出会い
頑張って仕上げました!(* ̄∇ ̄)ノ
中々書く時間が取れずに遅れましたが、更新出来ました!( *・ω・)ノ
では、今回も読んでみてください。m(__)m
裕也と舞亜は、転移魔法で目的地のアクアシティ付近に転移した。
「キャッ!?」
誰かの上に転移して踏んでしまいながら。
「あそこがアクアシティか?」
「あそこがアクアシティよ、お兄ちゃん」
裕也と舞亜は踏んでしまった事に気付いていたが無視して会話をしていた。
「・・・」
「入るのに手続きってあったっけ?」
「・・・・・・」
「冒険者カードがあるから大丈夫よ。お兄ちゃん」
「・・・・・・・・・」
「それもそうだな!」
「あんたら、いい加減に、そこから退きなさいよ!!!」
ついに、裕也と舞亜の二人に踏み台にされていた人物から抗議が出た。
「あんた達ね!人を踏んでるんだから!すぐに退きなさいよ!いつまでも、踏まれて重いのよ!」
踏んでいたのは、少女みたいだった。…………獣耳があり、尻尾が生えていた。
「獣人かな?」
「獣人よね♪」
裕也も舞亜も謝る気配が全く無かった。初めて見た獣人に好奇心が表に出ていた。
「謝罪は無いの!謝罪は!」
ケモミミ少女は怒りを顕にしながら、裕也と舞亜に対して叫び声をあげた。
「あ~、すまん」
「ゴメンね♪」
二人の謝罪はメッチャ軽かった。
「軽いわよ!?」
「悪いとは思ってる」
「でも、後悔はしてない!」
「ああぁぁぁ、もう!」
ケモミミ少女は裕也と舞亜の態度に絶叫をあげた。
「イライラしてるな」
「カルシウムがたりないのよ」
「あんた達のせいよ!!!」
裕也は、ケモミミ少女の怒りを無視して話しを始める。
「処で、君は誰?」
「この状況で自己紹介なんて出来るか!」
「自己紹介は人としての基本よ?」
「だから、あんたらに言われたくないわよ!!」
中々のツッコミに裕也と舞亜はドSが入っていた。
「もういいわ」
少女は裕也と舞亜に弄られていたが、挨拶をすることにした。
「私の名前は、シノン・バルーザよ」
少女は………シノンは自分の名を名乗った。
対して、裕也と舞亜はというと?
「全く見知らぬ相手に名前を教えるって、どうなの?」
「どんな教育を受けたのかしら?」
ブチッ!
そんな音が、裕也と舞亜の耳に聞こえた。二人の考えたことが重なる。
((あ、ヤバイ。これはキレる))
「あんた達ねぇぇぇぇ!!!」
シノンは、とうとうキレた。
その後、シノンの説教が二時間にも及んで繰り広げられた。
裕也は正座で説教を聞き、舞亜は祐也の背に持たれ掛かっていた。
「もう、これぐらいで勘弁してあげるわ」
漸く説教が終わり、裕也は正座の姿勢を崩して自己紹介を始める。
「さっきは、ふざけて悪かったな。僕の名前は、如月裕也だ。こっちは、」
「お兄ちゃんの妹の、如月舞亜よ♪」
「如月が名字なの?」
シノンは疑問に思った事を聞いた。
「あぁ」
裕也はシノンの疑問に肯定で返事をした。
「ふぅん?珍しいわね?」
シノンが考え事をしている時、
スッ
舞亜がシノンの背後に近付き、油断している所で、
「えい♪」
思いっきり尻尾を握った。
「きゃあああああぁぁぁぁぁぁ!!」
シノンは尻尾をいきなり握られ絶叫をあげた。
随分と時間がかかってしまいスミマセン。
次回は出来るだけ早く更新出来るようにしたいですが、多分同じくらい時間がかかると思います。
次回はシノンのステータスとアクアシティに入る話しにする予定です。
では、次回も読んでください。




