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テンペストの弟子~男の娘魔法使いは学園を謳歌する  作者: 春菊


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テンペストの魔法

誤字脱字報告ありがとうございます

「さて、私は行くわ、ここは任せたわよ、イグニス」

「ああ、任されたよ」


私は飛んで召喚魔法を行ってるやつらの元に向かった。

私の元に飛ぶ魔物が押し寄せてきた


「邪魔よ」


私はそれをサイクロンカッターで一撃で倒し、召喚魔法を行ってるやつらの元にたどり着いた


「誰だ!」

「禁忌魔法を使ってるあなた達に名乗る名前は無いわよ」


首輪をしている人たちをみると全員虚ろな目をしていた


「これは薬物かしら、正気を奪い目の前の惨劇を見ても逃げ出さないようにしてるのね」


そこにはお年寄りからまだ小さな子までいた


「誰かは知らぬが我らの悲願邪魔させぬぞ!『ファイアーランス』!」


私に向かってファイアーランスが飛んできたので私はそれを掻き消した


「『マジックキャンセラー』」

「は?俺の魔法が消えた?」

「残念ね、中級魔法程度なら私には無効よ」

「なにをわからないことを!『ウォーターフォール』!」

「『マジックキャンセラー』」

「なぜだ!なぜ魔法が!」

「魔法というのはこういうのよ『ウィンドランス』」


私は黒服の男たちに魔法を放った


「ぐぁ!」

「なんて魔法だ!」

「こうなれば行け!奴隷ども!」


周りで虚ろになっていた首輪をしていた人達が私に襲いかかってきた


「しっかりしなさい!」


攻撃するわけにもいかない私は空を飛ぼうとした。

すると私の腕に何かが付けられた


「かかったな!その腕輪で魔力吸われるが良い!」

「魔力吸収ね、私の魔力が吸収出来ると思ってるのかしら?」


私はあえて腕輪に魔力を流し込んだ。

するとバキッっという音と共に腕輪が壊れた


「あら、脆いのね」

「貴様、一体!」

「自己紹介がまだだったわね、私は暴風の魔女、マギサ・テンペストよ」

「暴風の魔女だと!」


すると私の肩に使い魔が止まった


「ウィンね、少し読むからそこで止まってなさい『エアーコンプレス』」


私は拘束魔法で黒服達を封じ込み、ウィンの手紙を読んだ


「なるほどね、あなた達の正体が分かったわ、第三騎士団か、その関係者ね」

「な、なんで!」

「ウィンが第三騎士団が召喚魔法を使ってサイクロプスを呼び出したって教えてくれたのよ」

「はは!サイクロプスとは災難だな!お前の弟子は死んだに決まってる!」

「私の弟子を舐めないでくれるかしら?サイクロプスぐらい倒せるわよ」

「くそ!奴隷どもソイツを殺せ!」

「解放してあげなさい!」

「ふん、もうそいつらは薬でどうせ死ぬだけだ、どうにもならん!」

「可哀想な人達、せめて心安らかに痛みなく送ってあげるわ」


私は魔力を高めた


「『ウェザリングワールド』」


私は1つの魔法を放った。

すると私を中心に私以外全てが風化していった


「これは一体!」

「魔女には弟子にすら教えない裏の魔法があるわ、これはその1つ」


奴隷達にウェザリングワールドがかかると人の体が岩のように崩れていった


「なっ!」

「人の道を外れた貴方達もここでおしまいよ」

「うわぁぁぁ!」


黒服をきた者達もどんどん風化していきそして周りにはなにも無くなった


「さて、これで召喚魔法は潰せたわ、あとは第三騎士団の動向を調べないとね」


私は空を飛んでイグニスの元に戻った


閲覧ありがとうございます

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