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閾値のお話

 今日は閾値についてすこし考えてみました。

 閾値[いきち、しきいち]とはなんぞ?と思う方も多いでしょう。私も単語だけでは「?」でしたが。なろう小説を読んでいる中でピンとくる表現があったのでざっくりご紹介したいと思います。



-なろうでは超有名でこれを知らなきゃモグリと言われるような某○沼の小説の中で-


 T神鎧を着込んだB陛下に挑み続ける中で、どうにも有効打を放てずにいる状況の中、

R「あいつに攻撃が通るのでしょうか?」

O「ふつうの攻撃じゃ無理だ。だが、閾値はある。お前の全力の岩○弾ならあるいは…」


 -絶対防御と超再生を誇る敵と対峙する戦闘の合間にあったプチ作戦会議の会話です。

  どんな攻撃を仕掛けても無効化されてしまっているような状況だが、

  高エネルギーの一転集中で突き抜ける!といった概念でしょうか。


   …この小説をネタにするのはやばいかな?

    消されるかな?



-誰かのエッセイを読んでいる中で-

 不潔の閾値が低い人は身の回りが清潔になり、不潔の閾値が高い人は身の回りが乱雑になる。

…ということが書いてありました。


 閾値が低い → 閾値、このばあいは「しきいち」と読んだほうがピンとくるかもしれませんね。

         敷居が低いから入って来やすい。目に付きやすい。というような考え方を

         きっかけにできるでしょうか。


 けど、便利なネット辞書を引いてみると『閾値』とは

「感覚や反応や興奮を起こさせるのに必要な、最小の強度や刺激などの(物理)量。」

となっていて、敷居がどうとかって話じゃないみたいです。


 ではここで、『不潔に対する閾値』について考えてみます。


 この世の中は不潔なものであふれていますね。

 ちょっとした埃からはじまって、

 生き物危険! ババーン! キャー! なんていう災害レベルまで。

 私たちの五感にはそれらの情報が刻一刻と入力されてきます。

 それらの情報の中から軽微なものでも

「これは不潔だ!」

と感じることが『閾値が低い』ということです。


 逆に、『閾値が高い』場合はといいますと、

 汚部屋の主でゴミの中で生活している様な状態で、着ている服はいつ洗ったかわからずすっっぱい刺激的な臭いを撒き散らし、風呂なんか入らなくても死にはしないなどとのたまうひと。

 こんな人は普通レベルの人から見ても明らかに『不潔』ですよね。けど、本人は不潔に対する閾値が高いからそうと感じず、

「これは不潔じゃない」

となるわけで、これじゃずっと汚いままだよね。



 この、清潔と不潔の閾値の話は誰かがどこかで書いていたような記憶があるので、

私は次回、『幸せの閾値』について書いてみたいと思います。





例に挙げた小説、大丈夫かな?


消されるかな? 俺がw

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