13-5 大人として知っておきたい、幸福と孤独と孤立5
大人として、心理学の知見に基づく、「幸福」と「孤独」と「孤立」を知っていれば、何か問題が起きたときに、友人や後輩、我が子に助言をすることができるのではないでしょうか。
「智勝、孤独な状態が続くと、人間関係の苦手意識が強くなり、対人不安が増大することが精神医学で明らかになっているんだよ。また、悩みを誰かに打ち明ける機会や助けを借りにくい状態になるのでさらに抑うつ感は、高まり、適応障害や全般税不安障害、うつ病になる可能性が高いと言われているんだぞ。彼女はきっと毎日辛い思いをしているんだよ。コミュニケーションが苦手な人っているじゃないか!この俺によお、「メガネをかけずにこの新聞を音読しろ!」っていっているレベルなんだよ。俺の老眼じゃ、虫眼鏡がねえと新聞読めねえぞ!だから、人には得手不得手っていうのがあるんだから、手を差し伸べて、助けてやんなきゃいけねえんだよ。まず、彼女の話をうんと聴け。絶対に否定するな。彼女の話が終わるまで、「相づち」をしながら最後まで否定せずに共感的に彼女の立場になったつもりで話を聞いてやるのさ。そして、俺が眼鏡なしで新聞が読めないように、彼女もまた急にはコミュニケーション能力なんて高まりゃしねえんだ。だから、彼女の気持ちを尊重して、彼女の生きたい部署に行かせてやれ。そうしないと、彼女は精神疾患になるぞ!最大限の配慮を白、智勝!可哀そうじゃねえか、一人で今も苦しんでいるはずだぞ!」
「うんと、晶人、もう遅いんとちゃうか?肝心の智勝は、惑星レミラスにいるやんけ、助けようにも助けられへんがな!」
「・・・。」
「そうだな、俺、地球にいるんじゃないよな。どうするべ?」
「大丈夫だ、心配するな!俺が『天』を交渉して、智勝の替わりに配置された奴をマインドコントロールさせて、彼女を救ってやるから。」
「本当か?晶人。」
「マジだ。俺のマジはマジマジだ!大丈夫だ、智勝、俺に任せろ。」
「分かった。彼女を救ってあげてくれ。」
「任しておけ!」
「・・・。」
「話はこれだけとちゃうやろう、智勝⁉人事課で「孤立している」ってはっきりと、
SOSのサインを出しとる男がおるやろう!」
「あっ、そうだったな。すまん。勇司朗、ありがとう。」
「智勝、その人事課の男性は自分ではっきりと『孤立しています!』って言っているんだろう?」
「うん、そうだべ。」
「『孤立』は、心理学でいうと、人間関係上の『状況』を意味するんだよ。『孤立』は、『孤(=ひとりで)』+『立つ』っていう意味があることが明らかになっているんだよ。『ザックリ』というと、『他者から切り離されて、味方や理解者、サポートしてくれる人がいない状態』を意味するんだ。」
「まさにそうだべ。あいつの味方や理解者、サポートする人はいないべ。」
「智勝、社会的に『孤立』している状況の方はメンタルヘルスや健康状態が良くない傾向にあるんだよ。『孤独』より精神疾患になりやすいことが明らかにされているんだ。」
「マジか!」
「マジだ!」
「智勝、その要因として次の2点が様々な心理学のソーシャルサポートの研究によって明らかにされているんだ。ちょっと待ってろ。紙に書いて、物体再現魔法で3枚渡すから、少し時間をくれ。たばこでも吸っていてくれ。」
「あいよ。」
「できた、ほら、この紙に書いたことを読んでくれ。」
①援助を受けられにくい
第1点目は、周りの人々の援助が受けにくくなる。
例えば病気になったときに、社会的なつながりが多くある人は発見される速度が速いのに対して、援助を受けられにくい人は発見される速度が遅くなります。この問題は深刻な事態を招く恐れがあります。
②悩みを抱えやすくなる
第2点目は、メンタルヘルスに問題が起きやすくなる。
例えば、毎日会話する人は、心理的な問題を周りに受け止めてもらうことで安心感を得ることができるが、『孤立』している人は悩みを抱えやすくなる。
このように『孤立』の問題は、高齢者など健康上の問題で悩みを抱え自死する確率も多いので特に注意が必要である。また、近年、会社や家庭での『孤立』が問題になっており、精神疾患を患う可能性が高い。
新聞やテレビでは政府の印象操作によって『孤独死』と報じているが、心理学者の中には、周囲の人から何のサポートも受けられなかった結果としての『孤立死』が本質であると捉えている。さらに、社会心理学者の中には、SNSの効果的な活用を会社でも私生活でも積極的に取り入れるべきだと主張する者がいる。
LINEやX、フェイスブック、ブログをバーチャルの世界だという人がいますが、全くの誤りであることが明らかにされている。文字言語を通して、泣いたり、笑ったり、怒ったり、共感したり、喜んだりするわけため、バーチャルなわけがないのです。昔風に言うと、即時的な交換日記のやり取りみないなものです。LINEやX、フェイスブックやブログなどのSNSを有効に活用することが人と人とのネットワークをつくり、情緒的な交流が活性化することが明らかにされている。
私も以前、ブログをしていた時期がありましたが、多くのブロガーさんのブログを読み、メッセージを送ってみると自分の思いに共感してくれたり、波長が合う人と出逢ったりします。
ただし、ブログは匿名性が高いので
トラブルが多いのも確かです。
したがって、マナーやモラルを守りながら、ブログの規約をきちんと守ることが重要になります。
