18-2 100万倍返しのキムジョン帝国の完全破壊と国土の奪還戦争開始2
遂に、大勢の国民が大虐殺されたキムジョン帝国との戦争が始まった。今回は、後手に回ってはない。以前の武力でもない。大勢の国民が大虐殺され、多くの国民が悲嘆に暮れた。その復讐戦が遂に始めったのだ。
それから2年の歳月が経過した。
晶人は常に自分に問いかけていた。
「戦争に正義などあるだろうか?否、あるはずがない。」
「正義の戦争もあるだろうか?否、あるはずがない。」
「平和な世界こそが、この惑星の者たちの悲願だ。」
「ただ、侵略戦争だけは許せない。大量虐殺はあってはならない。そのためなら戦おう。正義のための戦争ではなく、人たちの尊い命を守るための戦争なら俺は鬼になろう。一方的に、大量殺戮されていく姿を高みの見物などできようか、この俺にそんな真似ができるはずがないではないか。例え、敵の命を奪ったとしても、何の罪もない人たちのかけがえのない命を守るためなら、俺は鬼になろう。例え、俺の魂が業火に焼かれようと、人々の命を守るためなら、俺は鬼になろう。愛する人たちの命を守るためなら、俺は鬼になろう。かけがえのない人々の命のためなら、俺は鬼になろう。」
10人の大将たちからの報告で、全隊員が既に天下無双の薩摩示現流はマスターし、全ての魔法を習得しただけでなく、私が奥義として開発した、「レーザービーム斬撃カッター」まで習得したとの報告を受けた。私は会議中に立ち上がり、メンバー全員にこう伝えた。
「機は熟した。今をおいて他はない!全員、キムジョン帝国へ復讐するぞ!百万倍返しだ!」
「オーッ!オーッ!オーッ!オーッ!オーッ!オーッ!オーッ!オーッ!オーッ!」
「そうや、いてこましたれ!」
「第1大隊、第2大隊、第3大隊、第4大隊は、キムジョン帝国の中枢、キムジョン帝国城とその国土の壊滅、第5大隊、第6大隊、第7大隊は、占領されたコリル公国の敵兵力の徹底破壊と国土の奪還、第8大隊と第9大隊と第10大隊と俺と晶人タイガーと晶人フェンリルは、占領されたアラバス公国の敵兵力の徹底破壊と国土の奪還、防衛軍は、『天の使徒アラバス公国』の完全防衛。『特殊飛行物攻撃部隊』は、第1中隊がキムジョン帝国本土と地下トンネルの破壊及び国土の壊滅。第2中隊は占領されたコリル公国の敵兵力の破壊と地下トンネルの破壊。第3中隊は占領されたアラバス公国の敵兵力の徹底破壊と地下トンネルの破壊及び国土の奪還を命ずる。」
「ウオォォォォー!ウオォォォォー!ウオォォォォー!ウオォォォォー!」
「ウオォォォォー!ウオォォォォー!ウオォォォォー!ウオォォォォー!」
「ウオォォォォー!ウオォォォォー!ウオォォォォー!ウオォォォォー!」
「いざ、出陣!」
「第1大隊、第2大隊、第3大隊、第4大隊は、キムジョン帝国の中枢、キムジョン帝国城とその国土の壊滅に向けて、全軍、転移開始!」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
「第5大隊、第6大隊、第7大隊は、占領されたコリル公国の敵兵力の徹底破壊と国土の奪還に向けて、全軍、転移開始!」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
「第8大隊と第9大隊と第10大隊と俺と晶人タイガーと晶人フェンリルは、占領されたアラバス公国の敵兵力の徹底破壊と国土の奪還に向けて、全軍、転移開始!」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
「防衛軍は、『天の使徒アラバス公国』の完全防衛に向けて、天の使徒の国の城壁に向けて、全軍、転移開始!」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
「『特殊飛行物攻撃部隊』は、第1中隊がキムジョン帝国本土と地下トンネルの破壊及び国土の壊滅。第2中隊はコリル公国の敵兵力の破壊と地下トンネルの破壊。第3中隊は占領されたアラバス公国の敵兵力の徹底破壊と地下トンネルの破壊及び国土の奪還に向けて、国内より、ランカスター爆弾投下用無人飛行機と、ランカスター爆弾投下用ドローンを転移させ、爆撃開始!」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
「第1大隊、第2大隊、第3大隊、第4大隊は、キムジョン帝国の中枢、キムジョン帝国城とその国土に全軍転移完了!全兵士、超高速攻撃魔法、高速物体スロー再生魔法、望遠魔法、超高速移動魔法、空間飛行魔法、防衛用バリア魔法、透明化スルー魔法装着完了!」
「よし!『特殊飛行物攻撃部隊』のランカスター爆弾投下用無人飛行機と、ランカスター爆弾投下用ドローン爆撃終了まで透明化魔法にて空中で待機!ランカスター爆弾投下用無人飛行機と、ランカスター爆弾投下用ドローン爆撃終了後、全軍で、レーザービーム斬撃カッター攻撃で、敵の国土ごと斬り刻むぞ!各自素振りをして準備しておけ!」
「ラジャー!」
「ラジャー!」
「ラジャー!」
「第5大隊、第6大隊、第7大隊は、コリル公国の国土に全軍転移完了!全兵士、超高速攻撃魔法、高速物体スロー再生魔法、望遠魔法、超高速移動魔法、空間飛行魔法、防衛用バリア魔法、透明化スルー魔法装着完了!」
