番外編 006 初心者との接待デュエル
「……俺はこれでターンエンド」
そしてターンはホエールに回ってくる。
「私のターン、ドロー」
デッキの上からカードを一枚引きそのまま何も召喚せず攻撃をするつもりだ。
※現在のデッキ枚数。ホエールのデッキ枚数18。大和のデッキ枚数10。
「ミニチュワダックスフンドXYZケルベロスでセイントドッグガールに攻撃。XYZインフェルノ!」
「向かい撃て! セイントドッグガール、セイントフレア!」
ミニチュワダックスフンドXYZケルベロスの三つの口に光が収束し光線が放たれる。セイントドッグガールも光の粒子を両手に集中させ光線を発射する。二つの光線がぶつかり合うもコストの差でセイントドッグガールが負けてしまいミニチュワダックスフンドXYZケルベロスの光線を受け光の粒子となり消えていった。
ミニチュワダックスフンドXYZケルベロスのコストは10、セイントドッグガールのコストが9のためコストの差分の1枚が大和のデッキから休憩エリアに送られていく。
※現在のデッキ枚数。ホエールのデッキ枚数18。大和のデッキ枚数9。
「まだよ! まだミニチュワダックスフンドXYZケルベロスは三回攻撃ができる。次は直接攻撃!」
大和はミニチュワダックスフンドXYZケルベロスの突進攻撃を受け、またもや公園の広場を転がっていく。ミニチュワダックスフンドXYZケルベロスのコストは10、この攻撃で大和のデッキはなくなり、ホエールの勝利となる。
※現在のデッキ枚数。ホエールのデッキ枚数18。大和のデッキ枚数0。
フリイヤが広場で寝転ぶ大和に近づいていき「大丈夫?」と聞く。
「初心者の動きじゃないから」




