の中ではガッチリ鍛えあるほうだな。身長も俺と大差ないくらい。

金髪のお姉さんな感じ。どっちと言うと、

タイプではないが美人系に見えた。


 「カルマは鬼巨族で見たらわかるが、背が高く力も強力だ。戦士として使えるし三人の中で家事もできる。ただ一つだけ条件がある。

彼女を選ぶなら、本人に聞いて欲しい」


 第一印象は、確かに背がデカい。俺の身長が180位あるが2M位ありそう。その身長のわりには、黒髪で温厚でやさしいそうな雰囲気。額に角?みたいのがあるが、結構可愛い。スタイルが良かった。

 でも条件ってなんだ。気になった。


 「最後にラーラは、妖精族だか魔法が使えないが、動物や幻獣など話が出来るらしい。

こいつも、条件があるが大丈夫だ」


 第一印象は、赤髪で長く背が低くて少女に見えたが、これで20才とは思わない娘だった。

 条件が大丈夫って。じゃ~さっきの娘は大丈夫じゃないっ事はどうなるんだろう。


 「まぁ~教育中だから今すぐ決めなくてもいいが、今月中に決めてくれ。

 残ったやつは、オークションに出すつもりだ」

 とギムレットは言った。




 俺は、迷った。どれも捨てがたいが、さすがに人間ではない。


 確かにこの世界が他種族でも結婚ができて子供まで作れるが、少し違和感がある。


 だが、それでもあえて選んだ。

 「それでは、カルマさんをお願いします」三人の中で温厚そうで頼みやすそうだから選んだ。


 「いいのか。まさか鬼巨族を選ぶとは、彼女は……わかった。これでマルトンに借りを返せるならいいだろ。もし後の二人が欲しいなら金貨三十枚でいいぜ。

 カルマの条件は本人から聞いてくれ」

 と言った後、カルマを呼び出した。


 「今から、この方が主人になる人だ」

 カルマを前に出し、挨拶した。

 「よろしくお願いします。ご主人様」

 カルマが頭を下げた。


(やっぱり、背がデカいな~。それでも、スタイルはいいし、胸もデカい。爆乳クラスだ)

 「それでは、早速神殿に行き登録をしましょう。カルマも連いて来なさい。」

 とギムレットが言った。



 そして三人で神殿に行き、カルマに新しい

リンカーコアを着ける時に主人は奴隷にもう一つ名前を付けなければならないので

 「カルマのままでいいです」

 と答え登録してもらった。


 その後に俺のリンカーコアも更新した。自分のリンカーコアにカルマの詳細が書かれいた。


 「これで契約が完了しました」

 と神父が言うと、ギムレットが

 「あとで、カルマに条件といろいろと教えてもらえ。また、奴隷が欲しいならまた来てくれ」

 と商店に戻って行った。



 そして、神殿を出てからカルマが

 「ありがとうございます。これからよろしくお願いします。ご主人様」

 と頭を下げた。がそのまま

 「それから、私からお願いがあります。

これをお願いするには、ご主人様に迷惑がかかりますが聞いて貰いたいのです。よろしいですか」

 と聞かれ俺は、

 「えっ、何かな頼みって、俺に出来る事。一応聞いていいか」

 カルマは頭を上げて

 「私を選んでくれて、本当にありがとうございます。

 今から正直に言います。ご主人様に、後の二人を買って頂きたいのです。

 私達は元四人で冒険をしていましたが、ある日メルシアが私達三人を騙し奴隷として売ってしまい、やもえず奴隷になりました。私達はメルシアを許せません。

 三人のうち、誰かがご主人様の協力の元

メルシアに仕返しをしたいのです」

 とお願いしてきた。



 それを聞いて俺は

 「えーと、後の二人を買って復讐をするって事」

 カルマに訪ねると

 「復讐ほどではありませんが、私達を裏切った事を後悔させてやりたいのです」

 と真剣な眼差しで言ってきた。



 それを聞いた俺は

 「悪いんだが、今の俺は二人を買うほど

金がない。それに後悔させるってどうするの」

 と再び尋ねた。

 「それは、三人でやります。ご主人様に迷惑は掛けません。その為なら私達三人は生涯、この身、この命、尽きるまで、捧げる覚悟があります」

 と頭を下げた。


だから、三人とも積極的だったのかと思った。


 その言葉を聞いて驚きながら

 「えっ、永久奴隷になるって事」

 と聞くと、カルマは

 「はい、解放なしで構いません。なので後の二人をお願いします」

 

 本当に覚悟して言ってきたので

 「なんとかしてやりたいが、本当に二人を買うお金がない。それに後の二人は来月オークションに出すとギムレットさんが言っていたよ。どうする」

 と聞くと、カルマは

「ご主人様からギムレット様に今月内に買うので待っていただくしか、ありません」

 と言ってきたが俺には、策が全くなかったので度々尋ねた。


 「う~ん わかったが来月まで後20日しかない。どうやっても稼ぎらんよ。何か方法はあるのか」

 「ある事はありますが、覚悟が必要です」

 「えっ、覚悟が必要な事って何?」


 「それでは、ご主人様は後二人を買ってくれるのですね。」

 嬉しそうな顔で言った。

 「まぁ~出来るだけするけど、保証はないよ。それでもいいの」

 と尋ねた。

 「ありがとうございます。ご主人様に私の本当の条件を教えます。

 この事は、二人にも内緒でお願いします。

私の一族、鬼巨族がある一定に怒ると髪が真っ赤になるのをご存じでしょう。

 そして、狂乱してしまう事は、周囲の事実ですが、ここからは、内緒にして下さい。

 血の契約と契りを交わした者の声で元に戻ります。

 

 そして、契約をした鬼巨族は秘密を厳守する為、本当の信頼した者しか教えません。それが私の本当の条件です」


 俺は困った。条件がそんな事と知らずに聞いてしまったので

 「そんな条件を聞いたら、後戻り出来ないじゃん」

 はぁ~とため息をして

 「わかった。契約でも何でもするよ。そのかわり、本当に本当に後の二人は保証できないよ」

 俺は覚悟を決め言った。


 「わかりました」

 「あと、一つだけあります。」

照れた顔で手を下の方でモジモジしながら、


「私は、正直に言います。本当なら生涯の伴侶に初めてを捧げようと決めてました。だから、奴隷でも妻としてお願いします」

 と頭を下げた。


 (いきなり、妻宣言かよ)


 俺はま~ いいやと思って

 [わかった。よろしくな嫁さん」

 手を出し握手した。



次回予告 ギリギリセーフ?アウト?

     をお楽しみに

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