11-13 ソフィアが晶人からもらったプレゼント2
ソフィアが晶人から貰ったプレゼントの1つ目は、サイコキネシスソードのもつたくさんの魔法でした。自分の命を守る魔法、自分にとってかけがえのない大切な人を守るための魔法。
では、ソフィアは、晶人から2つ目のプレゼントで何を貰うのでしょうか?
「それから、もう一つプレゼントがあるよ。次元収納ストレージの中を探すからちょっと待っていて。あなたの誕生日は女王様から8月8日であると聞きました。だから、8月の誕生石であるペリドットの指輪を買いました。ペリドットは太陽の光を浴びると色が変化し、太陽の力が特に強くなる8月には金色の光を放つとされています。また、透明な緑の色は心に癒し安らぎを与えてくれる石です。ソフィアにはピッタリの宝石だと思って指輪を買いました。ついでに俺の誕生石は、5月だから安らぎ・幸福・繁栄・夫婦愛・恋愛成就・希望のシンボルであるエメラルドです。同じ緑色ですよ。戦争で破壊されないように宝石は小さくして周りを丈夫な金属で固めてあります。受け取ってください。俺の心を。ペリドッドとして。」
「ウ、ウ、ウ、ウ、ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!ウエエーン!」
ソフィアは、晶人の愛の深さに泣いた。これほどまでに自分の存在を愛おしく想ってくれる晶人に何と答えれば良いのか言葉が見つからぬために泣いた。
再び晶人の広く分厚い胸に飛び込み、晶人を思い切り強く抱きしめて泣いた。
ソフィアは晶人の胸で30分も泣いた。その後、晶人の顔を見上げて、スッキリした笑顔を見せた。晶人はこの笑顔には何物にも代え難いほどの輝きと癒しがあると確信した。晶人は、ソフィアに伝えた。
「ソフィア、俺と結婚を前提に婚約してください。」
「はい。こちらこそよろしくお願い致します。」
「ソフィア、左手を出して。指輪をはめるから。」
「はい。」
晶人は、白くてピアノを弾くようにか細くて長いソフィアの薬指にかなり目立つ大きなペリドッドの指輪をつけてあげた。
「わあー、何て美しいのでしょう。こんな美しい宝石を初めて見ました。私なんかが身に付けてもいいのでしょうか?」
「ソフィア、婚約指輪だよ。透明な緑の色は心に癒し安らぎを与えてくれるペリドットの宝石です。ソフィアにはピッタリの宝石です。男性は、地球では婚約指輪はつけないんだけど、どうしてもソフィアと一緒に婚約指輪を付けたくて俺も買ったんだ。俺の左手の薬指につけてくれるかい?」
「はい。晶人さんは指が長くて太いです。そして、関節は特に太いのです。」
「アハハハ。」
「よいしょ。付けましたよ、晶人さん。これで二人の婚約は成立です。」
「俺の誕生石は、5月だから安らぎ・幸福・繁栄・夫婦愛・恋愛成就・希望のシンボルであるエメラルドです。同じ緑色ですよ。戦争で破壊されないように宝石は小さくして周りを丈夫な金属で固めてあります。『安らぎ・幸福・繁栄・夫婦愛・恋愛成就・希望』俺が求めていたものが全て入っています。」
二人は、ベッドから降りて立ち上がった。ソフィアには「人の魂の声が聴こえる能力」がある。晶人がソフィアにキスを従っているのを察知した。勿論、それは同じだった。
二人は、しばらくじっと見つめ合ったまま、抱き合い、キスをした。長い、とても長いキスだった。
「ありがとうね、ソフィア。一生幸せにするからね。一生守ってあげるからね。」
「こちらこそありがとうございました。私は一生、あなたに無限の安らぎと母性を与えますからね。」
「晶人さんにお願いがあります。自分の命を守るため、家族の命を守るため、晶人さんの命を守るため、かけがえのない人たちを守るため強くなりたいのです。私は幼い頃からフェンシングを習っていました。私に天下無双の示現流を教えて下さい。」
「ソフィア、天下無双の示現流の稽古は厳しいですよ。それでもいいのですか。」
「はい、途中で放り出したり諦めたりは絶対にしません。私を晶人さんの弟子にして下さい。
「分かりました。今日から早速、ソフィアを俺の弟子と認め、示現流を教えると誓います。」
ソフィアはこの日を境に、天下無双の示現流に励むことになった。
