11-12 ソフィアが晶人からもらったプレゼント1
晶人がソフィアにプレゼントしたいと言い出した、その一つ目は、一体なんだったのか?
「ソフィアに渡したい物が2つあるんだ。一つ目は、俺の魂に宿っている魔法だ。コスモサイコキネシス・インフィニティは危険すぎる。だから、『天』と俺だけがもっている。それ以外の全てをあなたに差し上げようと思うんだ。さあ、僕と両手を繋いで。そう。これでいい。じゃあ、僕の瞳をじっと見つめて。全てがあなたとあなたにとって大切な人を守る魔法だからね。届けるよ。」
俺はそういうと、集中して両手にコスモエナジーを集め出した。コスモエナジーとは全宇宙に存在する膨大なエネルギーのことを意味する。すると俺の両手に虹色のオーラが集まりだした。
「俺にとってかけがえのない大切な人だ。もっとだ。もっとだ。もっとだ。もっとだ。もっとだ!」
晶人は限界ギリギリにコスモエナジーを集めると、半分のエナジーは晶人の両手からソフィアの両手に送られ、もう半分の虹色のオーラは光線になって晶人の瞳から、ソフィアのアラバスの国宝ブルーアイに送られ、ソフィアの頭部が虹色のオーラに包まれるとそのオーラがソフィアの頭部に浸透していった。
「晶人さん、体がとても熱いです。」
「ソフィア、完成です。」
「これで、あなたとあなたが大切にしている人の命を守ることができます。」
「晶人さん、コスモエナジーって、魔法で言うとどのような魔法が使えるようになったのでしょう。」
「ソフィア、知りたいのですか?」
「はい。」
「では、プリントを渡しましょう。」
「パッ。」
「どうぞご覧ください。魔法は少しずつ私が直接教えましょう。」
プリントには、以下のように書かれてあった。
物事の真偽を見抜く『真偽の瞳』と『コスモサイコキネシス・インフィニティ』を変化させた『サイコキネシスソード』を差し上げます。特に、『サイコキネシスソード』には、土魔法、水魔法、火魔法、風魔法、雷魔法、レーザービーム魔法をイメージするだけで使えます。また、物体再現魔法、細胞再生魔法、治癒魔法、完全治療魔法、疲労除去魔法、身体強化魔法、超高速攻撃魔法、高速物体スロー再生魔法、言語変換魔法、望遠魔法、遠距離聴覚魔法、思念伝達位置特定魔法、透明化魔法、無音無臭魔法、幻惑魔法、幻惑・幻覚・幻視・幻聴・思念伝達操り魔法、全耐性魔法、転移魔法、座標軸特定移動魔法、超高速移動魔法、空間飛行魔法、防衛用バリア魔法、絶対防御魔法、魔獣・魔人服従魔法、ダンジョン全体魔獣・魔人服従魔法、3D拡大縮小魔法、魔素・瘴気無力化魔法、高速物体スロー再生魔法、薩摩示現流勧善懲悪悪魔斬り魔法、透明化スルー魔法、物体浮遊魔法、酸素自動吸引魔法、獣人化魔法、錬金術魔法、念話、大念話、スクリーン投影画像魔法、地球転移魔法、影武者魔法、自家発電電気魔法、拡声器拡大魔法、魔力吸収魔法、思念・欲望把握魔法、魔法陣転移魔法、大魔法陣転移魔法何でも保管できる次元収納ストレージなどの魔法についても、ソフィアさんが思念でイメージするだけでこれらの魔法が発動されます。他にも、城壁や城、運河、水路、農耕、ビル、マンション、食料なども思念でイメージするだけで物体や物質をつくることが可能です。これ以外の魔法でも思念でイメージするだけでどんな魔法でも可能になります。
加えて、『サイコキネシスソード』の柄の下の部分にはレベルダイヤルが0から10まであります。レベル0だと、大宇宙一文字という名刀だけになります。レベルが8になれば、銀河系の太陽ですら斬ることができます。基本的には、レベルを6以上にすると、惑星が斬撃で真っ二つになりますので使わないようにお願いします。
「晶人さん、このような人知を超えた魔法を私などに付与して下さったのですか?」
