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9-4 晶人、ぼっけもんずの助言を受け死の森の大改革をする2

「おい、おい、皆、山を斬ったぐらいでビビるんじゃねえぞ。このミスリルアルマジロ様を斬れるとでもいうのかあ?ああ?ミスリルだぞ、こらぁ!調子こいてんじゃねえぞ、この人間の若造が!」


「てめえは、斬るまでもねえな。」


「はあ?何を言ってやがる。」


「てめえは、斬るまでもねえって言ったんだ。」


「じゃあ、どうすんだ?負けを認めるのか、へへへへへ。」


「俺は、今から、お前に触れずに、俺の脳にあるサイコキネシスエナジーで握りつぶす。」


「はあ?サイコキネシスエナジーだと?舌を噛みそうな名前じゃねえか!俺様に、触れもしねえでどうやって俺を殺すんだあ?お前、頭がイカレテるんじゃねえのか?」


晶人は、そう言うと、右手のひらを大きく開いた。



「はあ?サイコキネシスエナジーだと?舌を噛みそうな名前じゃねえか!俺様に、触れもしねえでどうやって俺を殺すんだあ?お前、頭がイカレテるんじゃねえのか?」


晶人は、そう言うと、右手のひらを大きく開いた。



そして、握りつぶす動作をした。すると、


「ブシューッ!ブシューッ!ブシューッ!ブシューッ!ブシューッ!」


 ミスリルのウロコごと握りつぶされ、ミスリルアルマジロは絶命した。


 魔物や魔人たちは絶句した。


「おい、てめえら!まだ心の芯から俺を恐れていねえバカがいるから、見せてやる。全員、俺が斬った山の切り口の左右をよく見ておけ!それと俺の左右の手のひらの動きもよく見ておけ。行くぞ。」


晶人は、そう言うと、左右手のひらを大きく開き、握りつぶす動作をした。すると、晶人が斬った山の切り口の左右の大きな山が


「グチャ!グチャ!グチャ!グチャ!グチャ!グチャチャ!グチャチャ!グチャチャ!ドドドドドーン!」


「グチャ!グチャ!グチャ!グチャ!グチャ!グチャチャ!グチャチャ!グチャチャ!ドドドドドーン!」



「ヒッツ!ヒッツ!ヒッツ!ヒヒヒッ!ヒッツ!ヒッツ!ヒッツ!ヒヒヒッ!ヒッツ!ヒッツ!ヒッツ!ヒヒヒッ!ヒッツ!ヒッツ!ヒッツ!ヒヒヒッ!ヒッツ!ヒッツ!ヒッツ!ヒヒヒッ!ヒッツ!ヒッツ!ヒッツ!ヒヒヒッ!」


 死の森の大地に集まった「死の森の大地の住人全て」がこの凄まじい光景に恐怖の声を上げた。

「おい、分かったか?俺がちょっと本気になれば、この惑星レミラスごと真っ二つに斬れるぞ。嘘じゃねえぞ。今から俺の言うことを聞け。俺の配下になると心から誓ったものは小さいものから順に前に来い。そして、その後ろに体の大きなものから順番にあぐらをかいていけ。あぐらができねえものは、座れ。そして体が数十メートルする者は、高さの順番に並べ。つまり、全員が俺の目の玉を見れるように並べ。時間を20分くれてやる。さあ、並べ。」


 すると2億頭以上の魔物や魔人たちは、大声でああでもない、こうでもないと叫びながら並び始めた。もちろん、数千億匹のノミやダニ、アリ、ハエ、蚊などの虫たちは最前列で並んでいた。



 その大声を聴きつけて、やっと目覚めた晶人タイガーと晶人フェンリル、ぼっけもんずのメンバー全員が、駆けつけて来た。


「おい、手前ら!やっと服従したなあ。今日から俺の子分だ。いや、俺の部下だ、そして、お前たちは俺の仲間だ。俺とここにいる晶人タイガーと晶人フェンリル、ぼっけもんずのメンバー全員が、お前ら全員を命がけで守ってやる。ぼっけもんずのメンバー全員の自己紹介は後で戦闘グループの班分けで紹介があるだろう。まずは、お前たちが俺の仲間になることを誓う儀式を執り行う。いいか。」


「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」



「おい、おい、おい、お前らが全員『イエッ・サー!』を言っていけば1か月かかるからよお~、おい、地上のヘッドを代表して、レインボードラゴンと、地下のヘッドを代表して、メタリックドラゴンと、虫を代表して・・・・?おい、虫の中で誰が一番強いんだ?」


