大航海時代
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未開地を開拓して、シャヘル共和国とルーテ王国に隣接した。ここからは、シャヘル共和国を攻める。海岸線を伝っていけば、それなりの戦闘にはなるんじゃないか。そう思っている。なので、思いっきり攻め込んでもらった。そうしたら、20年程でシャヘル共和国が落ちてしまった。何というか、思ったよりも弱い事が解ってしまった。何というか、寂しいな。もっと強いと思っていたんだけどな。そのままの勢いで、ルーテ王国にも突撃、ついでに、海岸線を伝って、ラルバ王国にも突撃した。苦戦をしてくれと思いつつ突撃したんだけど、こっちも20年くらいで終わってしまった。なので、残るはオルデント魔国だけになってしまった訳だ。大陸の覇権を握るには、後3か国を落とせば良くなったわけだな。これはこれで寂しい事だが。
そのオルデント魔国は、最終的には350年程粘ったが、最後には力尽きたのか、一気に滅んでしまう事になる。ただ、嬉しい事に、リザーデル、フェルニョル、タイレーヌが進化した。350年という長い戦争によって、3種族が進化してくれた。リザーデルがリザーダインに、フェルニョルがフェラリアに、タイレーヌがタイカルーネに。漸くと進化してくれたんだ。
進化したのであれば、繁殖させないといけない。と言う事で、200年くらいは繁殖に時間をかけた。そのくらいの時間は必要だろうと言う事で、どんどんと増やしてもらった。まあ、思ったよりも増えなかったけどな。段々と増えにくくなっていくのは仕方がない事らしいので、これはどうしようもないと言う事なんだろうな。強さは、よく解らない。まだそこまでの数が居ないのと、レベルが足りないんだよな。まだまだやることはあると言う事なんだよ。どんどんとやれることを増やしていかないといけない。進化したから良しとしてはいけない。これからもう1段階進化してもらうつもりなんだからな。次の敵は、デミルカン帝国と、ゴートバス帝国だ。山脈の向こう側なので、山脈をぶち抜いたトンネルを用意した。これで、2国との国境線付近に出る筈だ。そこから、徹底抗戦をしてもらう。トンネルを防衛しつつ、侵略してもらうんだ。今回は、進化した種族も含めて、100万の軍隊を動員する。それで、どんどんと侵略していってもらうのだ。それは、ギリエルに任せておけばいいんだ。
俺はというと、完成した超大型船で、海の向こうの大陸を目指す。計算では、海を横断するには、30日ほど時間がかかるらしい。推進力からの計算だが、海流がどうなっているのかが解らないので、伸びる可能性もあるし、短縮される可能性もある。単純に距離で計算しただけだからな。自然現象が何処まで影響してくるのかだ。それで一気に進むかどうかが決まるはずである。
「それでは、行って来る。とりあえず5000人は乗せた。帰ってくる事は無い。あっちで生活基盤を整えて、何とかして生きていくように仕向ける予定だ。多分だが、この大陸がもの凄く発展していなかったという想定で動く。向こうは未開地なんだもう無いんだろうと思う。そう思っていって丁度いいとは思う訳だ。だから、敵の国の町を1つは落とすことになるとは思う。そこから防衛施設を作って、自給自足で何とかすると言う事にはなると思うんだよな。航空機の最終調整が終わるころには、向こうにも発着場を作らせるから、後は空輸だな。海が安全であれば、海を進ませても良いとは思うが。まあ、間違いなく危険なんだろうとは思う」
「ですね。海が危険なのは解り切っているので。向こうでなんだかんだする頃には、こちらでの航空機の最終調整が終わると思いますので、出来るだけ早くに発着場を作って貰えばなとは思います」
「そうだな。それでは行って来る。海を警戒しながらな」
そうして、超大型船による航海が始まった。大航海時代である。まあ、30日程度なんだけどな。予定ではそのくらいである。さて、どうなることやらだ。何が待ち受けているのか。
海に出て、1日も経たないうちに、探知魔法に巨大なものが引っかかった。水深1000mを超える所に、巨大な何かが居る。水の中の探知は、勝手が違うのか、そこまで探知範囲が広くはない。だが、異常なデカさの魔物が居ると言う事は解る。全長1000mを超えるかもしれない。そうなってくると、クラーケンよりも大分デカい。これはリヴァイアサンだろうな。こっちに向かって来ないといいが。
気が抜けない日々が始まった。そもそもアンデッドなので、寝ないでも平気なのだが、四六時中探知魔法でフル警戒をしているんだ。疲れない訳がない。水深が深い所には、大量の反応がある。巨大な何かが居るんだ。基本的には、騒ぎにならないが、4日目には、水深100m未満の所までやってきていたからな。……探知してみて解ることがるとすれば、リヴァイアサンという魔物は、1体で構成される訳ではないと言う事なんだよな。一種の群体である。その総称がリヴァイアサンであって、1体1体は大した事が無さそうなんだよな。まあ、それでも、単体でワイバーンクラスの戦闘力がありそうではあるんだが。それが群体である。まあ、怖いなんてものじゃない。警戒しながら、戦闘が置きませんようにと祈って、海の上を通っていった。
事が起きたのは、16日目の昼頃だ。推定リヴァイアサンと思われる魔物が浮上してきた。この船を狙っているのかは解らないが、何かをしようとして浮上してきたのは間違いない。最大限の警戒をしつつ、何が起きても問題ないように、全力で戦闘隊形を整えていた。そして、それが浮上してきた時にしたことが、呼吸である。
「リヴァイアサンは呼吸が必要なのか? と言う事は、長くは潜れない? いや、クジラでも2日3日は潜れたような気がする。しかし、あれは流石に……」
何というか、白い丸い何かだった。それが無数にくっ付いて、1つの生命体として存在している。まるで、1つ1つが細胞であるかのように。くっ付く法則もよく解らない。何がしたいのか、意志があるのか、それすらも解らない。なんだあの不気味な魔物は。本当に生き物なのか?
1体1体がワイバーンクラスの魔物である。それが、無数にくっ付いている。離れることもあるんだろうか。デカくなる一方だと、それはそれで面倒な気がするが……。とにかく、見ていると不安になる。10mクラスの細胞? そんな馬鹿な事があるのか? だが、あれを形容するには、そういうしかないとは思う。馬鹿でかい細胞が、無数にくっ付いている。それがリヴァイアサンの正体だ。
戦わない方が良いだろう。あれだけの巨体だが、攻撃方法が解らない。何をして攻撃してくるのかが解らない。解らない存在は、触らない方が良い。ただ、奇妙な存在であることは確かだ。何をしたら、あんな見た目になるんだろうな。大きいスライム? そんな事があるのか? 白いスライムに見えなくはない。細胞として見るなら、それであってもおかしくはない。見ているだけでSAN値が削られそうだな。段々と不安になってくる。しかも、あれで全体の1割程度というのだから恐ろしい。もっと海中に繋がっているのだ。あんなのが船の下から浮上してきたら、転覆待ったなしだ。クラーケンとはまだ遭っていないが、リヴァイアサンがあれだろう? クラーケンも何かしらのやばい生物なんじゃないのか? そもそも魔物で合っているんだよな? まずはそこから確認しないといけないとは思う。確認する勇気が無いが。あれは触らない方が良いだろう。放置で安定だ。




