大陸の統一
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2つの帝国の抵抗も激しいものがあった。こっちと戦力は全然違うのだが、まずもって今まで戦争をしてきただけあって、かなり強かった。征服しきるのに、500年程かかってしまった。全力で戦争をしているのにだ。それだけ種としても強かったし、流石は帝国だと思ったよ。まあ、何とかなってしまえば、こっちのものではあるんだけどな。魔物人も予想外に2回も進化してくれた。まだ進化先はあるみたいなんだけど、2度も進化してくれたんだ。……まあ、進化したのは、3種類だけなんだけどな。リザーダインが最終的にリザドランに、フェラリアが最終的にフェルドレアに、タイカルーネが最終的にタイドシールへと進化してくれた。ハルシュリッツとホンヴィットは進化していない。まあ、別に進化しなくても良い種族ではあるんだけど。そこまで気合を入れて、進化させないといけないって訳ではないからな。種族にだって特徴はあるんだから。
これで、漸くこの大陸を制覇したと言っても良いだろう。未開地の開拓もすべて終えて、後は未発見の大陸を攻めれば良いんじゃないか。そう思う。まあ、大陸が安定しているので、技術開発が進むんだけどな。これからは宇宙の時代だ。月に向かっていくのだ。それには、非常に困難な事がある。結局、ロケットが出来ない事には始まらないのだよ。まあ、動きがあったのは、研究分野でも同じではあるんだけどな。
それよりも先に、新しい大陸の方である。そっちの侵略も開始している。何というか、ゲルト王国はそこまで強くもなんともない王国なので、簡単に滅ぼせそうなんだよな。戦力が過剰になりつつあるんだよ。こっちの大陸を制覇したので、次の大陸の侵略に向かっている所なんだけど、余裕である。余裕過ぎて、本気で大丈夫なのかという疑問があるんだよな。……技術格差が大きければ、そもそも相手にならないので、征服しても旨味が無いんだけど。まあ、魔族を吸収できるのは良い事なんだけどな。どんどんと人口を増やしていけば良いと思う。人口が増えないと、天才も生まれてこないからな。人口が多ければ多いほど、天才は生まれてくる。天才がいれば、研究は進む。ロケットの研究がどんどんと進んでいくんだ。実験は、これからも続けるからな。
というのも、ロケット自体は何度か打ち上げているんだが、見事に失敗続きなんだ。宇宙までいかない。出力が足りない。大型にしたら、今度は重力に勝てない。何というか、もどかしい500年を過ごしていたんだ。ここからは、技術のブレイクスルーが無いと難しい。大出力で、馬鹿みたいな燃費で、思いっきり打ち上げるしかないんだ。ロケットの大きさは、今は500mくらいあるんだけど、大半がエンジンだ。大きすぎて、打ち上げるも、宇宙まで辿り着かない。かれこれ1000回くらいは失敗をしている。そろそろ結果が欲しい所ではあるんだが、大きくては無理なのは解っている。だからと言って、簡単に小型化出来る訳がない。天才が出てくるのを待つしかないのか。そんな事は無いはずだ。何かしら方法はあるはずだ。地球で出来て、こっちで出来ないのは少し理屈が通らない。宇宙にいくだけの技術力はあるはずなんだ。何とか出来るんじゃないか。そう思っている。
「何とかなるはずなんだけどな……。出力を上げるには、魔石融合装置を使うしかない。しかし、それだと大型になり過ぎる。魔石融合装置の方向性は良いと思うんだよ。間違っていないはずだ。それを何とかして、小型化してからの、出力を上げる方法を探さないといけないんだけど、これがまた難しい。魔石融合装置の小型化がここまで難しいとは思わなかった。魔石融解装置では限度があったからな。出力も規模も全然違うし。魔石融合装置の可能性は高いと思う。それをどうにかして何とかならないかと思っているんだけどな……。今のところは何ともならない感じなんだよな?」
「何ともなりませんな。小さい魔石を使った魔石融合装置でも、かなりの大型なものになりますし、そもそも耐久力が必要不可欠ですからね。ミスリルでは無理だと言う事で、合金を作る羽目になりましたし。その合金ですら、小型化するには耐久力が足りないと来ているので、何かしらの技術革新が必要になってくるんだろうとは思います」
「だよなあ。方向性は間違っていないとは思うんだけど、これ以上の技術があるのかどうかだ。非常に難しい。……月まで行ければ、その後の問題は解決したんだけどな。問題は月にいけないどころか、宇宙にまで辿り着けない事なんだけど」
「ああ、召喚魔法を応用した転移魔法陣の事ですか。あれは革命的な発明でしたね。あれがあれば、色んな事が解決できます。飛行機でどうのこうのという事が無くなりましたからね。まあ、初めは移動しないといけないのですが、転移魔法陣を設置できさえすれば、後は行き来が簡単になりますからね。それが出来てからの別大陸の侵略の早い事早い事。後500年もあれば、大陸を統一できるのではないですか? それくらいには凄い事をやってのけているという感覚がありますが」
「いやいや、まだまだ強い国はあるだろ。多分だけど。また何処かに隔離されているんじゃないのか? まあ、様子見だけどな。向こうにも山脈があることは確認しているんだし、それを越えたところが強いって可能性もまだあるとは思う。油断は出来ないだろう。そもそもこっちが強いって事が、間違っている可能性も大いにあり得るからな。技術としては、向こうの方が上だって可能性もまだない訳ではないんだから。俺たちは宇宙に行くために、技術開発をしているが、生活を豊かにする方向に全力を尽くしているのかもしれない。まあ、宇宙開発のお陰で、魔道具関係の技術発展は目覚ましいものがあるんだけどな。何をどうしたらここまで発展するんだって言いたくはなる。それくらいには文明としては進んだとは思うぞ。でも、正直、まだまだ文明としては遅れている方だと思った方が良い。そうじゃないと、俺たちが最先端だと思ってもな」
「危険ではありますよね。それはそうでしょう。自分たちが最先端だと思い込んで、それで失敗する事はあるでしょうからね。ですが、ある程度は進んでいるとは思いますよ? ここからもどんどんと進んでいかなければならないのは解り切っていますけど」
それは当然の事だよな。何というか、一気に状況が動くことは無いんだけど、技術革新はまだまだ必要なんだ。安定して衛星の打ち上げに成功しないといけない。それが出来ない事には、月には辿り着けない。まだまだ先はあるんだ。技術はまだまだ先があるんだよ。ここからは加速していくとは思うけどな。ゲームみたいにとはいかないけど、土地が増えてれば人口が増える。人口が増えれば天才も増える。天才が一気に技術を押し上げることは可能だ。そういう天才を待っているのが今の状況だからな。1人の天才が、時代を動かすことはある。それを待つのも仕事だ。ここまで来たのに、失敗続き。まだまだ技術の獲得には遠いな。それだけの時間は過ごしてきたと思っているんだけど、まだまだ荒削りなんだろう。何というか、これで失敗する方がおかしいって技術が手に入れば良いんだけどな。他の大陸はどうしているんだろうか。俺たちみたいに、宇宙を目指している大陸が、どれくらいあるんだろうな。俺たちが初めて月に辿り着いたという実績を得られるのかだ。もう既に、何処かの文明が、月に到着しているなんてことがあるかもしれないんだから、怖いよな。




