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8-2 本当は「ぼっけもんず」の紹介をしたくない、メンバー紹介 

本当のメンバー紹介をしてしまうとR変態になるので、R15に抑えました。

2 野田溜(タメ)之介について


 ぼっけもんずの英雄。ニックネームは「ラッキョ」

 彼は次元を超えた天然な面白さをもっていた。では、彼がどれほど面白い奴なのか紹介しよう。


中学1年の理科の授業中に先生が、


「小学6年生の復習だ。この青いリトマス紙に塩酸を付けたらどうなる?おい、野田答えてみろ。」

 野田溜之介は周りをきょろきょろ見回しながら恐る恐る椅子から立ち上がって、言った。


「ぬ、ぬ、濡れます。」


 我々は大爆笑ダイバクショウの渦に巻き込まれてしまった。理科の先生はT定規を持って野田の頭を叩いていた。私はこんなにも面白い奴に出逢ったことがなかった。私は絶対に野田を仲間にしようと決めた。なぜなら、こんな面白い奴が傍にいれば、一生笑って過ごせるからだ。理科の先生が、


「おい、野田、先生はそんなことを尋ねているんじゃないだろうが、先生を馬鹿にしているのか!」


 と怒鳴ると、本人は意に介さず、皆の笑っている顔を見て本人はニンマリしているではないか。


「じゃあ、野田、質問を変えるぞ、今度はふざけるなよ!この赤いリトマス紙に水酸化ナトリウム水溶液を付けたらどうなる?おい、野田、答えてみろ。」


 指名された野田溜之介は、やはり周りをきょろきょろ見回しながら恐る恐る椅子から立ち上がって、言った。


「も、も、燃えます。」


 我々はまたもや大爆笑の渦に巻き込まれてしまった。クラス中の生徒が大爆笑していたのだ。理科の先生はまたT定規を持って野田の頭を叩いていた。私はこんなに面白い奴に出逢ったことがなかった。この時、私は野田を仲間にするという決意を強固なものにした。


 さらに、英語の授業中に動詞の「have」と名詞の複数形を学んでいたときに英語の先生から犬や猫、ライオン、虎、うさぎ、鷲、鳥、亀などの複数形を教わった。英語の先生は教え方が上手いと評判の先生だった。亀の英語はみんな知らなかったので、英語の先生から「turtle《タートル》」と教わり、ノートに10回書いて覚えるように指示を受けた。


 翌日、英語の先生が昨日の復習だと言って、数名の生徒に「have」と名詞の複数形の問題を出し、生徒に答えさせていた。そして、ついに野田溜之介が当てられたのだ。


「おい、野田、『私は3匹の亀を飼っています。』を英語で答えてみろ。」


 いつものように野田溜之介は、周りをきょろきょろ見回しながら恐る恐る椅子から立ち上がって、言った。


「ア、ア、アイ、ハブ、ア、スリー、スッポンズ。」


 クラスは大爆笑になった。英語の先生はブチ切れた様子で、野田の頭に拳骨を喰らわせた。私は、野田溜之介をさらに気に入った。私はこの天然さが大好きになったのだ。

 英語の先生の説教は長かった。野田のことを気の毒だと感じた。

「亀は、turtle《タートル》だと教えたばかりだろうが、なぜ亀が英語で『スッポン』なんだ!しかもスリーの前になぜ『ア』が付くんだ?」


 英語の先生は、野田が周囲の女子たちに向かって「亀は、スッポンじゃなかったっけ?」と小声で尋ねている様子を見て、またキレてしまった。


 野田の伝説はあまりにも数多く、奥深かった。


 我々の世代から学校給食に週に2回、パン給食からご飯給食が出るようになった。


そこでまた野田溜之介がやらかしてしまうのである。ご飯給食の際に自宅から「イカの塩辛」の瓶を持って来て、皆のご飯についで回るのだ。それを嫌がった女子たちが担任の先生に直訴に行き、野田はまたもや拳骨ゲンコツを喰らうのである。反省したと思いきや、その翌週のご飯給食の際も「イカの塩辛」の瓶を持って来て、みんなのご飯についで回るのだ。そして、また担任から拳骨ゲンコツを喰らう。


