表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

ep.回転寿司の巻

回転寿司好き!

猫だから!!

回っているのを見ているとワクワクするね。


まぐろ、サーモン、うに


ep.4回転寿司の巻


「おい、飼い主。起きろ朝だ」


「ぼりぼりが皿に残っているだろ」


「しけったぼりぼりなんて、嫌だ」


「贅沢いうな」


「起きないなら、まま寿司に連れていけ」


まま寿司の方を選択した。ぽんたはお寿司が大好きだ、ねこだから。行ってもせいぜい5、6皿なので財布にやさしい、値の張るものも食べるがたかがしれている。オーダーした皿が流れてくるときのこのわくわくした顔はなんとも言えず、可愛らしい。まず100円のまぐろからサーモンにゆく、そのあとはウニ、ハマチ、鯛。このあたりでお腹が一杯になって、最後はいなりずしで終わる。これがぽんたのルーティンだ。そのころ僕はというと、まだ8皿目だ。だいたいいつも12,3皿食べるので、ぽんたを待たせることになる。お茶は熱いので、ぽんたはセルフの水を飲んでいる。たまにノンアルコールビールを飲むことがある。


「ぷはーーーー!」「やっぱまま寿司だよなーーーー!」いつか回らない寿司を要求する時が来るのだろうか。かならずその日はやって来るだろう。



「飼い主、美味かったな」


「そうだな」


「今度は回らないお寿司食べたいぞ」


「いつかな」


「冴子ちゃんにお願いしたら、握ってくれるかぁ」


「どうだろうな」


「なぁ、飼い主。あんなに美味しい料理を毎日食べたいとは思わんのか」


「食べたいな」


「ならば、なぜ結婚しないんだ」


「おまえに言ってもしょうがないよ」


「真面目に考えとけよ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