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カードゲームが強すぎるせいで勇者になった  作者: 七舞 薫
第11章 四天王と魔王代理
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第11章 009 四天王と魔王代理

 これでレンダの残るデッキは1枚になった。これでコスト5のクライニホンオオカミを召喚することもできない。ターンの始まりのドローでデッキが尽きて大和の勝利となる。


「俺はこれでターンエンドだ」


 レンダは起き上がるとカードを一枚ドローし言った。


「こんなの勝てるわけねえだろ」


※現在のデッキ枚数。レンダのデッキ枚数0。大和のデッキ枚数16。


 レンダのデッキは切れてしまい大和の勝利となった。


      〇


 敗北となり大人しくフリイヤの洗礼を受けることとなった四天王であり黒騎士のレンダ。フリイヤの手から光の粒子が降り注ぎ、レンダは黙ってその光を浴びていた。

 ホエールは自分があげたカードが活躍して嬉しそうである。

 タートルは「今日のカードのMVPはホエールのあげたニューセイントドッグガールだね」と盛り上げる。


 大和はホエールに言う。


「おかげ様。大事に使ってるよ」


 そしてクライカードと黒い黒い召喚板は没収することとなり、メイド長に倉庫の管理を頼むこととなったのだった。

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