めろン。
いつものバス停にて――
「ファミマがホンキのチョコがけパンかぁ〜て」
イブキがスィ〜ツ系の話題を集めたアプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「ファミマのホンキがけチョコパン……どんなんだろぉ〜?」
イブキがそんな事を言っていると、
「ファミマといえばファミチキ。――と、いう事は〜……」
そういう月夜の言葉通り、脳内でファミチキにドバっとチョコがかけられる。
「これは……ないかなぁ〜……」
そんな事をいうイブキ。
「『ほんきのチョコクリ〜ムパン』チョコレ〜トがたっぷりかかり、カカオのフ〜ミがかんじられるかぁ〜……あまさひかめのビタ~なかんじ……そこはひかえなくってもイイんだよねぇ~……ビタ~でオトナなかんじってのはほめコトバなのかなぁ~? オトナもあまいほ~がぜったいすきだよぉ~」
「『ほんきのチョコデニッシュメロンパン』メロンパンのサクサクとした、ショッカンをクッキ~でヒョ~ゲン、デニッシュじたてのひとしな。バタ~フ~ミのゆたかなデニッシュきじにチョコがかさなるかぁ~……」
「『ほんきのチョコクイニ~アマン』クイニ~アマンとチョコのあいだに、はさまれたカラメルプレ~トがトクチョ~なひとしなかぁ~……」
「いまのトコロ、メロンパンがいちばんおいしそぉ~」
そういうイブキだった。




