↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
テンペストの弟子~男の娘魔法使いは学園を謳歌する  作者: 春菊


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

52/54

ウィンへの嫌がらせ

誤字脱字報告ありがとうございます

次の日僕が教室に入ろうすると教室内がザワザワしていた


「どうかしたんですか?」

「あ、ウィン、あれよ」


フレアさんがいたので聞いてみるとフレアさんが指を指したほうを見ると僕の机がボロボロにされており机の上には花瓶と花が置かれていた


「これはひどいですね」

「魔力痕残ってるから魔法による行動なのはわかるけど誰かまではわからないわね」

「仕方ないですね、予備の机を借りてきますね」

「ウィン、僕もいくよ、2人で机と椅子運べば早いだろうしね」

「カタール君ありがとうございます」


僕とカタール君は予備の机をとりに行き廊下を歩いていると突然廊下が凍りだした


「うわっ!『フライ』!」

「ウィン!」


僕は咄嗟にフライを発動して転ぶのを防いだ


「大丈夫かい、ウィン」

「ええ、大丈夫ですよ、しかし、これは明らかに僕を狙ってますね」


僕が周りを見渡すと柱の壁からこちらを見てる人がいて、僕と目が合うと逃げ出した


「ウィン追いかけなよ、彼は怪しすぎる、机と椅子は僕が運んでおこう」

「カタール君、ありがとうございます!」


僕はそのまま逃げた人を追いかけた


「たしかこっちに、いた!」


逃げた人は僕が空を飛んで追いかけてるのを見て驚いた様子でさらに逃げた


「逃がしませんよ!うわ!」


すると突然床に叩きつけられるような衝撃に襲われた


「これはダウンバースト!?くっ見失いましたか」


周りを見渡してもダウンバーストを行った人物も見当たらなかった


「教室に戻りましょうか」


教室に戻ると机と椅子が変えられていた


「ウィン、逃げられたのかい?」

「ええ、フライで追いかけていたら突然誰かがダウンバーストをして僕を妨害しまして逃げられました」

「ということは相手は複数ということね」


しばらくするとブライアン先生がやってきた


「よし、全員揃ってるな、皆も知ってると思うが今日から魔法祭3年の部が始まる、見学するもよし、自主訓練に費やすもよしだ、俺は審判をしないといけないので授業は自習とする」


カタール君とリーフさんとルーナさんとフレアさんが僕のところにやってきた


「3年の試合見に行かないかい?」

「良いですね、どんな魔法を使ってるかとか気になりますね」

「けど、ウィンに嫌がらせをしてる人物が気になるわね」

「そ、そうだね、しかも聞いたら複数いるみたいだし」

「恨みなど買った覚えはないのですけどね」

「妬みや嫉みは知らず知らずのうちに買っているものさ」

「そうですね、私やカタール君もそういうのはありますので魔女の弟子であるウィン君にもあるかと」

「でもそれだったら私も同じ目に合わないといけないわよ?」

「まぁ気にしても始まりませんし行きましょうか」


そうして僕たちが観覧席に向かうとトール君とフリージアさんがいた


「おはようございます、フリージアさん、トール君」

「・・・・・おはよう、ウィン」

「おはよう、ウィンにフレア、それとカタールとルーナとリーフ」

「お2人も観覧ですか?」

「・・・・そう、一緒に見よう」


僕たちが話をしているとまた視線と殺気が僕に飛んできた


「ウィンどうしたの?」

「また昨日と同じ視線と殺気みたいなのが」

「たぶんそいつがウィンに嫌がらせをしてるのね」

「・・・・どういうこと?」

「実は登校して教室に入ったとき」


僕はさっきあったことを話した


「・・・・・許さない、ウィンにそんなひどいことするなんて」

「うむ、そのような嫌がらせをするのは許せんな」

「だから2人も犯人を捕まえるの手伝ってくれないかしら?」

「うむ、いいだろう!」

「・・・・捕まえて凍らして反省するまで溶かさない」


閲覧ありがとうございます

高評価や感想、ブックマークして頂けたら嬉しいです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。