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ネットライバーとリスナー 義理の父娘(おやこ)の純愛物語  作者: 大谷賢吾


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(5)ネットライバーとリスナー 義理の父娘(おやこ)の純愛物語

ネットライバーとリスナー 義理の父娘(おやこ)の純愛物語

ネットライバーの賢治と視聴専門リスナーの美咲が、義理の父娘として交流する三年弱の純愛物語である。

早くに父親を亡くし強度のフアザーコンプレックスの美咲が、義父の賢治に対する愛の葛藤を乗り越えて、賢治の協力を得て結婚相手と結ばれるまでの物語である。


〇美咲に男女関係の注意を話した。      

 「美咲さん。少し難しい話をするよ!」

「お父さん。改まって何?」

 「美咲は。男性との恋愛的な深い付合いの経験が少ないようだね」

「はい。深い付合の経験はありません!気の迷いの不倫はあったけど(笑)」

 「今、お父さんと二人きりで、ホテルの部屋に居てるけど、このスタイルは決して良いとは言えないのよ」

「お父さん。どうして?」

 「私と美咲は本当の親子じゃないよね。義理の親子だよね」

「そうよ」

 「そして、現時点では、お互いに何処の誰かも分からないよね。確かに、ライブで会って九か月、DM交換を七か月しているので、お互いをある程度分かっているが、本当は何も分かっていないんだよ。台湾でロマンス詐欺に遭ったことを思い出してみなよ。分かっているようで何も分かっていなかったよね?架空の世界だよね!」

「そうですね」

 「私との関係も同じような事なんだよ!美咲が私を信じてくれているのは嬉しいよ!私も美咲を信じているよ!今、私の話の意味が分かるかな~?」

「よく分からない!だけど、お父さんが大事な話をしてくれているのは分かるよ!」    

 「お父さんは、男女関係で注意することの話をしようと思うの。相手がよく分からない。ある程度、分かっていても結婚の約束が無い男性とは、このような個室に二人きりで長く居るのはダメなのよ。二人きりだと、男性が男女の関係を強く求めて来た時どうする?抵抗が出来るかな?力では負けるよね!その経験はあるよね。ごめん!」

「うん。ある!」

 「そういう事なのよ。分かるかな?」

「お父さんの、話を聞いて分かりました!お父さんの言う通りね。私は無防備だよね。だから、不倫にもなったよね」          

 「分かってくれたようだね(笑)美咲の精神年齢は、ライブの四年間は推しさんに憧れて、社会人の常識の進歩が止まっていたように思うの。

そして、二十歳前にお父さんを亡くし、お母さんとも疎遠になり、家庭や社会的な教育を自然に受ける機会が少なかったのかもしれないね!だから、美咲は勉強は良く出来たようだが、社会的な勉強が余り出来なかったのかも分からないね。

 今の精神年齢は余り難しく考えない二十歳過ぎかも知れないね?だから誘惑に負けた!?お父さんの話は気分が悪いかな?」

「お父さん。そんなことないよ!お父さんが真剣に言ってくれていることは理解出来たよ!お父さん。ありがとう!お父さんの言う通りだと思う!」  

 「後で話そうと考えていたんだが、お父さんと二人きりで部屋で過ごすために、 本名や身元関係の確認を今しようか?何処の誰かが分かるようにね(笑)今日は架空の世界から出よう!」