「ソフィア、あなたはこの宇宙にたった一人しかいません。そのあなたに俺は俺がもっているサイコキネシスエナジーで生み出せる魔法を私の愛の全てとして捧げたい。ソフィア、あなたから抱きしめられれば抱きしめられるほど分かったことがある。そして、俺が愛するあなたを抱きしめれば抱きしめるほどわかったことがある。それは、この世界で最も癒される安らぎと安心感と甘えられるという喜びです。でも、それと同時に、切なさを感じるときがあります。それは、あなたの命を失うことです。私は自分の命に代えてもあなたをこの腕で守りたいという強い決意が湧きでできます。だから、『土魔法、水魔法、火魔法、風魔法、雷魔法、レーザービーム魔法、防衛用バリア魔法、治癒魔法、完全治療魔法、絶対防御魔法』をあなたに捧げました。『防衛用バリア魔法、治癒魔法、完全治療魔法、絶対防御魔法』はあなたの尊い命を完全に守ってくれます。でも、守りだけでは不十分です。だから攻撃用魔法も付与しました。攻撃用魔法は一朝一夕で使えるものではありません。ぼっけもんずのメンバー全員が攻撃力として使用している天下無双の薩摩示現流をあなたに教える必要があります。これは、自分の命を守るとともに愛する家族を守るためにも必要だからです。私が天下無双の薩摩示現流を丁寧に教えますので、精神力も攻撃力も強くなってほしいのです。」
「ソフィア、俺は、生きるか死ぬかの戦場の中で、長くつらい道もソフィアの存在を支えに戦っていくだろう。私の魂の中には、いつもあなたの存在がいてこの俺を励ましてくれるから。だから、お互い求め合って愛し合って生きていきたい。この戦場がどれだけ過酷であろうとも。」
私(筆者)は、小学校を4校も転校し、過酷ないじめを受けました。髪の毛を一気に10本も引き抜かれ血が噴き出たこともあります。殴られたり蹴られたりは毎日でした。登校中に歩いていると、後ろから猛ダッシュしてきた土屋(仮名)がカバンに飛び蹴りを入れ、ひざと顔をおお怪我したこともあります。また、シューズに牛乳をためられたり、画鋲を何十個も刺されたりしたこともあります。挙句の果ては、引き出しに猫の糞を入れられたことまであります。その当時は、社会的にいじめによる「自殺」という概念がなかったため、「自殺」しませんでしたが、今だったら、どうなっていたか分かりません。私はずっといじめる連中に殺意のような強い怒りの感情を抱きました。兄が中国拳法のジークンドーを学んでいたため、長い期間、地獄のようなトレーニングに耐え続け、見違えるような筋肉と強い心を身に付けました。そして、全校生徒が見ている前で土屋一派を「完全懲悪」したのです。私の人生は幼少期から過酷な人生の連続でした。
また、私は、2度の心肺停止と臨死体験と死後の世界の経験をしています。その内容の詳細も詳しく書かれておりますので、人が死ぬ瞬間というものは具体的にどのような体験をするのか、どんな心情になるのか、どのようなものなのかお読みください。また、教師時代に可愛がっていた教え子を交通事故で亡くし、お母様が身元確認をした瞬間に意識を失くされ、救急搬送されたため、担任である私がその子の身元確認を致しました。私の意識は解離し、無意識の状態でその子の頭を抱えて泣き叫んだそうです。この内容は後で警察署で聞かされました。命は尊いのです。なぜなら儚いからです。私は自分の臨死体験と教え子の死亡事故を体験したために、現在行われている「侵略戦争」「大量虐殺ジェノサイド」には断固反対します。
せめて、異世界の世界だけでも「侵略戦争」を阻止し、平和な世界を構築するために、この物語を構成しました。未熟なアマチュア作家で、文章も未熟ですし、誤字や脱字もあろうかと存じます。しかし、せめて異世界だけでも侵略戦争を完全懲悪する物語を書こうと思いました。未熟な内容ですが、どうぞお付き合いくださいませ。
また、感動する場面などがありましたら、お知り合いの方やご友人などに紹介して下さると幸甚に存じます。




