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15-2 キムジョン帝国の侵略戦争ジェノサイド2

 突然、キムジョン帝国が5000万の軍隊を組織し、コリア公国に進軍を開始した。後手を取られた晶人とぼっけもんずのメンバーたち。「天の使徒アラバス公国」軍の兵士たちは、魔法の鍛錬をやっていないため、防衛用バリア魔法と超高速移動魔法を使えず、敵の機関銃によって多くの者たちが命を落としていった。

「馬場哲矢だ!山ちゃん、魔法の鍛錬をやっていないため、防衛用バリア魔法が使えないぞ。皆、聞いているか?防衛用バリア魔法が使えない者は、超高速移動魔法を使って機関銃の玉をかわせ!」


「福山智勝だ!山ちゃん、哲也、超高速魔法が使えない兵士が多すぎる。このまま空に留まれば、兵士たちが撃たれっぱなしだ。」


「よっしゃ!全兵士に告ぐ!地上に降りて白兵戦をせよ!繰り返す!全兵士は地上に降りて白兵戦をせよ!中将と大将は空から井闌車セイランシャをレーザービームで粉々に斬り倒すんや!兵士たちは井闌車セイランシャに近付いたらアカンで!レーザービーム魔法を喰らってしまうで!」


 全部隊が地上に降りる間も、キムジョン帝国軍の新型機関銃は鳴り響いていた。


「パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン。」


「パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン。」


「パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン。」


「ウギャー!」


「ウギャー!」


「ウッツ!」


「ウッツ!」


「ウギャー!」


「よっしゃ!将軍と中将は、井闌車セイランシャを狙え!」


「ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!」


「ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!」


「ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!」


「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」


「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」


「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」


「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」


「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」


「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」


 井闌車セイランシャに的を絞り、ほとんどの井闌車セイランシャを粉々に切り崩し破壊した大将と中将であったが、地上で戦っている少将以下の戦いを注視していなかったのである。地上では、キムジョン帝国軍が塹壕ザンゴウを掘り、兵士一人ひとりが肩にかける機関銃を乱射し、「天の使徒アラバス公国」軍は大勢の犠牲者を出していた。


 サイコキネシスソードを用いて突撃していく兵士たち。しかし、キムジョン帝国軍の機関銃によって次々に倒れて行った。


「よっしゃ!将軍と中将は、井闌車セイランシャを狙え!」


「ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!」


「ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!」


「ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!」


「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」


「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」


「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」

「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」


「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」


「ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ドッカーン!」


 井闌車セイランシャに的を絞り、ほとんどの井闌車セイランシャを粉々に切り崩し破壊した大将と中将であったが、地上で戦っている少将以下の戦いを注視していなかったのである。地上では、キムジョン帝国軍が塹壕ザンゴウを掘り、兵士一人ひとりが肩にかける機関銃を乱射し、「天の使徒アラバス公国」軍は大勢の犠牲者を出していた。


 サイコキネシスソードを用いて突撃していく兵士たち。しかし、キムジョン帝国軍の機関銃によって次々に倒れて行った。


「中山勇司朗や、ぼっけもんずの皆、そして中将たち、我々の部下が地上で次々に死んでいる。空中から援護射撃や。塹壕に沿って、攻撃してくれ。」


「イエッ・サー!」


「イエッ・サー!」


「イエッ・サー!」


 塹壕に沿って放たれたレーザービーム魔法による攻撃を受けたキムジョン帝国軍の兵士たちは次々に死んでいった。また、上井戸仁は土魔法を使って、塹壕ザンゴウの壁を擦り合わせた状態にしたため、多くの兵士たちが圧迫死した。


 この間、キムジョン帝国軍の機関銃は鳴り止み、「天の使徒アラバス公国」軍の兵士たちがサイコキネシスソードを振りかざし、キムジョン兵士に斬り込んでいった。


「キエーイ!」


「ガツ、ギギギギギ、グサッツ!」


 キムジョン帝国軍の兵士たちは機関銃で防いだが、あまりの剛力に押され、機関銃の砲身ごと頭蓋骨にめり込み、斬られるものが多かった。


「キエーイ!」


「ガツ、ギギギギギ、グサッツ!」


「キエーイ!」


「ガツ、ギギギギギ、グサッツ!」


「キエーイ!」


「スパッ、グサッツ!」


「キエーイ!」


「ガツ、ギギギギギ、グサッツ!」


「キエーイ!」


「スパッ、グサッツ!」


「キムジョン軍歩兵第6連隊から第10連隊、全員、A地点、B地点、C地点まで撤退だ!繰り返す!キムジョン軍歩兵第6連隊から第10連隊、全員、A地点、B地点、C地点まで撤退だ!」


「嶺長鉄之進だ、キムジョン軍歩兵は一体何を言っているんだ?全員が森の中に逃げていくぞ。そこにA地点からC地点までがあるのか?塹壕を掘ってそこへ潜伏し、待ち伏せ攻撃を仕掛ける気じゃないだろうか?」


「進次郎ミスリルナイトです。妙案があります。レーザービーム魔法や様々な魔法が使えるとともに、完全無敵の防衛用バリア魔法が使える、大将と中将たちを最も戦闘に進撃し、その後を三体ずつ横に分けた、変形の鋒矢ホウシの陣形で進みましょう。そうすれば、兵士たちを守れることができます。」


