1年の部終了
誤字脱字報告ありがとうございます
僕は幻影の中に紛れ込みながら風魔法を撃った
「『ウィンドスラッシュ』!」
「くっ!どれが本物か分からないから避けきれないわ!」
そうしてフレアさんのアムレットが4つ点滅した
「この!『ヒートゾーン』!」
フレアさんのヒートゾーンで舞台のミラージュミストは消え失せた
「これで舞台の上は私の独壇場よ」
「やりますね、『ウィンドランス』!」
僕のウィンドランスは熱波に打ち消された
「風の暴風領域は上級魔法だから今は使えないし水初級しか使えないウィンじゃ中級魔法、ウォーターワールド使えない、今のウィンにこのヒートゾーンは破れないわよ」
「そうですね、ですからこれから撃つ魔法がこれを唯一打破できる可能性がある魔法になります」
僕は魔力を高め、祝詞を唱えた
「『風よ!水を纏い吹き荒れろ!大いなる風の奔流よ、全てを吹き飛ばせ!混成魔法!ストームレイン』!」
僕の混成魔法がフレアさんに襲いかかった。
そしてぶつかったと思った瞬間、フレアさんは足元に魔法を展開して爆発の勢いで横によけた
「やるわね、でもその魔法の後は隙があるのよね、『ファイアランス』!」
ファイアランスは僕に当たり僕のアムレットは全て点滅した
「ウィン・テンペストのアムレット全て点滅を確認!優勝はフレア・イグニス!」
こうして1年の部はフレアさんの優勝で終わった。
僕はそのまま観覧席に向かった
「師匠、見にきてくださったのに負けてしまいました」
「なに、限られたなかで良くやった、誇りに思うわ」
「ありがとうございます」
僕は師匠に頭を撫でられた
「1年の部、1位から5位まで舞台に上がるように」
アナウンスがあったので僕は舞台に上がった
「これが今回の1年の部、1位から5位までだ!」
僕たちは自己紹介された
「1位!フレア・イグニス!」
フレアさんはみんなに手を振った
「2位!ウィン・テンペスト!」
僕は観客席に向かって頭を下げた
「3位!カタール・ライオネル!」
カタール君が手を上げると黄色い歓声があがった
「4位!オーリー・ブランシュ!」
オーリー君はこれといってなにもせずに立っていた
「5位!リーフ・スパイラル!」
リーフさんはおどおどしながら小さく手を振っていた
「この5人は来月行われる対外試合に出場する!それまで更なる研鑽を重ねること!今回、選ばれなかった者も今回の魔法祭で自分の実力や課題などが見つかったと思う、研鑽を続けるように!」
こうして僕たちの魔法祭が終わった
「ウィン、来週の2年の部見るでしょ」
「ええ、フリージアさんとトール君の試合を見たいですし」
「僕らも一緒してもいいかな?」
するとカタール君が聞いてきた
「あ、俺も良いか?」
「ぼ、僕もみたい」
「良いですね、皆で見ましょう」
こうして僕たちは来週の2年の部を観覧さることになった
閲覧ありがとうございます
高評価や感想、ブックマークして頂けたら嬉しいです




