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第二話
私の家から車で5分ほどの距離に
あるタイ料理店。
店に着くとランチタイムがそろそ
ろ終わる時間。
「すみません。こちらにタイから
来られたコックさんがいらっしゃいますか?」
「少々お待ちください」と店員さんは厨房に入って彼を呼んで来てくれた。
「こんにちは。」
厨房から出て来た男性は日焼けのせいか、色黒で大きな目が印象的な男性だった。
彼が後に私の夫になるポーさんだ。
タイの男性を近くで見るのは初めてで少し緊張してしまい、そそくさとお土産を受け取って店を後にした。
それから10ヶ月が過ぎた頃、再び+66からの国際電話がかかって来た。