「よっしゃ!新次郎ミスリルナイトの作戦を採用だ!全員、今すぐに隊形を並び替えろ!進みながらでいい。俺たち大将と中将の後をついて来い!」


「イエッ・サー!」


「イエッ・サー!」


「イエッ・サー!」


 レーザービーム魔法や様々な魔法が使えるとともに、完全無敵の防衛用バリア魔法が使える、大将と中将たちを最も先頭に据えた戦闘で進撃し、その後を三体ずつ横に分けた、変形の鋒矢ホウシの陣形で深い森の中を進軍する。


 中山勇司朗総大将率いる「天の使徒アラバス公国」軍の兵士たち。10名の大将と20名の中将たちが放つレーザービーム魔法と真空波エアーカッターにより森の木は次々になぎ倒され、逃げまどうキムジョン軍歩兵たち。逃げ遅れたキムジョン軍歩兵たちはレーザービーム魔法と真空波エアーカッターによって次々に倒れていった。その難を逃れた兵士たちは、大将と中将の後に続く後続部隊によって、薩摩示現流で斬られていく。


「ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!」


「ヒューン!ヒューン!ヒューン!ヒューン!」 


「ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!」


「ヒューン!ヒューン!ヒューン!ヒューン!」 


「ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!」


「シュパッ!ウグウ!バタン!シュパッ!ウグウ!バタン!シュパッ!ウグウ!バタン!」


「ピュッ!バタン!ピュッ!バタン!ピュッ!バタン!ピュッ!バタン!ピュッ!バタン!」


「シュパッ!ウグウ!バタン!シュパッ!ウグウ!バタン!シュパッ!ウグウ!バタン!」


「ピュッ!バタン!ピュッ!バタン!ピュッ!バタン!ピュッ!バタン!ピュッ!バタン!」


「キエーイ!」


「スパッ、グサッツ!」


「キエーイ!」


「スパッ、グサッツ!」


「キエーイ!」


「スパッ、グサッツ!」


「よっしゃ!この調子でいくでぇ!いてこましたれ!」


 「天の使徒アラバス公国」軍の兵士たちは、進次郎ミスリルナイト中将の進言により、レーザービーム魔法や様々な魔法が使えるとともに、完全無敵の防衛用バリア魔法が使える、大将と中将たちを最も先頭に据えた戦闘で進撃し、その後を三体ずつ横に分けた、変形の鋒矢ホウシの陣形で深い森の中を快進撃していった。


 しかし、その30分後、透明化スルー魔法を使用し、斥候を任されていた秀吉ゴールデンオジロワシ中将から意外な報告が中山勇司朗総大将たちにもたらされた。


「中山勇司朗総大将、敵兵がどこにも見当たりません!半径5km圏内をくまなく探したのですがどこにも敵兵が見当たりません!」


「ほんまか!ほんまの話か!ちょっと待っとれ!レーダー探知機腕時計で敵兵の位置を調べてみるわ。」


すると、中山勇司朗総大将は、磁場の影響を受けて、レーダー探知機腕時計が機能しないことを知った。そして、すぐさま大念話を用いて全兵士に連絡を入れた。


「皆、よお聞いてくれ!斥候をまかしとった秀吉ゴールデンオジロワシ中将から敵兵の姿が消えたという報告を受けた。レーダー探知機腕時計で調べたが、磁場の影響で機能せえへんねん。突然消えるわけあれへん。恐らく地下や。地下に逃げ込んどるで!全員で周囲の落ち葉をかき分けて、地下への抜け穴を探してくれへんか?

それから、風魔法が少しでも使える兵士は風魔法で落ち葉を吹き飛ばして地下への抜け穴を見つけてくれ!全員で取り掛かるで!」


「イエッ・サー!」


「イエッ・サー!」


「イエッ・サー!」


 森の中に逃げ込んだ敵兵を次々に倒していく「天の使徒アラバス公国」軍の兵士たち。しかし、突如として敵兵の姿を見失ってしまった。「天の使徒アラバス公国」軍の兵士たちは、中山勇司朗総大将の命令で地下への抜け穴を探すのだった。果たして、地下への抜け穴は見つかるのだろうか?

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 筆者は、少年期の酷いいじめの経験と青年期の二度の心肺停止と臨死体験と死後の世界を経験しました。世界で起きている侵略戦争に対して、強い憤りの念をもつ筆者が、せめて異世界の小説の中だけは、侵略戦争を食い止め、勧善懲悪を貫き通す武士道精神をもった薩摩武士の生き様を描きたいという強い思い入れがあり、せめて異世界ものの小説は絶対的な「善」が存在し、絶対的な「悪」を懲らしめるといったストーリーを軸足に据え、筆者の実体験を基にしながら、主人公が数々の危機を乗り越えながら予定調和的な結末に落ち着くことで、現在起こっている侵略戦争に対するアンチテーゼを提案したいと考えています。 #男主人公 #超能力 #侵略戦争 #臨死体験 #心肺停止 #薩摩示現流 #コスモサイコキネシス #勧善懲悪 #ロマンス #心理学 #大量虐殺 #武士道精神 #命の尊さ #転移 #薩摩隼人
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