「コン、コン、晶人様、お朝食の準備が整いました。ソフィア様の部屋にはソフィア様がいらっしゃいませんでしたので、晶人様と一緒にいらっしゃるかと存じます。食堂の方へお越しください。」
「はい、分かりました。直ぐに食堂へまいります。」
晶人とソフィアは直ぐに着替えて、食堂へ向かった。ソフィアの宝石はかなりの輝きを放つため、周囲の者たちが驚きながらその宝石に見入っていた。そして、晶人とソフィアは婚約をしたのだと認識した。
「おはよう、晶人。ソフィアさんと婚約したのかい?」
真っ先に気付いた米田進次郎が尋ねた。
「うん。婚約したよ。」
すると、その話を聴きつけたぼっけもんずのメンバー全員が晶人とソフィアの周りを取り囲んだ。そして、その周りをメイドたちが取り囲んでいた。
「地球に行ったとき、銀座の○○宝石店で買ってきたんだ。」
「マジか!銀座の○○宝石店ちゅうたら、超有名店やんけ。かなり高額やったやろう!」
「ゴツン!値段の話をするのは、ソフィア様に無礼であろうが、山ちゃん。ところでよお、晶人、俺たちも地球に行って、宝石を買うことができるのか。」
「うん。食事の後、ぼっけもんずの会議になっているから、そのときに詳しくは話すよ。」
「やっだぜ。楽しみなんだわなあ~。」
「おい(俺)も楽しみやったっちよ(なんだってよ)。
「おい、ぼっけもんずの皆、恋愛と結婚は違うからな。先ず、そこをきちんと俺が指導しておくからな。」
「頼んだべ、晶人。」
「晶人の心理学の話は役立つからちゃんと聞くぜ。」
じゃあ、朝食を摂ろうか。
朝食を摂っているとき、ソフィアが
「なんだかんだ言って、ぼっけもんずのメンバーの皆様、お優しいですね。担当のメイドたちの仕事が終わるまで、料理に手を付けずにじっと待っていますもの。担当のメイドを一緒に食事を摂りたいのですね。優しいです。」
「そうだね、なんだかんだ言って優しい連中だな。」
「ハハハ。」
「ウフフ。」
私(筆者)は、小学校を4校も転校し、過酷ないじめを受けました。髪の毛を一気に10本も引き抜かれ血が噴き出たこともあります。殴られたり蹴られたりは毎日でした。登校中に歩いていると、後ろから猛ダッシュしてきた土屋(仮名)がカバンに飛び蹴りを入れ、ひざと顔をおお怪我したこともあります。また、シューズに牛乳をためられたり、画鋲を何十個も刺されたりしたこともあります。挙句の果ては、引き出しに猫の糞を入れられたことまであります。その当時は、社会的にいじめによる「自殺」という概念がなかったため、「自殺」しませんでしたが、今だったら、どうなっていたか分かりません。私はずっといじめる連中に殺意のような強い怒りの感情を抱きました。兄が中国拳法のジークンドーを学んでいたため、長い期間、地獄のようなトレーニングに耐え続け、見違えるような筋肉と強い心を身に付けました。そして、全校生徒が見ている前で土屋一派を「完全懲悪」したのです。私の人生は幼少期から過酷な人生の連続でした。
また、私は、2度の心肺停止と臨死体験と死後の世界の経験をしています。その内容の詳細も詳しく書かれておりますので、人が死ぬ瞬間というものは具体的にどのような体験をするのか、どんな心情になるのか、どのようなものなのかお読みください。また、教師時代に可愛がっていた教え子を交通事故で亡くし、お母様が身元確認をした瞬間に意識を失くされ、救急搬送されたため、担任である私がその子の身元確認を致しました。私の意識は解離し、無意識の状態でその子の頭を抱えて泣き叫んだそうです。この内容は後で警察署で聞かされました。命は尊いのです。なぜなら儚いからです。私は自分の臨死体験と教え子の死亡事故を体験したために、現在行われている「侵略戦争」「大量虐殺ジェノサイド」には断固反対します。
せめて、異世界の世界だけでも「侵略戦争」を阻止し、平和な世界を構築するために、この物語を構成しました。未熟なアマチュア作家で、文章も未熟ですし、誤字や脱字もあろうかと存じます。しかし、せめて異世界だけでも侵略戦争を完全懲悪する物語を書こうと思いました。未熟な内容ですが、どうぞお付き合いくださいませ。
また、感動する場面などがありましたら、お知り合いの方やご友人などに紹介して下さると幸甚に存じます。




