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8時限目 ラーズグリーズの悪魔は逃がさない

「あきくーん!」

「ちょっと今忙しい」

イエス ケストレル

空母ケストレル艦長 アンダーセン大佐のセリフだ


「あきくんってばー!」

「構ってよー!」

「ちょっと待って!」

俺はエスコン5で忙しいんだ


「いいもーん!そっちがその気ならこうするだけだもん笑」

対面でゲーミングチェアに座ってくる

「ま、真白ちゃん?!」

「あきくん大丈夫?笑 お顔真っ赤だよ笑」

「あきくんには刺激がつよすぎたかなぁ?」


「そっちがその気なら」

真白たんの胸に手を伸ばす

脳が“やめておけ”と警告する

やばい、でも止まらない

触れたら終わるってわかってるのに


柔らかい 脳が蕩けそうだ


数秒、真白たんは何も言わなかった。


怒られると思った。


拒絶されると思った。


でもーー


「あきくんのえっちー笑」


やってしまった...


「でも今日はもうお預けだよ♡」


「え?」


時計を見ると21時だった


「あきくんまた明日ねー!」

いつも通りの声。

ーーなのに、どこか逃がさない響きだった。


俺の天使......どうか行かないでくれ








やってしまった。俺は何てことを...


絶対真白たんに嫌われた...


俺の人生終わりだ...


でもーー

さっきの真白たんの顔が、頭から離れない。


怒っていたはずなのに。

どこか楽しそうで。


......いや違う


あれはーーー

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