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伝説の召喚士、禁断の召喚術を試す ・・・500匹のスライムどうする?  作者: てるるん
第1章 若き召喚士、伝説の入り口に立つ(いきなりやらかしすぎです)
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16/51

第1章 登場人物紹介・設定資料

――第1章終了時点――


※物語の進行に伴い、設定が追加・変更される場合があります。


---


フロウベル


年齢:18歳

職業:召喚士/冒険者

冒険者ランク:Cランク

身長:約150cm


緑色の長い髪を低い位置で二つに結んだ、小柄な少女。


幼い頃から、巨大で色鮮やかな「ゴーレム」が登場する夢を何度も見ており、その存在に憧れて召喚士を目指した。


召喚魔法に対して非常に真面目で、努力家。


一方で、「理論上可能なら試してみればいい」という考えを持っており、一般的な召喚士とは少し違った発想で行動することがある。


王国魔法研究所で行われた大型召喚実験では、目的としていたゴーレムではなく、500匹のスライムを召喚。


本人はこれを「召喚失敗」と考えている。


しかし、その500匹のスライムには通常のスライムとは思えない能力があり、本人がまだ知らない力も多い。


---


リンナ


年齢:フロウベルと同世代

職業:冒険者

冒険者ランク:Cランク

武器:双剣


フロウベルと行動を共にする女性冒険者。


明るく気さくな性格で、一般的な冒険者としての常識と判断力を持つ。


フロウベルの突拍子もない行動に振り回されることが多く、ギルドマスターからはフロウベルのお目付け役を任されている。


本人も当初は普通の冒険者として接していたが、500匹のスライムや四大魔獣の召喚を目の当たりにするうちに、少しずつフロウベルの感覚に毒されつつある。


---


イリア


年齢:23歳

職業:冒険者ギルド受付嬢


王都セレナの冒険者ギルドに勤める受付嬢。


美人で穏やかな性格をしており、仕事もできるため、冒険者たちからの信頼も厚い。


面倒見がよく、フロウベルたちのことも気にかけている。


ミレイアの妹。


本人はあまり気にしていないが、周囲からは「行き遅れ」と見られることもある。


フロウベルからは、なぜか「敵」と認識されている。


---


ミレイア


年齢:20代後半~30歳前後

職業:宮廷魔術師団長


アルヴェリア王国の宮廷魔術師団を率いる女性。


非常に高い魔法能力を持ち、王国でも屈指の魔術師として知られている。


冷静沈着で、責任感が強い。


フロウベルの召喚魔法に強い興味を持っており、500匹のスライムやベヒモスなど、彼女が召喚する存在について研究したいと考えている。


イリアの姉。


妹と同じく独身で、本人は少しだけ結婚について気にしている。


なお、フロウベルからはイリア同様「敵」と認識されている。


---


フィナ


年齢:約15歳

職業:リーフェンの住民


リーフェンで暮らす少女。


小柄で細身の体型をしており、フロウベルとはどこか似た雰囲気を持つ。


明るく親しみやすい性格。


リーフェン復興の際にフロウベルたちと知り合い、その後も良好な関係を築いている。


フロウベルからは「妹」ではなく、「同士」と認識されている。


---


ベヒモス


分類:四大魔獣

異名:猛牛・大地の番人


圧倒的な力を持つ巨大な魔獣。


非常に高い戦闘能力を誇り、強い正義感を持つ。


弱い者を虐げる者を嫌い、力ある者にはそれ相応の責任があると考えている。


性格は豪快で誇り高い。


ただし、物事を深く考えることは少なく、少々単純なところがある。


口癖は、


「我はベヒモスだからな」


フロウベルに召喚されて以降、彼女の召喚獣となる。


500匹のスライムについては、なぜか「先輩方」と呼んでいる。


本人だけが知る理由があるようだ。


---


カーバンクル


分類:四大魔獣

異名:癒しの極致


小さな栗鼠のような姿をした魔獣。


身体は小さいが、その治癒能力は極めて高い。


傷の治療だけでなく、呪いや状態異常なども治療することができる。


「四大魔獣」の「大」は身体の大きさを意味するものではなく、その力や存在の大きさを意味している。


性格は比較的気さくで、言葉を話すことができる。


フロウベルに召喚され、彼女の召喚獣となった。


王都の冒険者ギルドでは、受付嬢たちに可愛がられている。


---


ギルドマスター


職業:冒険者ギルドマスター


王都セレナの冒険者ギルドを取り仕切る大柄な男性。


非常に屈強な体格をしており、初対面のフロウベルからは「オーガ」と間違えられた。


冒険者たちの安全とギルドの秩序を重視する、面倒見のよい人物。


フロウベルの実力については高く評価している一方、その非常識な行動には頭を悩ませている。


リンナをフロウベルのお目付け役として同行させた張本人でもある。


---


国王


名前:未設定

肩書:アルヴェリア王国国王


アルヴェリア王国を治める国王。


温厚で思慮深く、民や臣下のことを考える人物。


フロウベルの召喚魔法についても、単なる軍事力としてではなく、本人の夢や召喚士としての道を尊重しようとしている。


四大魔獣を召喚したフロウベルに対しても、過度に恐れたり利用しようとしたりせず、本人の意思を確認しながら接している。


---


宰相


名前:未設定

肩書:アルヴェリア王国宰相


国王を補佐し、王国の政治や行政を取り仕切る人物。


冷静で現実的な判断力を持つ。


フロウベルの召喚能力についても慎重に見極めようとしているが、国王と同じく、本人の意思を無視して力を利用することには否定的。


国王とは長年の信頼関係があり、王国の安定を第一に考えている。


---


500匹のスライム


分類:スライム?

数:500匹

色:青


王国魔法研究所で行われた大型召喚実験によって召喚された500匹のスライム。


手のひらほどの大きさで、基本的には青く丸い姿をしている。


フロウベルの命令を理解し、集団で行動する。


荷物運び、探索、建築作業など、様々なことを器用にこなす。


さらに、通常のスライムには見られない能力を持っていることが確認されている。


魔獣に取りつき、その身体を溶かして吸収する能力もその一つ。


しかし、500匹のスライムがなぜこのような能力を持っているのか、詳しいことはまだ分かっていない。


フロウベル本人は、


「スライム?」


と認識している。


---


四大魔獣


アルヴェリア王国において、特に強大な力を持つ四体の魔獣。


「四大」の「大」は身体の大きさではなく、それぞれが持つ力や存在の大きさを意味する。


ベヒモス


猛牛・大地の番人


圧倒的な力を持つ大地の魔獣。


バハムート


古龍種・空の覇者


空を支配する古龍。


リバイアサン


大海蛇・大海の王


海を支配する巨大な魔獣。


カーバンクル


栗鼠・癒しの極致


小さな身体に、極めて強力な治癒能力を持つ魔獣。


---


アルヴェリア王国


フロウベルたちが暮らす王国。


王都:セレナ


王国魔法研究所をはじめ、冒険者ギルドなども存在する。


現在の国王と宰相は、国民や臣下を大切にする統治者であり、フロウベルに対しても基本的に友好的な立場を取っている。


挿絵(By みてみん)


これが、フロウベルです。決して某ボーカロイドではございません。

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