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ギフトを貰ったのでダンジョンに行きます。  作者: suzuukii013
第1章

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気付けば夕方になってました

 今日はダンジョン攻略がお休みの日です。

起きてからスマホを見たらメッセージがたくさん送られて来てるんですが送信時間が朝5時とかのもあります。奴はナニ考えてんでしょうねって。これらのメッセージを送ってきたのはアヤです、デート予定な日なので念には念を入れてって感じます。こちらの行動を信用して無いのが良く解る出来事ですね。


◇◇◇


 待ち合わせの5分前にその場所に着いたのですが、やはり彼女は待っておりました。1時間前にココに来てたそうで気合いの入れ方がハンパなくちょっと引くレベルですw 普段はラフな格好で髪もポニテメインだったのに髪を下ろしお洒落な恰好をしています、そんな服も持ってるんだね~って少し感心しちゃうくらい普段とのギャップが激しいです。気合い入れてお洒落すれば結構良質な見た目に成れるのに、普段はとても残念な見た目な奴ですよ。自分はジーンズにTシャツな普段と同じ様な服装です。


ア「気合い入れてお洒落してきたのに、そっちは普通な恰好してやがりますね。折角のデートなんですからもう少し気を使ってくれても良いと思いますデスよ」

ヒ『取り敢えず、暑いので喫茶店にでも入ってからにしましょう』


ア「その提案は時間が勿体無いので却下します、ところで本日のデートプランはちゃんと考えてありますよね。適当にその辺ブラ付いて時間潰すだけとか・・・・無いですよね?」 


そっと目を逸らしたら察されましたw

ア「センパイの事だからノープランだろうなって予想していた事とはいえ流石にソレはどうなのかと思いますよ、なので~罰としてそこの有名ブランドなお店に入りましょう」

何でそーなるって思いながらも冷房の魔力には勝てず、お高いお店を見て回る事にしました。


 待ち合わせの場所は老舗デパートの入り口付近だった事もあって、店内には超有名ブランド品の看板を掲げてるお店が幾つかあります。普段は近づく事が無い興味もない場所です。


ア「エリちゃんに指輪あげて私にくれないのは不公平だと思います、なので私にも下さい」

ヒ『あの指輪は装備カテゴリーな品ですよ』


ア「OPPAI星人なセンパイが直接プレゼントしてましたよね〜胸囲の格差での対応です」

ヒ『指輪に触れないと詳細な鑑定出来ないですし、その後渡しただけですし』


ア「それなら私にはティファ2位の指輪とかすんごく嬉しいですよ〜お店も目の前に在りますし、一部に評判悪かったりする+4℃辺りでも嬉し~いですけど。それとも老舗高級店でペアリングの予定だったりします?」

ヒ『そんな予定は微塵もアリマセンです』


ア「給料3ヶ月な指輪を用意してるんですね」

ヒ『そんな予定もありません。それに今の探索者収入の3ヶ月分ですと一般な人の領分超えますよ』


ア「そうでした高級外車や新築マンションも余裕で超えますね、そんなの貰っても持て余しちゃいますし母に怒られる」

ヒ『他の稼ぎなら妹達の家庭教師代が月5000円なので、その3ヶ月分の1万5千円だとこの辺のお店には少し厳しい感じしますね~w』


ア「ちなみに左手薬指のサイズは9号です。では指輪選びにレッツゴーです」



 冷房の効いた有名ブランドエリアを少し物色してます。バックや財布で有名なあのロゴのお店とかもありますがアヤは一直線にとあるお店に。


 指輪やネックレスなどの光物がいっぱいなお店です。普段寄り付かない場所でもあるのでちょっと興味が出て来ましたが、結構良い値段するモノたちが多く流石有名ブランドwな感想もでます。


ア「コレがかわゆくて気に入りました。買って下さい」

見た目はかなりシンプルな【ペアリング】です。


ア「センパイはサイズとか分らんですよね、測って貰いましょう」

背後に控えてた店員さんに即確保され専用なメジャーで調べられました。一連な流れが速すぎ誘導もスムーズすぎな所に、デキる店員さんにも少し恐怖しましたが、この時点で既に外堀どころか内堀が埋められた状況に追い込まれている事に気が付いたのですが、このお店に入ってしまった時点で既に負けが確定していたのでした。

 

ア「私がセンパイのを買うのでコレを私に買って下さいな」

ヒ『コレは結婚指輪じゃ無いの?』

ア「ソレ用は1m横のエリアの連中ですよ」

数倍お値段が跳ね上がってるのが目に入りました。見た目は同じに見える不思議。


「こちらは長期メンテとかの保証も入っております、年を重ねると体型も変わって来ますのでその調整費用等も含まれていたりします」

すかさず店員さんから解説入りました。興味無いから同じに見えるだけでデザインや石の有無なんかで結構違いがあったりしているのですが節穴な私の眼には同じにみえ・・・


 更にアヤの強運も発動

ア「この子達、調整なしで行けますよ」

普通はサイズ調整が必要で10日~程掛かったりするのですが、即時お渡し可能なジャストサイズ。


 なんとか回避しようと話を逸らしたりしてみたのですが効果が無く、直感スキルも(買うが吉)こんな状況です。無駄なあがきも通用せず指輪のお買い上げとなってしまいました。



 その後はごっそり減った気力を回復させるために早めの昼食を取り、腹ごなしに街中探索とはならず超ご機嫌なアヤにラブなホテルへ引き込まれてしまいました。


◇◇◇


 そして内線でサービスタイム(18時まで)終了のお知らせを受け、確認すると17時30分。

今日何回目かの洗浄スキル使って色んなモノ綺麗にしてチェックアウトの準備したのですが


ア「腰とか下半身に力が入りません」

ちょっとヤリ過ぎたみたいです。アヤがグロッキーから復活しそうにありません。

中心街って事もありアプリでタクシー呼んだらすぐに現れアヤの住んでる部屋へと向かいます。


 アヤの部屋に着いてもイチャイチャしてご飯食べて寝てイチャ付き~を繰り返し、気が付けば何故か次の日の夕方になってました・・・

 

使いまくった大活躍な洗浄スキルは1→3に成長してました。



 アヤに対しては以前より直感スキルが警告を出していたのですがその内容は、相性良すぎて沼にハマる様になるとの警告だったと今なら解ります。後の祭り状態ですけどw

それと謎なスキルも生えました。


不定期投稿です


ダンジョン外でスキルや魔法を使うとMPLPの消費が膨大に跳ね上がる代わりに成長速度のボーナス(隠し要素)があります

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