「レインボーサソリです。」


「そうか?じゃあ、レインボーサソリの中でどいつがヘッドなんだ?」


「へい、あっしでやんす。」


「お前なのか?よろしくな。」


「ハハーッ。」


「俺が、命令したら、この2頭と1匹が『イエッ・サー!』を言え、分かったか?」


「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」


「よし。それでいい。じゃあ、俺が今からお前ら全員の脳を書き換える。コスモサイコキネシス・インフィニティを使って、脳に侵入して、お前ら全員を部下にする。全員俺を見ろ!いまからコスモサイコキネシス・インフィニティのエナジーを目を介してお前たち全員の目に送り届ける。集中しろよ!」


 すると晶人の目から幾万ものレインボーカラーのオーラが生起し、幾万もの生き物たちの目の中に入り込んだ。すると、幾万もの部下が体の大小に関わらず、『ビクッ』と跳ねた。


「よし。完了だ。お前らはこれから俺たちの部下であり、仲間だ。人間や亜人とも友達だ。いいな。」


「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」


「今日からお前たち全体を『オールモンスターズ』と呼ぶ。魔獣や魔人は『モンスターズ』だ虫は『インセクト』だ。併せて『オールモンスターズ』だ。分かったな。お前らの森を焼き払おうとしている帝国軍が多い。そして、自分たちの肥沃な土地にして、農作物を植えようとしている。それが許せるか!」


「ノー・サー!」

「ノー・サー!」

「ノー・サー!」


「だからよお、俺たち全員とアラバス公国全員でこの『死の森』を守らなきゃならない。砲弾が飛んで来たら、この森は、全部燃えるからなあ。お前たちは全員死ぬぞ。だから、人間と亜人と一致団結して友達になれ、いいか!人間と亜人と友達になれ!人間と亜人を傷つけたり殺したりした者は、俺が叩っ斬る。そして、鍋にして、ポン酢の中に入れて喰ってやる!いいか、分かったか!」


「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」


「俺は今から、この森の名前を国の名前に変える。『天の使徒』だ。いいか?これからは『死の森』じゃねえぞ、『天の使徒』の国だ。覚えたか?」


「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」



「ハイ!晶人様、質問があります!」


「なんだ!」


「野生イノシシや野生ブタ、野生ウシ、野生ジカ。野生ムース、野性ハイイログマ、野性クロクマなどは殺して食べてもよろしいのでしょうか?」


「おお、いいぞ。殺して食いまくれ!そのかわり、おれがサイコキネシスエナジーで千倍の数に増やしてやるからよお。」


「オオオオオオオ!オオオオオオオ!オオオオオオオ!オオオオオオオ!オオオオオオオ!」


「それから、ここに9人の人間がいるだろう?『ぼっけもんず』っていうバケモンだ。それが、お前らの直属の総隊長だ。俺並に強いからなあ。逆らってぶっ殺されるんじゃねえぞ。自己紹介はそのときに詳しくちゃんと聴けよ。俺の直属の部下は、晶人タイガーと晶人フェンリルだ。覚えておけよ。今から俺は、『天の使徒』の国の森に城壁とバリアを作ってくるから、あとはお前ら全員、『ぼっけもんず』っていうバケモンの指示に従って、縦割に班を編成しろ。晶人タイガーと晶人フェンリル、お前たちは、『ぼっけもんず』の連中の班編成を手伝ってあげてくれ。」


「イエッ・サー!」

「イエッ・サー!」


「じゃあ、俺はちょっくら行ってくるぜ。」


「スッ。」


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 筆者は、少年期の酷いいじめの経験と青年期の二度の心肺停止と臨死体験と死後の世界を経験しました。世界で起きている侵略戦争に対して、強い憤りの念をもつ筆者が、せめて異世界の小説の中だけは、侵略戦争を食い止め、勧善懲悪を貫き通す武士道精神をもった薩摩武士の生き様を描きたいという強い思い入れがあり、せめて異世界ものの小説は絶対的な「善」が存在し、絶対的な「悪」を懲らしめるといったストーリーを軸足に据え、筆者の実体験を基にしながら、主人公が数々の危機を乗り越えながら予定調和的な結末に落ち着くことで、現在起こっている侵略戦争に対するアンチテーゼを提案したいと考えています。 #男主人公 #超能力 #侵略戦争 #臨死体験 #心肺停止 #薩摩示現流 #コスモサイコキネシス #勧善懲悪 #ロマンス #心理学 #大量虐殺 #武士道精神 #命の尊さ #転移 #薩摩隼人
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