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姫さま、『恋』をーーする。  作者: ※Rasp※Berry※
✝と或る名も無き星にて〜しがない教師と“恋”等の〜話✝
74/75

“ごちゃごちゃ”。

 『ーーーー敦“君”が、居る。』ーーーー“彼”は、そう言った。



 ×   ×   ×




 そう言われた“彼女”は、敦之へと“歩”んだ。××××××









 「ーーーー“美津原”さん。」






 と、呼ばれた敦之は、其方を見た。“彼女”が、“在”たのだった。×××××ד最悪”だと敦之は思った。思いがけない光明の登場に、油断していた“らしい”と。××××××




 「今晩は。お久し振り…………、でもないですね。どうしたんですか?」



 “彼女”の問い掛けに敦之は返答した。



 「只の“帰り道”だよ、ーーーー“月島(・・)さん(・・)”ーーーー」と。××××××××××











 「あ、“タキ”か。悪いね、“失礼致しました”、『たきさん(丶丶)。」



 「……………………」


 返す言葉見当たらない“月島 のの”改め、『滝 美咲みさき』嬢は、早くも後悔し始めて在た。××××




 その“後ろ”から。ーーーー




 「敦君、ーーーー何してんの? 此処“寒く”無い? 家“其処”だけど、寄ってく? てか、あれ?



 敦君てもしかして、…………“引っ越し”た? “理一”が言ってたんだけどさ?」



 “滝 蓮”はそう言って、近付いて来たので在った。××××××呆れた光明は、言った。“滝”へと。






 「ちょっと。“芸能人”なんですから、“個人情報”言わない。滝“さん”て本当ーーーーーーはあ。」



 “滝 蓮”は“ん?”と、汗をかいたのだった。“あれ? 弓削君だっけ?”と。××××××






 「“敦之”さ〜んっ、お待たせしました〜てか、ひとりで“解決”出来ないんなら、“女の子”と・らぶ・らぶ・しないで・下さいよ〜はあ。たく。此れだから“リア充”は。は〜あ。なんすか“イヴ”に『デート』って。




 『爆せて』貰えませんかね? 若しくは『ボディ(身体)』一日『(レンタ)して』くれませんか?



 『願い(クリスマスの)』、叶う(奇跡!)、なら! モテて! みたい! 俺! はあーーーーたくっ」








 「………………神鳥かんどり…………、武紫麻たけしま……………。…………御前……等……、何で居るの?……………………」




 “敦之”は呆れてそう言った。“56エリア”の警備員達が其処に居たからだった。“似合わ無ぇ”とーーーー敦之は思ったのだった。56の警備員は基本“(高級エリア)()悪い()からだ(ーーorz.)





 光明が助け船の様に敦之へ聞いた。“誰?”と。敦之は流石に思った。“光明は兎も角、御両親に悪いので退散して戴こうーーーー”と。“目配せ”した。






 「あ〜…………“56”のな。“警備”担当とか。行かないから知らないよな? ま、気にしなくて“良い”から。其れより…………寒いし“御両親”あんま“待たす”な。」



 敦之は光明を促した。彼の両親へ会釈して。×××××ד又改めて”と。光明は“わかった”と応えた。“後ろめたく”も。××××××





 「酷え。敦之さん“無視”止めて。はあ〜で、“目標物(丶丶丶)”は??」


 “神鳥”がそう言った。××××××




 「本当、御前等、五月蝿いな。此の“坊や”は“弓削 光明”って云って、“陽藍さん(丶丶)”の『お気に入り(丶丶丶丶丶)』だから、『苛め』んなよ? 後、『仕事』は、『スピーディー』に。遅いんだよ御前等。





 後『目標』“物”は流石に止めろ。『人』だから、な? で、対象の『名前』は、『伊島 則斉』。『年齢・28歳』。出身『高』は『私立・羽澄』。『大』は『情報・明談メイダン』だった筈。現『職業』は『システム・エンジニア』。『勤め先』はーーーー」



 「待って美津原君!」



 “伊島”に止められた。敦之は冷ややかに対応した。「何?」と。




 「ーーーー美津原君ーーーーそんなに『僕』に『詳しかった』の? っ、うれしいーーーー」




 「!」










 「ーーーー敦之、さん、ーーーーそいつ、完全“(配線)可怪しい(ぶっ飛んでる)よ?ーーーー」



 帰り掛けた光明は、心配で足を止めてしまったのだ。“呆れて”とも言うが。××××××








 「敦君? 何? “此方の御方”、“やばい”御方なの?」



 “滝 蓮”は、そう言ったので在った。××××××敦之は頭痛がして来た。××××××勿論風邪では、無い。ーーーーー。





 「だから警備に引き渡そうと思ってこうしてるんだろっ。空気読んでよ、蓮君さ。はあ。」








 そして。








 “金沢 美彩”は、敦之の“袖”を“引いた”ので在った。“何? 寒い?”と、敦之は聞いたが、そうでは無かった。美彩は小声でこう言ったのだ。“もしかしてーーーー”と。




