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離婚物語  作者: ハロ
13/27

13話 明日家庭裁判所に行こう!

その夜、妹から連絡が入った。


「どうやった?」

「こうこう、こうだった」

「成る程なぁ。

ちょっと姉御とラインするから待っててや」


しばらく考える。

やはりヤツの叔父を呼び、話し合いをするしか無いのか?二人だけの話し合いは平行線だ。決して交わる事も、近付く事も無い、一定の距離が離れた二本の直線である。


常識があれば話も通じる。が、何もかも、全て僕が悪いで片付けてしまう。そして、自分の非はお前が悪いか、体調が悪いで終了させる。


糞が!死ねばいいのに!


「兄貴!ライン送るから、見て」

「分かった」


程なくラインが入る。

姉とのやり取りがスクリーンショットで貼られていた。それを見る。


子供が自己主張して、アピールする。

兄妹の関係を離さない。

友達と離れるのは、マイマスとなる。


離婚するまでの間、どちらが親権を持つかを、家庭裁判所で行える。


ん?家庭裁判所のこれは、今の僕に当てはまるんじゃ?離婚には時間もかかるだろう。親権も確保したい。関西へ娘を連れて帰るのに、有利に働くと思った。


家庭裁判所へ申請し、ヤツが対応しなけれぱ、それでもいい。対応したら、虐待について、第三者からの追及を避けられないのだ。タップリとやられた話はあるからね。そして、時間もある。今日は1月10日だ。3月末で、関西に戻るから、それまでには申請は終わるだろう。


安易ではある。でも、明日家庭裁判所に行けば良い!僕は決意した。明日、家庭裁判所へ行こう!


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