表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/155

10-1「天の使徒」の国の出現

 アラバス公国国内での10万のハイオークの襲撃による戦争を機に、晶人は「死の森」を『天の使徒』の国と国名を変え、全ての魔獣や獣人、昆虫や虫までも部下として従え、ぼっけもんずのメンバーが9人いるため9つの軍隊を編成するように指示した。


 そして、今後予想される帝国軍との戦いに備えて、万全の守りを整えるべく、最強の城壁と最強のバリアと最強の新兵器武器を城壁の上に設置するのだった。

「それから、ここに9人の人間がいるだろう?『ぼっけもんず』っていうバケモンだ。それが、お前らの直属の総隊長だ。俺並に強いからなあ。逆らってぶっ殺されるんじゃねえぞ。自己紹介はそのときに詳しくちゃんと聴いとけよ。俺の直属の部下は、晶人タイガーと晶人フェンリルだ。覚えておけ!今から俺は、『天の使徒』の国の森に城壁とバリアを作ってくるから、あとはお前ら全員、『ぼっけもんず』っていうバケモンの指示に従って、縦割りに9つの班を編成しろ。晶人タイガーと晶人フェンリル、お前たちは、9つの班のパワーバランスを考慮して、『ぼっけもんず』の連中の班編成を手伝ってあげてくれ。」


「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」


「じゃあ、俺はちょっくら行ってくるぜ。」


「スッ。」


「パッ。」


「う~ん、上空10kmじゃあ、『天の使徒』の国の全体は見えねえなあ~。これじゃあ、『天の使徒』の国の『万里の長城』の城壁は造れねえぞ。もっと、高度を上げてみるか。」


「スッ。」


「パッ。」


「う~ん、上空50kmでも『天の使徒』の国の3分の2しか見えねえなあ。たしか、大気圏は上空100kmだっだな。コスモサイコキネシス・インフィニティを使うのは面倒くさいし、上空80kmまで上がってみることにするか。」


「スッ。」


「パッ。」


「オオオオオオオ!ばっちりじゃねえか!『天の使徒』の国が丸見えだ。う~ん、待てよ。こうやって見ると、『天の使徒』の国って広大だなあ~。アラバス公国の10倍以上の広さがあるじゃねえか。すげえなあ。アラバス公国と同盟を結ぶのもおもしろそうだなあ~。まあ、そっちはひとまず、後に置いといて、まずは、コスモサイコキネシス・インフィニティを使って、アラバス公国に造った城壁よりも高くて頑丈な『異世界版万里の長城』を造るとするか。よし、精神集中だ・・・。」



 晶人はマブタを閉じて、アラバス公国に造った城壁をカラー画像のようにリアルに脳神経細胞の中で再現した。そして、脳神経細胞の中で、アラバス公国に造った城壁の基本形である高さ50m、幅25mの新築の城壁の5倍の高さと幅をイメージした。つまり、周囲が敵国に囲まれているため城壁の高さを250m、幅125mにした。それを上空から視覚で取り込んだ情報をすり合わせて、『天の使徒』の国中が延々とつながっているように念頭思考で構想した。


加えて、『天の使徒』の国に、今後の軍隊の入退門の役割や入国者の監視体制を整えるために城門を設置すること考えた。城門は、南方面に南門を1つ、今後の戦争に備えるため、西側方面に北西中央門と西中央門と南西門の計3つの門を設置し、北側に北門を1つ、東側には、今後のアラバス公国との活発な交流を考慮して、北東門と東中央門と南東門を計3つの門を設置することを念頭思考で構想した。アラバス公国に造った城門の基本形である高さ100m、幅50mの新築の城門の5倍の高さと幅をイメージした。つまり、周囲が敵国に囲まれているため城門の高さを500m、幅250mにした。


さらに、城壁の上には、等間隔でマシンガンと、破壊力のある設置型ガトリング砲や設置型重機関銃、設置型対戦車・対戦闘機用機関銃、地対空ミサイルや迎撃用追尾型ミサイル発射台まで取り付けることを念頭思考で構想した。


