研究がどんどんと進む
OFUSE始めました。
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空港を作り終わって、俺だけは大陸を渡った。まあ、侵略したけど、奪い返されることは無いだろう。そこまで重要な拠点って訳でもないだろうしな。大きい国なのかどうかも解らないけど、多分小さい国だとは思う。漁村が発展していないというか、税金を搾り取るような国がまともに大きくなれるとは思わないからな。精々が聖ルクレイア国くらいなものだと思う。多分だけど。確証は無いけど。これで負けてましたってなったら、凄い事だとは思う。よくもあれだけ要塞化したのに、負けたなって感じになるとは思う。大丈夫だとは思うけどな。心配なのは、食料が足りるのかってくらいだとは思うぞ。侵略しなければ食料が足りないって事になりかねないし。あの漁村で6000人くらいの食料を生産するのは難しいんじゃないだろうかと思う訳だ。それに、魔物人はどんどんと増えていく。資源も少ないし、早めに支援にいかなければならないとは思う。まあ、それも、空港が出来てしまったから、後は飛行機を飛ばすだけなんだけど。技術は進んでいるだろうか。研究に時間は関係ないとよく言うが、流石に関係ないわけないんだよな。成果を出すには、ある程度の時間は必要である。向こうに行ったら出来てましたとはならないのは解り切っている。
「それで? こっちはどんな感じなんだ? 向こうは良い感じに占領できたとは思うけど」
「こちらはまだまだ研究の途中ですよ。ですが、進展はありました。出力不足は何とかなった感じですね。後は小型化が目標ですが、とりあえずは、大陸を飛び越えることは出来るかと。機体もミスリルをふんだんに使いましたからね。飛ぶ分には問題無いでしょう。さっきも言ったように、小型化が出来ないで居るんですよ。何ともならないのか、何とかなるのか。その辺の見極めも必要ですので」
「小型化は絶対に必要だな。飛行機にはこれでも良いんだが、問題はロケットの方だからな。大きすぎれば、問題がある。ある程度の大きさにならないと、打ち上げに成功するのかどうかが解らないからな。小型化しつつ、出力も上げる方向で考えないといけない。その為の実験はどんどんとしてくれて構わないんだけどな」
「実験は何度も何度も行っていますよ。必要以上に実験をしているとは思います。些細な事でも研究する必要がありますからね。何とかして大出力にしないといけないのはその通りですので」
「それと、惑星の大きさの計算はどうしている? 割り出すのに時間がかかるとは聞いていたが、何か進展はあったか? そうじゃないと、惑星の軌道に乗せる衛星についても厳しくなってくるんだが。後は、通信技術がどうなっているのかだな。惑星を打ち上げたはいいが、通信できなければ意味がない。その辺の技術の革新みたいなのが起こっていないか?」
「惑星の大きさは大体解ってきております。多分ですが、直径15万kmくらいにはなるとは思います。完全に球なのかは解りませんが、凡そそのくらいだろうという所までは計算できている訳ですね。それと重力がどの程度なのかという計測も終わっています。そちらの方がもっと早く終わっていたとは思いますが。なんにせよ、この位の速度であれば、この惑星の上空を回り続ける事が出来るという計算は大体終わっています。後は打ち上げるだけになりますね。それと、通信については解決しました。理論上の話ではありますが、1億km程度離れていても、通信が出来る技術を確立しましたので。通信については、一気に進みましたね。波動を使うという所までは辿り着いていたのですが、そこから先は、気が付けば一気に事が進んでいました。なので、衛星については開発中です。打ち上げるロケットが無いだけと言う事になっております」
「順調だな。どんどんと開発していかないといけない。少なくとも、衛星は200近く打ち上げたいからな。軍事衛星も用意したいし。別の国が宇宙に進出してくるようなら、牽制しないといけないからな。今はとにかく宇宙開発を急ぐんだ。大陸を制覇する事は可能だが、月の開拓に手を出せれば、一気に状況が変わるだろうからな。色々と出来ることが増える。ロケット技術は何とか完成させてくれ。ここまで来れば、後は時間でどうにかなるとは思う。ここからが本番だからな。何とかしてほしい。俺も月へは行ってみたいしな」
ロマンがあるよな。月に行くって。月まで行って、月を開発できれば、一気に勢力としては大きくなるんだ。月面で、どうやって活動するのかとかは考えないといけないけどな。まずは、酸素をどうするのかだ。俺には必要ないが、魔物人には必要なんだ。魔族にも必要だし、人間にも必要になってくる。一気に技術を確立させていっているな。素晴らしい事だ。出来ることはなんだってしよう。出来るのであれば、何でもしてしまえば良いんだ。
「それじゃあ、とりあえずは、飛行機で向こうの大陸まで物資なんかを輸送してくれ。戦力も2つの帝国を抑えられたら運んでくれ。そう言えば、帝国はどうなっている? 被害状況なんかはどうだ? 思った以上に強いとか、そういうのは無いのか?」
「思っている以上には強いですよ。魔物人が苦戦しているくらいですからね。まだ向こうの領地を取れた訳ではありませんが、要塞は何とか落としたとは聞いております。ですが、そこからが厄介なようで、中々前に進ませてもらえないのだとか。結構な戦力を投入しているのですが、完全に勝てるという感じではないですね。負ける可能性が十分にあります」
「と言う事は、進化の可能性もあると言う事だな?」
「それは大いにあり得るかとは思います。死者は少ないのですが、苦戦していることには変わりありませんので。征服する頃には、1段階進化していてもおかしくないでしょうね」
「それは朗報だな。進化すれば、増えにくくはなるが、強くなる。どんどんと進化していってもらおうじゃないか。苦戦するだけの敵が居ると言う事は、望ましい事でもあるからな。適当な敵が居ないというのは、悲しい事だ。真剣に勝負して、勝つかどうか解らない敵は貴重なんだよ。敵に恵まれているのは良い事だ。進化が出来る機会と思えば、犠牲も何とでもなる」
「ですね。犠牲無くして進化はあり得ませんからな。苦戦していることは、大変によろしい事だとは思います。まだまだ進化してくれなければ困る訳ですね。まあ、それよりも、魔族たちの文明としての力の方が強くなりそうではありますが。魔道具に関しても、かなりの知識量になって来たとは思いますよ。近々、月への移動が可能になるのではないかと思っております」
それは頼もしいな。月を緑色に変えるのが、当面の計画だからな。月に移住して、月を緑あふれる場所にしてしまうのだ。それが出来るだけの技術はあると思う。まあ、色々としないといけないことが多いとは思うけどな。まずは、月の拠点を作るためにも、衛星の打ち上げ実験は不可欠だ。色々と考えているのだよ。面白くなってきている感はある。どんどんと面白い方向に向かっている感はある。ここからは一気に加速していくからな。ゲームでもそうだった。時代は加速するのだ。100年で1ターンという所から、5年で1ターンになり、1年で1ターンになっていく。そういうものなのだよ。今は近代に入っているとは思う。ここからは宇宙の時代だ。ここからは俺たちが惑星を飛び出す時間だ。それを完成させなければならない。この大陸を支配して、それで一気に月へと飛ぶのだ。それはそれは、気持ちがいい事だろうとは思う。




