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現実逃避と母からの電話

二話目です。どうぞ。

夏祭りは彼にとって悲しみのイベントとなった。

ー火花と風鈴 夏の風物詩だね!

なんて言ってたあの日が夢のように感じられる。


数年がたった。

風鈴は地元を離れ都会へ出て行った。

あそこの花火はもう見たくない。

あの金魚のように赤い帯、自分が与えたリボン、あの表情どれもが鮮明によみがえってくる。街の花火大会の日は酒を飲んで気分を紛らわせた。


一年後

prrr

電話だ。彼の母親からだ。

母「あんた。いい加減顔出しにきな。火花ちゃんも墓参りくらい来てくれんとさみしがるよ。」

ーうるっさい。火花の話をするなよ。


母「せめてお盆だけでも帰ってきなさい。いいね?」


切れた

ため息をつきつつ、母の機嫌を取るためにも地元へ帰ることにした。あの母親を怒らせるといろいろ面倒くさい。

読んでくれてありがとうございます。

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