↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
テンペストの弟子~男の娘魔法使いは学園を謳歌する  作者: 春菊


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

39/49

実地訓練終了

誤字脱字報告ありがとうございます

サイクロプスを倒した僕たちは教師達が待っている集合場所に飛んで向かった


「サイクロプス倒すのに時間がかかりましたから心配されてますかね」

「それは仕方無いわよ、あそこね」


フレアさんが指を指す方向をみると教師達が集まっていた


「ウィン!フレア!無事だったか!」

「遅くなりました、なんとか倒して戻ってきました」

「2人では苦戦すると思って冒険者達を送ったんだが彼らはどうした?まさか!」

「あ、いえ、街のほうでも第三騎士団が魔物を呼び出してたみたいで師匠達が動いてるのを教えたら魔女の魔法!見てみたいって街に戻りしました」

「な!街にも魔物が!急いで戻らねば!」

「師匠達がいますから大丈夫ですよ、フリージアさんとトール君もいますから」

「それは大丈夫なのか?逆に街が崩壊しないか?」

「あら?私達の師匠がそんなミスするわけないわ、むしろフリージアとトールがやりすぎないか心配ね」

「あいつらそんな風には見えないがな」

「ブライアン先生はフリージアさんとトール君の事知ってるんですか?」

「去年、あいつらのクラスを持ったのは俺だからな、実力も知ってるぞ」

「そうでしたか、フレアさんとフリージアさんはよく魔法対決をしているのでこういう言い方になるんですよ」

「ウィン違うわ、あれとは仲が悪いのよ!」

「とりあえず、馬車に乗れ、騎士も冒険者もいないとなると実地訓練はこれで終わりだ」


そう言われ僕たちは帰宅の馬車に乗り1時間かけて学園にたどり着いた


「やっと帰ってきたわね」

「さすがに疲れましたね」


すると門の前に師匠達が立っていた


「あれ?師匠、お疲れ様です、こんなところでどうしたんですか?」

「おかえりウィン、例の事件を片付けたから彼女たちとご飯食べててね、その帰りよ」

「・・・・ウィン久しぶり」

「ウィン、フレア、久しぶりだな」

「フリージアさん、トール君お久しぶりです」

「ねぇ、フリージア、なんで私の名前はなかったのかしら?」

「・・・・いたの?見えなかった」

「嘘言わないで!私の顔を見た上で言わなかったでしょ!」

「・・・・被害妄想激しい、そんなんじゃモテない」

「誰がモテないですって!」

「・・・・それよりウィン実地訓練はどうだった?」

「少し問題はありましたが良かったですよ」

「ふふん、私はウィンと手を繋いだのよ!」

「混合魔法の時ですね」

「・・・・混合魔法の時は仕方ない、けど羨ましい、だからこうする」


フリージアさんはそういって僕に抱きついてきた


「・・・・ウィンは今日も可愛い」

「な、な、なにやってるのよ!」

「フリージアさんはいつも抱きついてきますよね」

「フレア、俺たちも抱き合おうではないか!」

「筋肉達磨に興味ないのよ!フリージア、離れなさい!」

「・・・・離れて欲しかったら力付くでしてみたら?」

「あら、良いわね、貴女との魔法勝負決着つけようかしら?」

「・・・・どうせ負けるのに」

「なんですって!」

「はは、ほんと仲良いですよね」

「どこが!」

「そういえば、師匠、イグニス様はいませんがどうしたんですか?」

「イグニスは仕事よ、魔女以外のね、さ、私は帰るわ、またね」


そう言って師匠は空を飛んでいった


「僕たちも寮に戻りましょうか、疲れました」

「2人とも、ここで魔法を放てば叱られるぞ、ほら戻ろうではないか」

「くっ、勝負はお預けよ!」

「・・・・いつでも受けて立つ」


こうして僕たちの実地訓練は終わった


閲覧ありがとうございます

高評価や感想、ブックマークして頂けたら嬉しいです

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。