 野田の行為に呆れた担任が、野田になぜこのようなことをするのか皆の前で尋ねたところ、野田は、


「おいしいからです。」


 と言って、また拳骨ゲンコツを喰らわされていた。そのような行為が繰り返し行われたため、学級の女子全員が遂に動いた。野田に


「イカ臭いからやめてよ!」 


 と言われたのである。さすがの野田も自分の行為を反省し、イカの塩辛を持ってこなくなった。この話は、未だにぼっけもんずの間で笑い話として酒のサカナにされているのだ。


 また、野田は文章を書くことが嫌いで、日記を提出しないことが多く、そのたび先生から叱られていた。

 ある日、野田は先生から前に来るように言われ、日記を丸めて思い切り頭を叩かれた。先生の怒りの言葉の後、クラス中が大爆笑になった。


「野田、『今日は朝から夜でした。』ってどういう意味だ?日本語になっていないしおかしいだろうが!ふざけて書くな!何が『今日は朝から夜でした。』だ!今まで教師をしてきて、そんな日記を書く奴はお前が初めてだぞ!」


 と言われた野田はニンマリするのだった。この意味不明な微笑みが未だに理解できないぼっけもんずであった。

 大和晶人が中学1年のときに出逢い、仲間になった。晶人と気が合い、晶人に釣りの仕掛けを教えたり、中学生にも関わらず晶人とコークハイを飲んだりして、ヘベレケになったこともあるが既にその時から服を脱ぎ裸になって晶人に抱き着いていた。勿論モチロン、本人の名前は仮名であるが、第2章で書かれている内容は事実である。一度好きになった友達をとても大切にするが、一度嫌いになった人間には徹底して無視をするところがあり、気持ちがはっきりしている人物である。

 高校時代最後の野球の試合でエースピッチャーを空手技である手刀で骨折させたことがありその理由が「俺が投げたかった。」という短絡的なところがある。天然ボケなところがあり、中学時代、授業中の発表で数々の大爆笑の発表を行った伝説の持ち主。


 加えて、野田溜之介は、「ぼっけもんずLINE」での文章のやり取りにおいて、必ず文末に「by 宇宙外生命体より」と書き続けているのである。


 「by宇宙外生命体より???」直訳すれば、「宇宙外生命体よりより」なのである。我々凡人の遥か彼方にある野田溜之介大先生の思考は宙を舞っているのかもしれないと言われていることは言うまでもない。酒を飲み過ぎると、裸になり晶人に執拗シツヨウに抱き着く嗜癖シヘキがあった。若い頃は、酒を飲み過ぎる傾向が強く、必ず裸になる癖が治らず、ぼっけもんずのメンバーたちから「裸王ラオウ」と呼ばれていた。そのため、実の姉の結婚式に家族から呼ばれなかった要注意人物である。


 さらに、野田溜之介は、不良たちが学生服を買っている洋服店に私を半ば強制的に連れて行き、学生服の内側に虎と龍の刺繍シシュウ入った長ラン(スソが広がり長い上着のこと)を購入した。店のおばちゃんが野田溜之介の体に併せて裁断サイダンをしようと申し出たが、野田はその申し出を断り、早速、次の日に学校へその長ランを着けてきた。


 だが、あまりにも上着が長すぎて、大奥の行列のように歩いていたのだ。みんな、その姿を見て笑っていたが、本人にバレるとキレる恐れがあるため、必死で笑いをこらえていた。すると、あろうことか野田溜之介は長ランのスソを自分で踏みつけて廊下で倒れたのだ。その場にいた全員は知らぬふりをしながら必死で笑いを口の中でこらえていた。


 言葉遣いのクセは、時折、「~だわなあ。」と「だわな。」を用いる。


なぜ、溜之介ためなのは極秘です。

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 筆者は、少年期の酷いいじめの経験と青年期の二度の心肺停止と臨死体験と死後の世界を経験しました。世界で起きている侵略戦争に対して、強い憤りの念をもつ筆者が、せめて異世界の小説の中だけは、侵略戦争を食い止め、勧善懲悪を貫き通す武士道精神をもった薩摩武士の生き様を描きたいという強い思い入れがあり、せめて異世界ものの小説は絶対的な「善」が存在し、絶対的な「悪」を懲らしめるといったストーリーを軸足に据え、筆者の実体験を基にしながら、主人公が数々の危機を乗り越えながら予定調和的な結末に落ち着くことで、現在起こっている侵略戦争に対するアンチテーゼを提案したいと考えています。 #男主人公 #超能力 #侵略戦争 #臨死体験 #心肺停止 #薩摩示現流 #コスモサイコキネシス #勧善懲悪 #ロマンス #心理学 #大量虐殺 #武士道精神 #命の尊さ #転移 #薩摩隼人
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