「はい。そうしましょう!」

○お互いの本名を明かすことにした。                        

 「美咲。お互いに本名を明かすために、名刺交換をしないか?」          

「はい。名刺交換しましょう」                          

 「美咲。私の名刺だよ」                             

「お父さん。私の名刺よ」                            

 「え!美咲。苗字が同じ、大谷?!」                       

「お父さん!苗字が大谷で同じだよ!」                      

 「美咲。本当の親子だよ!(笑)」                         

「お父さん。本当だね!親子だね(笑)」                      

 「名前は「美鈴」なんだね」                           

「お父さんは「賢吾」なんだね。苗字が同じ!嬉しいな~本当の親子だね!(笑)」  

 「苗字が同じとは驚いたね!本当に親子だね。美鈴さん改めて宜しくね(笑)」    

「賢吾お父さん。改めて、宜しくお願いいたします(笑)」             

〇私の本当の年齢を話した。                            

「美鈴に謝ることがあるんだ!」                         

 「美鈴になりましたね(笑)あらたまって何んなの?」                

「ライブで初めて会った時に、私の年齢を、曖昧に六十歳後半だと言ったよね」    

 「うん」                                   

「今、本当の年齢を話すよ!嫌になるなよ!」                   

 「どうしたのよ!年齢で嫌いになるわけがないじゃないの!」            

「私のパスポートを見てくれる!生年月日があるだろう」              

 「うん。計算すると、七十歳だね!それで?」                   

「少し年寄りになったよね。美鈴のお父さんが生きておられたら、何歳かな?」    

 「六十二歳よ」                                 

「私がが随分上だよね」                            

 「そうね。しかし、何も問題は無いんじゃないの?」                

「お父さんが年寄りになったよ!嫌にならない?」                 

 「お父さん。そんなことを気にしてたの?七十歳の事実を教えてくれてありがとう。何も問題が無いよ!お父さんはお父さんだよ!」   

「美鈴。ありがとう。スッキリしたよ!」                     

 「ところでお父さん。十月生まれなんだね!私の社員証を見てくれる!私も十月生まれなのよ。苗字と生まれ月も同じだね!本当に縁を感じるよね!(笑)」           

「十月生まれなんだ!そうだね。縁を感じるね(笑)」

 「美鈴。身元確認の儀式が終わったから、美鈴が希望するのなら、お父さんの部屋に居ても構わないよ!(笑)」             

「ほんと!嬉しい!この部屋の出入りは自由ね(笑)」

 「トランクの整理が終わった。ロビーで話そうか。部屋は狭いし、どうも雰囲気がヤバイ感じがする(笑)」               

「そんなに、私がヤバイの!」                          

 「冗談だよ(笑)ロビーの方がゆっくり話せるからね。行こうか。その後で、夕食に美鈴の食べたいものを食べに行こうか」        

「は~い」                                   

○ホテルのロビーで夕食前までゆっくり話をした。                  

「美鈴がDMでも今回も色々個人的な話をしてくれたから、私も初めに個人的な話をしておくよ」                 

 「お父さん。改まって何か怖いね」                        

「別に怖い話じゃないよ。正直に何でも隠さずに話すのが、今回の最大のテーマーだからね」                   

 「そうだよね。聞かせてください」                        

「そんなに改まるなよ。話しにくいじゃないか(笑)。私は高卒なんだよ。行きたい大学の学部に入れなくて、浪人中に小さな旅行会社にアルバイトで働いたんだよ。私は地理が好きで、旅行業は合ってたんだよね。そのまま大学は行かないで、その旅行会社で五年働いて二十三歳で独立して旅行会社の経営を始めたんだよ」             

 「そうなんだ。若いのに会社経営をしたんだ。凄いね!」               

「凄いと言うほどでもないよ。自然の流れだね。その関係で知り合った女性と二十三歳で結婚したんだ」              

 「結婚も早いね」                                 

「美鈴は、早い結婚の話を聞いて少し疑問を持っているよね」           

 「うん。今の韓国の奥さんと違うんだね」                      

「そう。バツイチなんだよ」                          

 「そうなんだ」                                  

「美鈴はバツイチのお父さんは嫌か?」                     

 「そんなことないよ!お父さんは真面目だから、事情があったんだと思うよ。そんなことでお父さんを嫌いになるわけがないじゃないの!」                  

「ありがとう。複雑な事情があるんだが、今回はこれ位にしてくれますか?人生色々だと言う事でね(笑)。あ!一つだけ言っておかなければならないことだが、子供は日本に二人、韓国に一人居てるよ。あ!もう一人、娘が日本に居てるよね。美鈴が居てるよね(笑)」  