 “あの人って、ジャン・スモさんでは無いですか?”と。そして、




 「………………女優さん……………、ですよね?」と。




 「え?」



 急に話振られて美咲は不意打ちだった。美彩は言った。“友達と舞台に行った”のだと。××××



 「“舞台”好きな、友人が…………在まして。」と。遠慮がちに言ったのであった。××××××







 光明は思った。“敦之の御連れ(多分・彼女)さん、暢気(天然・疑惑)ーーーーだな”と。






 敦之は美彩へと。ーー“美咲”の“説明と紹介”に、ーーーー只々困ったので在った。


 勿論“濁して”置いた。“滝”と“目配せ(・・・)”して。勿論ーーーー“美咲”()ーーーーも。××××












 「まあーーーー良いや。神鳥、連れてって来れ。“被害”出る(丶丶)“前”に。」


 敦之は言った。最早“熱”は、引いて“在”た。“冷静”だった(・・・)








 掠れた声が“聴こえ”た……………………“伊島”の。××××××










 ✙   ✙   ✙







 「…………放して。」




 伊島を連行しようと掴んだ武紫麻 琉大ルイトの手を、伊島は振り払った。




 「………触るなよ。…………美津原く…………」




 「っ、うっさいな、さっきから、『美津原君』、『美津原君』て。『此の世』は『敦之さん』しか『居ない』訳? そんな訳『無い』だろ。 だったら『敦之さん(丶丶丶丶)以外(・・)の『声』も、聴きな(丶丶丶)よ。



 何なの、此の『人』。呆れるし。『盲目』なのもいい加減にして。『孤独死』したいの?



 『敦之さん』、『あんた』の『老後』とか“みてくれない”と思うよ? 




 『大人』でしょ? 具駄具駄言ってないで、『しっかり』して。『人生設計』立てなよ。あ、ーーーー






 『現実味』ある奴(丶丶丶)ね。『無謀』なので無く(丶丶)。理解る?





 『夢』だけ『みてて』も、『夢』は『叶わない(丶丶丶丶)』んだよ。『努力(丶丶)』しないと。





 ああーーーー『僕』の『師匠(丶丶)』の『言葉』を、借り(丶丶)るーーーーと、ね…………







 『努力』とは、『実』が成って『初めて』、『報われる』訳で。ーーーーだからね?




 “過程(丶丶)だけ”でーーーーは。 “努力”とは云わない(丶丶丶丶)んだって、さ? 『お兄さん』今、人生の『途中』じゃん。






 『毒』何て物作って時間も材料も『無駄遣い(丶丶丶丶)』してる暇が有るんだったら、『もっとために“る事”』ーーーー、したら?



 具体例示す?



 その『①』、『彼女』を作る。『有意義』だよ。その『②』、『もっと勉強』する。その『毒』失敗してる(丶丶丶丶丶)からね? 其れーーーー大体“犯罪”だからね? “犯罪”ーーーー“違法”、一番“時間”の“無駄”だよ(・・)




 僕の師匠が言ってた。『別に犯罪で無くとも』ーーーー“お金”は『稼げる』だろ?ーーーーって、さ。



 ついでにアドバイスするなら、『敦之さん』、“ノーマル”の“()”だから…………“アナタ”と“コイビト(丶丶丶丶)”には…………っぅ、っ。





 …………………………。敦、之、さん。“不意討ち”で“撲らない”でよ? “虐め(・・)なの(丶丶)?」







 光明は後頭部を、さすった。そして言った。






 「後『親』の『前』。『謝』って。」と。××××××




 「!」










 “美津原 敦之”は、謝罪した。が、光明の両親はこう言った。“今のは光明が「悪い」ーーーー”と。



 「何でだよorz.w」と、光明は応えたが。××××××××××××××




 “神鳥”と“武紫麻”から、横槍も入った。“光明君と、やら”と。ーーーー“彼女とは簡単には『出来ない』モノなんだよっorz.orz.=͟͟͞͞( ´ཫ` )ゴフッ(。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜”と。××××××光明は“フォロー”、しなかった。





 「“俺”も“可愛い彼女”がっ! 欲しいのにっ! なんで“敦之さんっ”の“後始末っ”、っ! 爆せろっ爆せろっ」



 「“仕事”しろっ!」




 「“美津原”さん、寒いっす。其の『コート』くれません? そしたら“やる気”が…………」



 「っ、仕事しろっ!」




 敦之は思わず“臨時の増員(ポンコツ)警備(シリアス皆無)員達”に、突っ込んで在た。“素”だった。“辛く”も。“美咲”は“こんな敦之”はーーーー『初めて』見たので『在』った。少しーーーー“ときめいて”在た。“惜しかったかな?”と。勿論“胸の内”『だけ』で。××××






 “あ、そうだ”と思った敦之は、急にマフラーを外したと思うと、素早くコートも脱いでしまった。え?と思う暇も無く、美彩にコートを掛けたのだ。“マフラー”迄も。そして言った。





 “ごめん、寒かったよな?”と。ーーーー“素”ーーーーーーだった。因みに武紫麻の発言で思い付いたので、数ミリだけ『感謝』したので在った。『そうは云わない』が。其れが『敦之』だった。




 弓削 光明の母“光子ミツコ”さんは、そんな敦之を“見”て、隣りの“夫”へと“ちらり”と“目配せ”したのだが、






 勿論“夫”は其の“視線”を泳がせた『だけ』だった。『駄目なひと(知ってたけど)。』と思った彼女は、『邪魔に(寒い)成るわ()ね。』と、夫と息子を帰宅へと促したので在った。

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