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テンペストの弟子~男の娘魔法使いは学園を謳歌する  作者: 春菊


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フレアの戦い~フレア視点~

誤字脱字報告ありがとうございます

「次の試合はフレアさんですね、頑張ってきてください」

「ええ、行ってくるわ」


私はそう言って控え室に行き着替えた


「ウィンもやる気だし私も本気の衣装着ないといけないわね」


そういって私は服を着替えた。

私の勝負服はウィンのとは違って可愛くないのが気に入らない


「まったく師匠ももう少し可愛くするかウィンに寄せてくれても良かったのに」


私は帽子を被り舞台にむかった


「右の門より現れたのはゾランデル男爵家次男!Cクラス所属、ガレル・ゾランデル!」


ガレルは緊張したような顔をしていた


「左の門より現れたのはイグニスの弟子!Sクラス所属、フレア・イグニス!」


私はそのまま舞台に上がった


「では試合開始!」

「『炎よ!矢となり敵を貫け!ファイアアロー』!」


ガレルはファイアアローを放ってきたが私はそれを軽く避けた


「焦る気持ちはわかるけど魔力線は必要よ」


私は複数の魔力線をガレルにくっつけた


「魔力線を鍛えればこのように複数の魔法を放てるわ、FIRE!」


私はファイアアローを5つガレルに放った


「う、うわぁぁ!」


私のファイアアローがガレルに当たりガレルのアムレットが点滅した


「それまで!ガレル・ゾランデルのアムレット全て点滅を確認!フレア・イグニスの勝利!」


私はそのまま観客席に行った


「お疲れさまです、フレアさん」

「1年の部とはいえこの程度なら余裕ね」

「なぁ、ウィン、フレア」


僕たちが話をしているとヨーグ君が話しかけてきた


「どうしました?」

「お前らさ、バンとかFIREとか言ってるけどあれは何なんだ?魔法名言わずに魔法出てるし」

「あれは魔法キーワードです」

「なんだそれ?」

「聞いたことないね」

「し、知りたいです」


ヨーグ君だけでなくガッツ君やリーフさんも聞いてきた


「あらかじめ、決めておいた魔法とキーワードを紐付けることでキーワードをいうだけで放つことが出来るようになるんですよ」

「ただし、私達でさえまだ初級を紐付け出来るレベルだから難しいわよ」

「魔女の弟子であるお前らでも難しいのか」

「そうですね、簡単に出せるので便利ですけど魔法名言った方が便利なこともありますから」

「なるほどなー」


こうして話をしつつ私とウィンはトーナメントを勝ち進んでいった


閲覧ありがとうございます

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