「よし、念頭思考による構想は完了だ。あとは、コスモサイコキネシス・インフィニティを用いて、具現化しなければならないな。具現化した上で、実際に見て、具体的思考操作に入るか。よし。さあ、やるぞ。」


 晶人が、全宇宙から吸収したサイコキネシスエナジーを用いて、『万里の長城』と『城門』を造り始めた。通常、建物や城などの建築物を造る際は、大きな「建築音」がするのだが、晶人の用いるコスモサイコキネシス・インフィニティは、「無音・無臭」である。コスモサイコキネシス・インフィニティを用いて造る建造物は全てそうである。敵国やスパイなどに見抜かれぬ工夫がなされているのである。


 晶人の両手には、徐々にレインボーカラーとゴールドカラーとシルバーカラーの混じった色彩が生起した。


「フンッ!現れよ、『万里の長城』と『城門』と『兵器』よ!」


「パッ。」


 もう、この瞬間に、『天の使徒』の国の城壁や城壁の兵器、城門が完成したのである。


「まだだ。まだまだ足りぬ。城壁や城門の壁面は、地球上最強のタングステンとベリリウムの合金を張り付けてある。だが、油断は禁物だ。『防衛用バリア』を城壁と城門の外に完全に張り巡らそう。コスモエナジーでできたバリアだ。絶対防御と言っても過言ではない。よし、アラバス公国にも、コスモエナジーで創った『防衛用バリア』を張り巡らせておこう。」


 すると晶人は、先ほどの手順のような形態で、「防衛用バリア」をアラバス公国にも張り巡らせた。加えて、敵の侵入者を見抜く、レーダー探知機腕時計をアラバス城の国王の間に500万個プレゼントすることにした。また、人間と亜人たちの各家庭にもレーダー探知機腕時計を2個ずつ家先に置いた。


「さて、ここまで済んだら、サイコキネシスコスモエナジーを用いて、アラバス公国と『天の使徒』の国に大念話で情報を知らせておいた方がいいな。」


 私(筆者)は、2度の心肺停止と臨死体験と死後の世界の経験をしています。また、教師時代に可愛がっていた教え子を交通事故で亡くし、お母様が身元確認をした瞬間に意識を失くされ、救急搬送されたため、担任である私がその子の身元確認を致しました。私の意識は解離し、無意識の状態でその子の頭を抱えて泣き叫んだそうです。この内容は後で警察署で聞かされました。命は尊いのです。なぜなら儚いからです。私は自分の臨死体験と教え子の死亡事故を体験したために、現在行われている「侵略戦争」「大量虐殺ジェノサイド」には断固反対します。


 せめて、異世界の世界だけでも「侵略戦争」を阻止し、平和な世界を構築するために、この物語を構成しました。未熟なアマチュア作家で、文章も未熟ですし、誤字や脱字もあろうかと存じます。しかし、せめて異世界だけでも侵略戦争を完全懲悪する物語を書こうと思いました。未熟な内容ですが、どうぞお付き合いくださいませ。


 また、感動する場面などがありましたら、ご友人などに紹介して下さると有難いです。


                

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
 筆者は、少年期の酷いいじめの経験と青年期の二度の心肺停止と臨死体験と死後の世界を経験しました。世界で起きている侵略戦争に対して、強い憤りの念をもつ筆者が、せめて異世界の小説の中だけは、侵略戦争を食い止め、勧善懲悪を貫き通す武士道精神をもった薩摩武士の生き様を描きたいという強い思い入れがあり、せめて異世界ものの小説は絶対的な「善」が存在し、絶対的な「悪」を懲らしめるといったストーリーを軸足に据え、筆者の実体験を基にしながら、主人公が数々の危機を乗り越えながら予定調和的な結末に落ち着くことで、現在起こっている侵略戦争に対するアンチテーゼを提案したいと考えています。 #男主人公 #超能力 #侵略戦争 #臨死体験 #心肺停止 #薩摩示現流 #コスモサイコキネシス #勧善懲悪 #ロマンス #心理学 #大量虐殺 #武士道精神 #命の尊さ #転移 #薩摩隼人
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