 「そうね、私を四人目の子供にしてくれるのね。嬉しいよ(笑)お父さん。話してくれてありがとう。絶対に嫌いじゃないからね。好きだよ~好き!」             

「ありがとう。好きはラブでなくライクでね(笑)」                

 「また、先手を打つんだ!ライクにしますよ!ライクにね(笑)」          

○夕食に行く時間になった。                            

「十八時前だから、夕食に行こうか? 今、思ったんだが普通は十八時じゃなく、六時と言うよね。ライブは二十四時間配信があるから、どうしても二十四時間の時間で話してしまうね。以前の旅行業もそうだったから、私は違和感はないけどね」        

 「私も違和感が無いよ(笑)」                           

「美鈴は何を食べたい?」                           

 「何でも良いけど。和食かな」                           

「お父さんが、久しぶりに日本に来た初日だから、気を使ってくれてるんだね。優しいね(笑)」

 「それもあるかな?しかし、和食が好きなのよ(笑)」                

「美鈴はお酒は飲むの?」                          

 「お付き合いで少し飲むこともあるんだけど、普段は飲まないよ」         

「私は昔は、普通に飲んでたけどね。最近は外ではあまり飲まないね。家では、ライブ配信が早く終われば、少しだけビールを飲むかな。ライブが二十二時より遅くなれば飲まないね。日本ではホテルの部屋でビールを少しだけ飲む程度だね。外で飲むと帰り道がしんどいの。歳だね(笑)」                              

