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転生先はアンデッドでした  作者: ルケア


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魔物強化中

OFUSE始めました。

https://ofuse.me/rukea


ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。

https://rukeanote.hatenablog.com/


さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。

https://twitter.com/rukeanote

 ひたすらに町を作り続けている。南東側にどんどんと伸ばしていっている。最終的には、オルデント魔国のかなり近くまで、町を作る。とりあえずではあるが、箱だけは用意しているんだ。今で46個の箱がある。その内3つ目に人口が流れ始めた。漸くアールルが5000人に到達したのだ、と言えれば良かったんだが、そうではない。半分は見切り発車だ。というのも、畜産に特化した土地も必要だと思った訳だ。メルカトはダンジョン都市、アールルは農業都市、そして、テイトツが畜産都市。こんな感じで主要産業を分けた方が良いんじゃないか。そう思っているんだよ。将来的には馬だけの馬産都市も作りたい。馬に関しては、戦略物資でもあるからな。しっかりと育てておきたいとは思う。今でも十分に増やしているお陰で、かなりの馬を確保しているんだけど、それでは少ない訳だ。最低でも1万は欲しい。そうなってくると、馬産を主にやる都市が必要になってくる訳だ。今のメルカトでやっている規模では小さいんだよ。もっと大規模にやる必要がある。戦争とは、情報戦だ。情報が早く伝わった方が、作戦も切り替えやすい。その為には馬が必要になってくる。移動手段としての馬が、絶対に必要になってくると思うんだよ。


 俺が伝令に走れば良いのかもしれないが、俺だって出来ることはある。俺にしか出来ない事もある。それをやらないといけないからな。正面切っての戦いだけが、戦争ではない。戦争とは総力戦だ。土地が広ければ、それだけ出来ることも増える。けど、それだけ守るべき土地も増えると言う事である。直接危害を加えられないのであれば、間接的に被害を増やせば良いのだ。……どちらにしても、聖ルクレイア国の方の国民は、民族浄化をしなければならないのだから、やるなら徹底的にだ。それが出来る人材は、俺しか居ない。出来ることはすべてやるんだ。負ける訳にはいかないからな。勝つためには、手段を選んでいられない。負けたらそれでお終いだからだ。負けは許されない。だったら、俺がやることは沢山ある。最前線で戦えないのであれば、後方で戦えばいい。直接危害を加えられなくても、出来ることはあるんだよ。


 そんな訳で、町を拡大し続けている訳だ。予定では、100も作れば、山脈の横に出てくることが可能だと思っている。それくらいに回り道をすれば、このワイバーンの居る山脈の東側に到達するとは思う。山脈と言っても、何処までも長い山脈って訳ではないからな。デカい山が5つくらい連なっているだけだから。回り込むことは可能だ。予定は未定ではあるけどな。そのくらいまで作れば、大体良い感じの所まで町を伸ばせるとは思っている。最終的にはどうなるのかは解らないけどな。まずは南東方面に向かって、町を作り込んでいかないといけない。まだまだ時間は沢山あるんだ。急いで作らないといけないけど、それにしてもまだ時間はある。それだけオルデント魔国が落ちないって事ではあるんだけどな。落ちるのは確定しているといってもいい。あれだけの侵略軍を用意できる聖ルクレイア国の方がおかしいんだ。無駄に高い士気で、死も恐れずに突き進んでくるなんて、碌でもない教えの宗教かって言いたくなる。まあ、宗教なんてそんなものだと言われたらそうなのかもしれない。軍事経典がそのまま宗教になったって例もあるんだからな。宗教って色々とあるけど、俺を転生させた神様が関係しているのかまでは知らないんだよな。その神様でもおかしくないんだけどな。宗教なんて、神様を都合よく解釈しているだけなんだから。


「都合8回目の進化をした訳だけど、まだ魔物人にはならなかったよ。もう少しだと思うんだけどね。なんでならないのかが解らないんだよね。そろそろそういう進化がきても良いと思うんだけどなあ」


「こればかりはじっくりとやっていく必要があるからな。運が良いのか悪いのかは、結果を見てみない事には解らない。結果が全てだ。結果が伴えば、過程は全て成功って事になるからな。何処までも強い種族を目指してくれていると思うしかない。でも、欲を言えば、そろそろ魔物人に進化して欲しい所ではある。そして、繁殖させて、軍隊を作りたい。繁殖方法で全然生まれる速度が違うかもしれないけど、一応、魔亜竜蜥蜴と魔怪鳥の進化した種族は卵生なんだよな? 魔雪狼と魔影猫と魔鎌鼬は胎生と。でも、1回に5、6体生まれてくるなら話は変わるんだよな。それでも、卵生の方が早いのはそうなんだけど。今は、経験値を吸わせて、間引きをしてって繰り返しているんだよな? 間引きで弱い種だけを駆逐していって、出来るだけ強い種を、繁殖力が高い種を残しているって事で良いんだよな?」


「そう言う事だね。出来るだけ繁殖力が高いのを残しつつ、強いのも残しつつだね。毎回だけど、神経を使うんだよ? やり過ぎても無駄になるからさ。まあ、僕もその種族を使えるから、有難い話ではあるけどね。進化するたびに強くなっていくからさ。まあ、これで魔物人になったら弱くなるって事は無いと思うけどね。ワイバーンには勝てないとは思うけど」


「流石にそこまでは望んでいない。ワイバーンは一種の最強種だからな。それを進化させていけば、最終的にどんな魔物になるのかは知らないが、かなり強い種になるんだろうなとは思う。ワイバーンに経験値を吸わせるのは大変だとは思うけどな。確実に自分と同格って感じの魔物が居ないんだから。人はワイバーンに勝てる可能性はあるけど、道具ありきでの話だしな。普通に勝とうとは考えないだろう。魔物も本能的なものが多いからな。どうしても戦力化しようと思えば、魔物人の方が良くなる。頭脳がある程度育ってくれた方が有難いからな。何というか、作戦を考えるようになってからが本番って感じだな。命令通りに動けるのは、そうなんだけど、自分たちで作戦を考えられるようになってからが本当の育成って感じがするんだよ。そこまでは育ってほしいとは思う訳で。ある程度の強さ且つ、ある程度の頭脳が必要になる訳だよ。生活もさせたいから、出来れば魔物人が良いって感じだな。……間に合わなければ、魔物のまま出すしかないんだけど」


「間に合えば良いよね。僕の魔物も巡回させるようにするんでしょ? ある程度は強くしておかないとね。ダンジョンの強化にもなるし、育てて悪い事なんて無いんだし。防衛戦力は多い方が良いんだから。ダンジョンコアまでの階層も増やしているし、どんどんと難攻不落のダンジョンが完成しつつあるんだよね。その階層で、魔物を育てて繁殖させて、強くすると。好循環しか生まないよね。良い事を教えて貰ったと思うよ。ただ魔物を使うだけじゃないんだってね」


「そりゃそうだ。魔物同士が戦えないのであれば、意味はないんだけど、戦えるのであれば、競わせて、強くした方が得だからな。強化できるなら、どんどんとした方が良い。まあ、ダンジョンコアの眷属になるから、俺の眷属にしたければ、こうやって微妙な事を繰り返していかないといけないんだけどな。強引に進めて、全滅しましたでは、話にならないし」


 ここまで来て、全滅しましたなんてことになったら、最悪である。何のためにここまで頑張ってきたと思っているんだ。俺の眷属でありつつ、魔物人をってなると、結構な労力がかかるんだよ。ダンジョンコアの眷属であれば、もっと色々と出来たのかもしれないけど、それでは後々の問題が大きくなる気がするからな。却下である。

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