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分かり合う  作者: ausunoto
PR
2/22

理解2 興味






        ・・・どうして君は


        ・・・僕を


        ・・・理解して


        ・・・くれるんだ?






街のメインストリート



リルラ「・・・」



リルラ「・・・私








        理解しようとか


        してた~?





                してるよ!?


                さらに言うと!


                肯定までしてくれてるよ!?






カラヴェル「普通だったら!








             気持ち悪いって!


             思うんじゃないのか!?








リルラ「???」


リルラ「??????」



リルラ「????????

    ?????????

    ??????????






        なんで~♪?






              (・・・わかった


               ・・・この人は


               ・・・普通じゃない)







リルラ「私は~










            思ったことを


            言ったまでだよ~?










カラヴェル「・・・








           ・・・思ったことを?






リルラ「だって~

    それだけ

    きれいだったら~







             いろんな服


             着てみたいだろうし~







カラヴェル「・・・








            それで街を


            歩きたくなるだろうし~








カラヴェル「・・・」




リルラ「あとは~








        俺の美しさに!


        ひざまずけ!


        あっはははあははあは!!


        って思うだろうし~





                そこまで!


                思ってないよ!?








カラヴェル「・・・まあ









           ・・・いろんな服


           ・・・着たくて


           ・・・女装してるけど









リルラ「やっぱり~♪」




カラヴェル「・・・だって








           ・・・女の子って


           ・・・ズルい







リルラ「なんで~?」





カラヴェル「・・・だって









           ・・・服の自由度が


           ・・・高すぎて広いし









カラヴェル「・・・髪型も








           ・・・だいたい


           ・・・ゆるされるし







カラヴェル「・・・なんで

      ・・・男の子は








            ・・・女の子の格好をしたら


            ・・・変人扱いされるんだ









リルラ「あ~








        それなら


        女の子に


        なりたかったね~♪





                そうなんだよ!


                本当に それ!!







リルラ「フフ~♪」



カラヴェル「・・・な

      ・・・なんだよ?」




リルラ「私~

    なんか

    知らないけど~







           みんな


           よく喋って


           くれるんだよね~








リルラ「けっこう









          デリケートな話


          してな~い~?








カラヴェル「・・・あ









           (・・・たしかに!!)








リルラ「なんでだろう~??」





カラヴェル「・・・









           ・・・なんか


           ・・・わかる気がする











リルラ「え!?







           なんで!


           なんでなの!?


           聞きた~~~~~~い!!








カラヴェル「自覚ないのかよ!?」





リルラ「あったら~!








           こんなに!


           必死になって!


           聞いてな~~~い!!






カラヴェル「・・・






          ・・・本当に


          ・・・自覚ないんだな?








リルラ「な~い!!」




カラヴェル「・・・・・










            ・・・たぶんだけど










リルラ「うん!」




カラヴェル「・・・君って









           ・・・否定しないだろ?







リルラ「・・・









         否定って


         な~に~~??






                ・・・純度


                ・・・100%かよ









カラヴェル「要するに!!








            相手の考え方を!


            「それは違う!」って


            言うような物!!










リルラ「・・・」



リルラ「・・・・・あ~








          ・・・それされたら


          ・・・嫌な気分になりそ~









カラヴェル「(・・・・・この人って








            ・・・相手がされたら


            ・・・嫌なことを


            ・・・想像できるのか?)








リルラ「ねえ~

    ねえ~







           どうして~


           学校では~







リルラ「あんなふうに~







      

           血色悪かったり


           髪ボサボサだったり


           清潔感がないの~?








リルラ「こんなに~










             きれいなのに~?










カラヴェル「・・・・・









           ・・・また


           ・・・きれいって









リルラ「う~ん?」





カラヴェル「・・・・・だって








          ・・・女装するなら


          ・・・学校で


          ・・・別人になった方が


          ・・・クラスメイトに


          ・・・気づかれないだろ?







カラヴェル「・・・血色悪いのも

      ・・・化粧だし」




リルラ「え!?





      

         化粧で!


         あそこまでに!


         なれるの!?





              ・・・リアクション


              ・・・ハンパねえな?







リルラ「あ~

    たしかに~

    そうしたら~

    街で

    歩き易くなるね~」





カラヴェル「・・・・・でも








            ・・・君は


            ・・・気づいたけどね?








リルラ「だって~







 


            カラヴェル君って


            感じがしたも~ん










カラヴェル「・・・・・」




リルラ「だから~









            一目で


            わかったよ~?








カラヴェル「・・・」




カラヴェル「・・・・・ふつう







           ・・・否定したり


           ・・・軽蔑な目で


           ・・・見たりするんだけどな









リルラ「あ~

    それされたら~









           嫌な気分になりそう~







カラヴェル「・・・」




リルラ「相手が

    嫌な気分になるなら~







            したくないな~







カラヴェル「・・・








        ・・・天使か?


        ・・・君は?





               人間だよ~♪?







リルラ「赤い血の流れてる~









           人間で~す~♪







カラヴェル「・・・








          (・・・いや


           ・・・君は


           ・・・天使だよ)









リルラ「さっそく~

    今日の遊びが

    決まっちゃった~」



カラヴェル「・・・なにに?」








           カラヴェルの腕に


           抱きついて









カラヴェル「・・・お

      ・・・おい!?」




リルラ「そんな

    きれいならさ~








           女の子の


           ショップに


           詳しいよね?









カラヴェル「・・・・・








        ・・・詳しいけど






                 やったーーーー!!








リルラ「私

    おしゃれな服

    欲しかったんだ~









             いろいろ


             教えてよ~~~♪?









カラヴェル「・・・」



カラヴェル「・・・・・・・








            ・・・否定しないどころか


            ・・・軽蔑しないどころか)









カラヴェル「(・・・それだけじゃなく)」




リルラ「ルンルン~♪」




カラヴェル「(・・・僕の

       ・・・好きなことも







            ・・・興味を持って


            ・・・話を聞いてくれる








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