 「お父さん。と言う事は、いつもライブ配信で私が遅くまで引っ張ると、ビールが飲めないんだね。そうでしょう!(笑)」        

「つまらんことを心配するなよ!ビールと美咲との話を比べたら、美咲との話が良いのに決まってるじゃないか!」         

 「そうなんだ。安心したよ(笑)」                        

「美咲との長いライブが楽しみなんだよ(笑)美鈴。近くのショッピングモールの食堂街で店を見つけようか」           

 「は~い。行きましょう」                           

○近くのショッピングモールで夕食をした。                    

「お父さん。この店は色んな和食があるようだから、良いんじゃない?」        

 「よし。ここにしよう」                            

「お父さん。メニューがパネルに写真付きで色々あるよ。何にする?」         

 「そうだな。天婦羅と刺身のセットにしようかな。韓国では美味しくないからね。美鈴は同じものでなく好きなものにしなよ!今日は昼食は食べていないんじゃないのかな?」

「昼食はハンバーガー一つだけだったのよ」                     

 「そうだと思ったよ(笑)」                          

「お父さん。私も、普段あまり食べない天婦羅と刺身のセットにします」       

 「だったら、タッチパネルで注文してくれる。飲み物はどうするの?アルコールを飲んでも良いよ。遠慮しないでね」        

「お父さんは、飲み物は?」                            

 「私はお茶にしようかな?」                          

○美鈴がホテルに泊まると駄々をこねた。                      

「私もお茶にして、後でお父さんの部屋で何か飲もうかな?ダメ?」       

 「ダメじゃないが、帰るのが遅くなるよ」                      

「そうね、だったらホテルに泊まろうかな?」                  

 「どうしたのよ?家が近いから送って行くよ」                    

「嫌よ!今日はいつものように二十四時まで、お父さんの本当の生ライブをやってよ!」

 「生のライブは二十一時までにして、ライバーが直接、最寄りの駅まで送って行くよ」 

「嫌よ!いつものように二十四時まで本当の生のライブをやってよ!」      

 「どうしたのよ。明日もあるじゃないか?とりあえず料理が来たから食べて、落ち着こうよ。頂きます」                

「頂きます」                                 

 「美咲。久しぶりの天婦羅は美味しいね(笑)」                   

「お父さん。正直な話だけど、次に会えるのは何か月も先なんだから、今回を大事にしたいのよ。長く一緒に居りたいのよ。明日の朝食も一緒に食べたいのよ。早くに実のお父さんを亡くしたので、今日、賢吾お父さんに会って、記憶がフラッシュバックしたのよ。父親は優しかったけど、父親の愛情の記憶が薄いのよ。母親からは虐待されてたし。私、賢吾お父さんと二日間離れたくないのよ。絶対に変な行動はしないよ。親子の関係を守るよ。だから良いでしょう?今日、泊まる部屋をもう一つ取ってよ!お願いだから」     

 「分かったよ。少し考えさせてくれる。トイレに行ってくるよ。食事をしなよ!」  

※トイレから戻った。                            

「美鈴。お待たせ。部屋を取ったよ!」                    

 「ほんと?本当なのね!やった~。お父さんありがとう!」             

「私も、本心は美鈴と一緒に長く居たいの」                  

 「ほんと?お父さん。本当に嬉しいよ!」                     

「美咲。食べよう!食べよう!少し涙が出て食べにくいな(笑)」           

 「お父さん。私は、さっきから泣いてるのよ(笑)」                   

「おかしいね。嬉しい事なのに、二人とも何で泣いてるんかな~(笑)」     

 「嬉し泣きでしょう!(笑)」                        

「さあ、食べて、軽くお茶でも行こうか」                   

 「は~い」                                 

○夕食後にコーヒーショップに来た。                     

 「お父さん。何を飲みますか?ここは私が奢るよ」                 

「無理するなよ。私が出すよ」                        

 「お父さん。これくらいは払わせてよ」                      

「それじゃ。お言葉に甘えさせていただきます(笑)カフエオーレにするよ」    

 「は~い」                                   

「普段は文字メッセージなので、複雑な言い回しのニュアンスが伝わりにくくて、誤解を生むような話を、今回はしっかりやりたいね。美鈴も話したい事や、聞きたい事を遠慮なく聞こうね。

 普段でも音声通話やビデオ通話は可能だが、周りに人が居てると出来ないよね。私は在宅の仕事だし、個室だからいつでも可能だが、美鈴は会社だし、夜は私がライブ配信で時間が無いから、どうしても少しリアルタイムで無い文字メッセージでのやり取りになるからね。配信後のチャットは出来るが、疲れてるし意味が通じないこともあるしね。   

 週末は美鈴は休みだが、家の雑用があるし、友達との付き合いもあるから、そんなに簡単に通話が出来ないよね。たまには、週末に通話が出来るかも分からないが、顔を見て。眼を見ての会話は大事だと思う。何でも話そうね」             

 「私も同感ですよ。何でも話しましょう!」                    

「私は普段は自分からはコーヒーは飲まないんだ。お付き合いで飲む程度だね。美鈴はコーヒーはよく飲むの」           

 「私は余り飲まないけど、日に二杯程度かな」                  

「飲み終わったら、コンビニで何か買って、ホテルに戻って、美鈴のチェックインをしようか」                  

 「は~い」                                  

○ホテルの私の部屋でコンビニで買ったビールを飲みながら話をした。        

「ビールで、今回のリアルな出会いに乾杯しようか? かんぱ~い」       

 「私も。かんぱ~い」                             

「私は。ライバーが二年だが、色々な出会いと別れがあったね。特に女性ライバーやリスナーとの交流が多くあったよね。ライバーの私でもリスナーの美咲さんでも、男性は女性に魅かれ、女性は男性に魅かれるよね。それが順当だけどね」             