「よし!『特殊飛行物攻撃部隊』のランカスター爆弾投下用無人飛行機と、ランカスター爆弾投下用ドローン爆撃終了まで透明化魔法にて空中で待機!ランカスター爆弾投下用無人飛行機と、ランカスター爆弾投下用ドローン爆撃終了後、全軍で、レーザービーム斬撃カッター攻撃で、敵の国土ごと斬り刻むぞ!各自素振りをして準備しておけ!」
「ラジャー!」
「ラジャー!」
「ラジャー!」
「第8大隊、第9大隊、第10大隊と俺と晶人タイガーと晶人フェンリルはは、アラバス公国の国土に全軍転移完了!全兵士、超高速攻撃魔法、高速物体スロー再生魔法、望遠魔法、超高速移動魔法、空間飛行魔法、防衛用バリア魔法、透明化スルー魔法装着完了!」
「よし!『特殊飛行物攻撃部隊』のランカスター爆弾投下用無人飛行機と、ランカスター爆弾投下用ドローン爆撃終了まで透明化魔法にて空中で待機!ランカスター爆弾投下用無人飛行機と、ランカスター爆弾投下用ドローン爆撃終了後、全軍で、レーザービーム斬撃カッター攻撃で、敵の国土ごと斬り刻むぞ!各自素振りをして準備しておけ!」
「ラジャー!」
「ラジャー!」
「ラジャー!」
「防衛軍は、『天の使徒アラバス公国』の完全防衛に向けて、天の使徒の国の城壁に全軍、転移完了!第1大隊から第10大隊までの指示を待て!」
「ラジャー!」
「ラジャー!」
「ラジャー!」
「『特殊飛行物攻撃部隊』第1中隊、キムジョン帝国本土に転移完了!第2中隊、コリル公国に転移完了!第3中隊、コリル公国に転移完了!」
「よし、ただ今より、ランカスター爆弾投下用無人飛行機と、ランカスター爆弾投下用ドローンによる、爆撃を開始する。爆弾投下初め!」
「カチャ!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!」
「ボーンドドッカーン!ボーンドドッカーン!ボーンドドッカーン!」
「カチャ!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!」
「ボーンドドッカーン!ボーンドドッカーン!ボーンドドッカーン!」
「カチャ!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!」
「ボーンドドッカーン!ボーンドドッカーン!ボーンドドッカーン!」
「カチャ!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!ヒュ~ン!」
「ボーンドドッカーン!ボーンドドッカーン!ボーンドドッカーン!」
「おい!敵が見えないぞ!空からの爆弾も見えないぞ!中将、キムジョン・ヘンナカリアゲスミダⅠ世に報告をお願いします。敵が見えなくても、破壊された場所から空の位置が特定できるが、高度が分からない。これじゃどうしようもない。え~い!致し方あるまい。トーチカから見えない飛行物体がいると思われる地点に長距離砲をぶっ放せ!」
俺は、この作戦から各10大将軍と22名の中将に大念話を付与した。情報戦をスムーズに執行するにはどうしてもこの手立てが必要だった。
「『特殊飛行物攻撃部隊』晶人ホワイトライオンより大念話です!現在、ランカスター爆弾投下より30分経過です。晶人ホワイトゴリラと2名の少将の報告によると、モニター画面とプロポ画面を通して把握できる現状は、3つの標的地のおそよ半数のトーチカを破壊。全トーチカを破壊するのに後30分を要します。また、『スパイ地下モグル』中将から頂いた地下トンネルへのランカスター爆弾投下には至っておりません。」
「大和晶人元帥である。全部隊、付近の山の裏斜面にて待機。透明化魔法と透明化スルー魔法は解除。コスモエナジーの無駄な消費を防ぐためだ。地下トンネルの要所までランカスター爆弾を落とすとなると、晶人ホワイトライオンよ、おおよそでいい。どのぐらいの時間が必要だ?」
「はい、トーチカの後半数の破壊で30分以上。地下トンネルの要所の破壊で1時間以上かかります。トーチカの硬度を甘く見ておりました。あまりにも巨大なトーチカのため、1基のトーチカを破壊するのに、10個程度のランカスター爆弾を必要とします。申し訳ありませんでした。私が見誤っておりました。」
「晶人ホワイトライオンよ、よくぞ大念話を入れてくれた。感謝する。人生にも戦争にも失敗は必ず起きる。でも、お前が報告してくれたおかげで俺たちは休憩を取ることができる。7割の破壊でいいぞ。7割の破壊が済んだら、また、大念話で報告してくれ。それを機に全部隊で総攻撃をかける。」
「大和晶人軍帥、感謝いたします。それではまた再度、大念話を致します。」
「みんな、聴いての通りだ。まだ時間を要する。軽食を取るなり、昼寝をするなりして各自で休息を取ってくれ。」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
「イエッ・サー!」
一方、その頃、アラバス公国にある巨大トーチカにある地下トンネルの地下100階では、キムジョン・ヘンナカリアゲスミダⅠ世ら大幹部たちが部下の悲痛な報告に衝撃を受けていた。
現在も続く、イスラエルの侵略戦争と大虐殺。そして、ロシアによる一方的な侵略戦争と大虐殺。私は、この惨状と悲劇を表現する言葉が見つかりません。ただ一つ言えることは、これらの戦争が地球上からなくなるまで、この「侵略戦争は続いているか」の小説を書き続けることを貫くことです。