孤立は、「小人閉居して不善を為す」と言われており、部屋の中に閉じこもりっ放しで、精神的にまいっていまい、マイナス思考の渦の中に呑み込まれてしまったように感じ、悲観的になる。LINEやX、フェイスブックやブログなどのSNSは、自分の気持ちを分かって欲しい、認めて欲しいという承認欲求が根底にあることが数々の研究で指摘されている。相手から認めてもらえると、承認欲求が満たされる。そのことが自己存在感や自己肯定感を高めることが明らかにされている。
ある会社では、コミュニケーションに障害がある人に対して、LINEを導入したところ、その人から文字として意思表明が成され、LINEを通した仕事のやり取りでコミュニケーションに障害がある人の有効なツールとして成果を上げている企業もある。
ルールやマナー、モラル、運営会社の規約などを遵守して充実したコミュニケーションを取れるようになることで、寂しさなどの『孤独』や『孤独』を少しでも改善の方向で役立てることが重要だと指摘する学者もいる。
「智勝、その人事課の男性は自分から話せるんだから、SNSの活用はペンディング(保留)しておいて、その男性の意向を聴いて、人事異動も視野に見据えた方がいいぞ。この件も、俺に任せろ、大丈夫だ。『天』と交渉するから。」
「晶人、すなんなあ。」
「お前の部下になるんだから、救いの手を差し伸べなきゃな。」
「晶人、本当にありがとうな。」
私(筆者)は、小学校を4校も転校し、過酷ないじめを受けました。髪の毛を一気に10本も引き抜かれ血が噴き出たこともあります。殴られたり蹴られたりは毎日でした。登校中に歩いていると、後ろから猛ダッシュしてきた土屋(仮名)がカバンに飛び蹴りを入れ、ひざと顔をおお怪我したこともあります。また、シューズに牛乳をためられたり、画鋲を何十個も刺されたりしたこともあります。挙句の果ては、引き出しに猫の糞を入れられたことまであります。その当時は、社会的にいじめによる「自殺」という概念がなかったため、「自殺」しませんでしたが、今だったら、どうなっていたか分かりません。私はずっといじめる連中に殺意のような強い怒りの感情を抱きました。兄が中国拳法のジークンドーを学んでいたため、長い期間、地獄のようなトレーニングに耐え続け、見違えるような筋肉と強い心を身に付けました。そして、全校生徒が見ている前で土屋一派を「完全懲悪」したのです。私の人生は幼少期から過酷な人生の連続でした。
また、私は、2度の心肺停止と臨死体験と死後の世界の経験をしています。その内容の詳細も詳しく書かれておりますので、人が死ぬ瞬間というものは具体的にどのような体験をするのか、どんな心情になるのか、どのようなものなのかお読みください。また、教師時代に可愛がっていた教え子を交通事故で亡くし、お母様が身元確認をした瞬間に意識を失くされ、救急搬送されたため、担任である私がその子の身元確認を致しました。私の意識は解離し、無意識の状態でその子の頭を抱えて泣き叫んだそうです。この内容は後で警察署で聞かされました。命は尊いのです。なぜなら儚いからです。私は自分の臨死体験と教え子の死亡事故を体験したために、現在行われている「侵略戦争」「大量虐殺ジェノサイド」には断固反対します。
せめて、異世界の世界だけでも「侵略戦争」を阻止し、平和な世界を構築するために、この物語を構成しました。未熟なアマチュア作家で、文章も未熟ですし、誤字や脱字もあろうかと存じます。しかし、せめて異世界だけでも侵略戦争を完全懲悪する物語を書こうと思いました。未熟な内容ですが、どうぞお付き合いくださいませ。
また、個人的なことを書いて大変申し訳ありませんが、今から約12年前、首の後ろを通る右の椎骨動脈が破裂しました。その結果、延髄梗塞で倒れ生死を彷徨いました。延髄梗塞になった後、難病の中枢性疼痛を発症しました。右顔面は5本ぐらいの包丁で切り刻まれる痛みが脳内で生起します。右顔面には何の傷もないのですが、脳内で痛みが常時生起するのです。これを右顔面知覚障害と言います。また、左下肢は、常時ガスバーナーで燃やされる痛みがあります。天候不良や気圧の変化に敏感で台風や低気圧が来ると、耐えがたい痛みになり、耐えたことにより外因性うつ病を発症しました。外因性うつ病とは、癌の末期患者さんや余命宣告をされた患者さんや生涯、治ることのない線維筋痛症の患者さんがなるうつ病です。死ぬまで激しい痛みになえなければなりません。自死を考えた時期も長かったですが、家族や両親、兄、ぼっけもんずのメンバーのお陰でなんとか自殺を考えずに前を向いて生きていけることができるようになりました。
左下肢温痛覚異常は、氷のバケツに左足を入れても熱く感じる難病です。右ののどの声帯も麻痺しています。左の声帯で声を出すことができます。さらに、右のどの嚥下障害になりました。食べ物が右の肺に入り、生死を彷徨ったこともあります。平衡感覚もないため杖による歩行をしています。こんな難病のため、定職に就くことができず、世界自然遺産屋久杉の美術品を創る事業に携わっていましたが、収入もなく倒産寸前です。ですから、せめて小説だけでも妻に食費の一部を手渡せるようにしたいと考えています。下手な小説や文章ですが、どうぞよろしくお願い致します。読み続けて頂ければ幸甚に存じます。
また、感動する場面などがありましたら、お知り合いの方やご友人などに紹介して下さると幸いです。