 「そうだよね(笑)だけど、何で美咲さんと、さん付けで言うの?」         

「ライブ関係のリスナーの場合には、リスペクトで話の呼びかけは「美咲さん」と言いたいね」

 「そうなんだ(笑) 」

「美咲さんは私のライブの初配信の一か月後に会った一番古いリスナーだから、私が出会った人や、別れた人はかなり知ってるよね。しかし、内容は知らないことが多いよね」

 「そうね。名前は知っていても、お父さんと、その人の詳しい関係は知らないですよ」 

○私が女性ライバーとの交流内容を吐露することにした。              

「美咲さんが気になる人の名前を言えば、正直に吐露するよ。私が終われば美咲さんが吐露するんだよ」               

 「お父さんには、全部吐露するよ」                       

「一番目は誰かな?」                               

「う~ん。やはり一番初めは「やはぎ」さんかな?」               

 「「やはぎ」さんね。印象深いよね。後にも先にもライバーで、私が唯一推したのは彼女だけだからね。今は、推しはリスナーの美咲さんだけだね」             

「え!私を推してくれてるの?(笑)」                       

 「そうだよ。ライバーがリスナーを推すのはちょっとおかしいけどね(笑) 」    

「お父さんありがとう。嬉しいよ!(笑)」                     

 「しかし、「やはぎ」さんは僅か五か月で音信不通になったよね。ライブだけでなく、DMでも頻繁に交流してたからね。しかし、会ったことは無いね。美咲さんにも私が頼んで、何度か彼女のライブ配信に応援に行ってもらったよね」            

「何度か行きましたね(笑)」                           

 「美咲さんに応援を頼んでおきながら、私が「やはぎ」さんのライブ配信に居てる時に、美咲さんが来たら恥ずかしくてギフトが投げられなくて、一旦、帰ったんだよ。美咲さんが帰った後に再度行ってギフトを投げたよ」                 

「そんなことがあったんだ!(笑)」                         

 「「やはぎ」さんはDMでは ライブの話だけでなく、普段の生活の話もして、仲良くしてたんだよ。しかし、五か月後に何の前触れもなく、音信不通になったよね。その後に彼女が親しくしていた、女性ライバーにも確認したが、私と同じ頃に音信不通になったそうだ。私は事故死説だが、美咲さんは、私と彼女の最後の一か月のDMのコピーを読んで、「生きてるよー」と、言ったね」

「お父さん。そうだったよね!」                    

 「私はショックだったね。ライブの先輩の美咲さんも理由は分からないが、生きていると思う!? だったね。ライブではよくあることだと言ったね。私には信じ難たかったが、しかし、美咲さんと論争をしても結論が出ないから、美咲さんの生存説に同意したんだけどね。本心は今でも死亡説なんだ。生きているとしたら、一年以上経ったが、どうしているだろうね?涙が出るね」           

「お父さんは優しいからね。お父さんの気持ちは分かるよ。私も不思議な消え方だと思うよ。しかし忘れようよ!」           

 「そうだね。ほとんど忘れかけているけどね。時々、思い出して涙するのよ。笑うんじゃないよ!」                

「笑わないよ。お父さんの気持ちが分かるからね」                  

 「その時に思ったのは。ライバー同士の交流は、ギフト、要するにお金のやり取りがあり、貸し借りがあるので、相手の本心が読みずらいと思ったね。ライバーはお互いにギフト、要するにお金を投げ合いをするよね。私は彼女に、彼女が私に投げる三倍以上のギフトを投げてたと思う。彼女は子供のあるシングルマザーだから、経済的負担を考えて、私にはギフトは大きく投げないように言ってあったのよ。それが、彼女には、心理的に私に対する借りになり、言いたい事が言えなかったかも分からないよね」          

「それはあるかもね」                            

 「私は美咲さんや親しいリスナーには、私には大きく投げないように言ってるので、お互いに貸し借りが無いから自由に話が出来るよね。今も、私と美咲さんは貸し借りが無いから、遠慮なく話しているよね」                           

「お父さん。そうだよね(笑)」                          



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