表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
凡人でもできる現代ファンタジー攻略法  作者: 夜鐘
第一章 スケルトンダンジョン攻略 前編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

32/56

アイテム考察会2


 引き続き、手に入れたアイテムの確認中です。


 あまりにも気になるものが多かったので、これからは効果がありそうなアイテムに絞っていきます。(勘)



 まずは、金属でできた杯だ。

 大きさはそこまで大きくない。素材は相変わらず謎だが、金属光沢以上に怪しい輝きをまとっている。

 それに加えて、映画やゲームでも、杯は重要な役割を担うことが多い。


 とりあえず水を入れてみた。変化なし。次!


 次はベルトのようなものだ。

 気になるのは、何かをはめ込めそうな窪みが何か所もある点。

 そして、手持ちのアイテムにちょうど良さそうな宝石がいくつもある。(副葬品に宝石が多い)

 嵌めようとすると、窪みが宝石の大きさ、形に調節された。そんな機能あるの?!

 だが、何かが違ったようだ、宝石は吐き出されてしまった。今は分からない。次!



 次はお待ちかねの、ガラスに入った謎の液体だ。

 今のところ2本のガラス瓶がある。デザインは異なり、中の液体の色も異なる。

 うーん、開けるべきか?


 基本、ガラスが液体の容器に用いられる理由は、密封性の高さと、液体との

 反応性の低さだ。

 つまり、開けた瞬間に劣化してしまったりする可能性がある。

 うん、稀少性が分からないし今はやめておこう。


 次は、手帳だ。

 革の外装で、しっかりとした造りになっている。

 中身は白紙、かと思ったら、開いた瞬間に何かがズラッと書かれた。


 ん?よく見てみると書かれたのは日本語だ。

 それも、ついさっきまで確認していたアイテムが、自分の感想と共に記載されている。

 ふむ、これは明確な収穫だな。アイテム管理の目録として使えそうだ。やった。


 久しぶりの成果が出て喜んでいると、先ほどの『杯』になんとなく注いでおいた水がいつの間にか消えている。えぇ?


 まあ、気を取り直して。次はつるはしだ。

 大きさは、片手で使えそうなサイズ感。そして謎の輝きを放っている。

 これは採掘ポイントとかが出てきたら活躍しそうだな。次!


 最後は、手袋だ。

 デザインが格好いい。とにかく格好いい。なぜか惹きつけられる魅力がある。

 おもわず、視線を奪われ確認したが、効果は無さそうだ。


 おまけで、四層目で何故か手に入れた義足や義手のようなものを観察するが、特殊な効果などは無さそうだ。





 うーん、あんまり成果が無かったな。もちろん鑑定的なスキルが無いので真価は分からないが、今すぐ使えそうなものはごく少数。


 実は、虫眼鏡のようなアイテムや、良く分からない材質の板、目元が開いたハーフマスクなどを『鑑定』目当てで試したのだが、ことごとく当てが外れた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