表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

灰色少女の秘めごと。 ~捨てられ少女に隠された、本当の姿。~

作者:field_blue.
自然豊かな美しい山々に囲まれた小国、コルベンヌ。

ここコルベンヌ王国には、太古からの精霊の加護が宿り、王国に生を受ける王族や貴族の髪には、『精霊色』という不思議な輝きが現れるのだった。しかし――

ロイズ伯爵家の令嬢として生まれたティーの髪には、精霊色が無かった。

くすんだ灰色の髪のティーを、父親である伯爵は忌み嫌う。

しかも、ティーの異母妹であるアリーシアは、『ダイアモンド・プラチナブロンド』という稀少な精霊色を生まれ持っていた。

そしてティーは、アリーシアと義母エレノアの策略によって、ロイズ家から勘当され使用人にされてしまう。

不遇の日々を送るティーであったが、ある日ロイズ伯爵に、アリーシアの身代わりとなってクライン辺境伯家に奉公するよう命じられる。

クライン家でティーが付くことになったのは、辺境伯家の次期当主・セレスティン。

そう、それが――彼との出会いが、ティーの運命の扉を開く、全ての始まりだった。

みすぼらしい使用人だったはずのティーに隠された秘密。

捨てられた”灰色少女”の、本当の姿とは…?
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
4-6 セレスティンの憂鬱
2025/01/06 12:15
6-2 ルーの杞憂
2025/01/09 12:17
6-3 ルーの杞憂
2025/01/09 12:18
6-4 ルーの杞憂
2025/01/09 12:18
6-5 ルーの杞憂
2025/01/09 12:19
6-6 ルーの杞憂
2025/01/10 12:17
6-7 ルーの杞憂
2025/01/10 12:19
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