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ワンネス そして 量子意識論へ
三枝さんは、意識には二つあるということを仰っている、これは、「自己意識」と「宇宙意識」である。これは、インドのアートマンとブラフマンに対応している。そもそも、意識のあり方とはどういうところに生じるのか。
ここで、【量子意識論】が出てくる。これは、ペンローズとハメロフの「Orch OR理論」があり、脳内の微小管で起こる量子過程が意識に関係すると提唱している。意識が量子現象から生まれるのである。いわゆる量子もつれという状態が起き、それが意識の源なのだということらしい。
大きな目で見ると、人々は、宇宙意識によって、繋がっているのである。ここで、『私などない』という東洋思想と合流するのだ。これは言い方を変えると、ワンネスということである。ワンネスは間違っていなかったということになる。
おそらく、今、戦争などで、悲惨な時代になっているが、今この地球上の人たちが、つまらぬ、いがみあいをやめて、ワンネスをどう達成して、地球の危機を救ってゆくのか、これが、我々の現代の課題ということになるだろう。そのために、人を殺し合う戦争が肯定されることはあり得ない。




